EN125-2Aでプチ・ツーリング (64)

【沼津市北園町・北園公園】
2024年12月3日。 沼津市・北園町にある、「北園公園」へ行ってきました。 古い都市地図に載っていたところ。 行ってみると、児童公園でした。 児童公園が、都市地図に載っているのは、珍しいです。
≪写真1≫
全景。 と言っても、写真がゴチャゴチャして、よく分かりませんな。 住宅地の中にあり、俯瞰できる高台もないので、致し方ないところ。
≪写真2≫
ブランコ。 児童公園の定番設備ですが、住宅地の中の公園だと、遊んでいる子供を見た事がありません。
左は、物置。 キットではなく、この場で建てたもの。 前面に、シャッターが付いています。
≪写真3≫
こちらは、キットの物置、二基。 自主防災倉庫。
≪写真4≫
藤棚。 児童公園でも、自然公園でも、藤棚の需要は多いようです。 ちなみに、藤は、4月頃、花が咲きます。
≪写真5≫
滑り台。 これも、児童公園の定番設備ですが、これまた、住宅地の中の公園だと、遊んでいる子供を見た事がありません。
【沼津市岡宮・岡宮2号公園】
2024年12月12日。 沼津市・岡宮にある、「岡宮2号公園」へ行ってきました。 以前、「岡宮1号公園」へ行った事があり、「1号があるなら、2号もあるだろう」と思って調べたら、果たして、あったという次第。
≪写真1≫
1号よりは、小さいですが、住宅地の中の児童公園としては、広いです。
≪写真2≫
ジャングル・ジムは、割と小規模なもの。 転落による怪我を恐れているんでしょうな。
ブランコは、昔と変わりません。 よく、ドラマなどに、児童公園で、大人がブランコに乗る場面が出て来ますが、やめた方がいいです。 そもそも、大人の体重を前提にして、設計されていませんから。
≪写真3≫
なんだ、これ? ああ、シーソーか! これは、昔と変わったわ。 昔は、持ち手がついた、木の板でした。
≪写真4左上≫
水場。 このタイプを、よく見ますが、どうやって、水を出すのか、分かりません。
≪写真4左下≫
レイアウトの都合で、ここへ持って来ましたが、公園の名板です。 フェンスに貼ってありました。
≪写真4右上≫
ベンチ。 背凭れは、ないんですな。 ちょっと休むだけなら、凭れる必要はないですが。 手すりなど、いいデザインだと思います。
≪写真4右下≫
入口から、公園内に入って停めた、EN125-2A・鋭爽。 子供が遊んでいるところへ、バイクで乗り入れて行ったら、問題になってしまいますが、無人だったので、遠慮せずに、入りました。 今日日、どこでも、子供は激減しており、駐車場がない児童公園は、大抵、無人です。
【沼津市岡宮・岡宮3号公園】
2024年12月16日。 沼津市・岡宮にある、「岡宮3号公園」へ行ってきました。 1号、2号があるなら、3号もあるかも知れないと思って、インター・ネットで調べたら、案の定、あったというわけ。
≪写真1≫
全景。 といっても、半分くらいしか写っていませんが。 大きさは、2号より、僅かに小さい程度。 誰もいなかったので、バイクは、公園内に入れて、停めました。
≪写真2≫
右は、滑り台を中心にした複合遊具。 左は、雲梯のようです。 どうでもいい事ですが、私は、小学生の頃、雲梯が得意でした。 今では、体重が増えているので、昔取った杵柄というわけには行きませんが。
≪写真3≫
動物の乗り物、というか、跨り物。 左から、コアラ、ライオン、パンダ。 本物の場合、ライオンとパンダはともかく、コアラに跨るのは、サイズ的に無理ですな。
≪写真4左上≫
フェンスに貼ってあった、名板。 「岡宮」と書きますが、読みは、「おかのみや」です。
≪写真4左下≫
物置には、「御堂林町 防災倉庫」とあります。 岡宮の中で、更に細かく、町内が分けられているわけだ。
≪写真4右≫
水飲み場。 昔ながらの、先が球形になった蛇口が付いています。 これを口に咥えて、水を飲む子供がいますが、感染症の危険を考えると、ゾッとします。
