三島スカイウォーク ②
三島スカイウォーク見聞記の後編です。
≪写真1≫
スカイウォークの、北側の柱。 巨人の股の下という感じ。 こんな大きなパイプを、どうやって作ったんでしょうねえ。
≪写真2≫
北側に着きました。 最初に書いた通り、この橋は、どこへ繋がっているというわけではなく、ただ、吊り橋のスリルと、富士山の眺めを楽しむ為だけの橋です。 往復券しか売ってないのですから、客は全員、同じ橋を引き返して、帰る事になります。
≪写真3≫
北側にも、平地があり、露店が