≪写真5左≫
ベンチ。 この背凭れ、少し角度が付き過ぎていますな。 手すりもありますが、何だか、二人しか座っては行けないような感じ。
≪写真5右≫
ピクニック・テーブル・セット。 一組しかないので、早い者勝ち、という事でしょうか。 露天の雨曝しですから、使用前には、何か、敷いた方がいいかも。
【沼津市岡宮・馬頭観音】
2024年12月25日。 沼津市・岡宮にある、「馬頭観音」へ行ってきました。 ネット地図に出ていた所。 以前、近くにある、神明社に行った時に、この前を通っているはずなんですが、こういうものがあるとは、気づきませんでした。
≪写真1≫
住宅地の中に、そこそこ広い、家一軒分くらい建ちそうな敷地をとってあります。 柵のような物はなくて、誰でも、入れるようになっていました。 ただし、乗り物は、自転車くらいしか入れません。
≪写真2≫
正面から。
観音像は、三体、並んでいます。
左右に、石燈籠。 観音像は、仏物ですが、石燈籠は、四角断面のタイプが使われています。 竿がシンプル。
≪写真3左≫
向かって右側の像。 馬頭観音というのは、本当に、額の部分に、馬の頭が付いているんですな。 現物を初めて見ました。
≪写真3右≫
向かって左側の像。 顔が怖いですが、やはり、額の部分に、馬頭が付いています。
中央の一体は、陰になって、顔を撮れなかったのですが、たぶん、同じなのでは?
≪写真4≫
路肩の、溝蓋の上に停めた、EN125-2A・鋭爽。 オイル交換して間もないので、エンジンが、スムースに回っています。 エンジンが渋い中古車や中古バイクは、オイル交換を頻繁にやっていると、次第に滑らかになって来ます。 その前に、オイル・フィルター(エレメント)を、新品に換えた方がいいですが。
【沼津市岡宮・宮窪山神社】
2024年12月31日。 バイクで、沼津市・岡宮にある、「宮窪山神社」へ行って来ました。 ネット地図で見つけたところ。 地図上では、「山神社」としか出ていなくて、正式名称が分かったのは、現地に行ってからです。 沼津にある、最上級の進学校、「東高」の南にあります。
≪写真1≫
石製の社殿と、欄干。 金属製の鳥居。 境内からして、全て、真新しいです。 造り直したというより、どこかから移転して来たのかも知れません。
≪写真2左≫
神社には珍しく、門柱があり、表札が掲げられていました。 「宮窪山神社」。 こういう風に、名前を、はっきり書いてもらえると、大変、ありがたいです。
≪写真2右≫
花立ての前面にも、文字が。 向かって右に、「宮上氏子一同」。 左に、「宮下氏子一同」。 実に、図式的だ。
ちなみに、花立て自体が、神社では、滅多に見られません。 おそらく、供えてあるのは、榊でしょう。
≪写真3左≫
最初、この森が、鎮守の杜かと思ったんですが、間違いでした。 この中には、墓地がありました。
≪写真3右≫
北を向くと、申しわけ程度に、富士山が見えました。 下の山は、愛鷹山です。
≪写真4≫
この付近、宅地の造成中で、神社と墓地の近くには、臨時の駐車場が設けられていました。 といっても、道路の一部ですけど。 案内板が三枚もあって、親切至極。
≪写真5≫
指定された駐車場所に停めた、EN125-2A・鋭爽。 真横から撮影するのは、珍しいです。 こうして見ると、実に、オーソドックスなフォルムですな。 1990年代頃のスタイルです。 今のバイクは、だいぶ、変わっています。
今回は、ここまで。
前半は、児童公園ばかり行きましたが、理由は、目的地の選定が楽だったからです。 その結果、三回連続で同じような写真ばかりになってしまったので、少し反省し、後半は、仏物・神物に振った次第。
大晦日まで出かけたのは、次の日から、気温が下がるという予報だったから。 実際には、大晦日の方が風があり、元日は無風で、穏やかな天気でした。
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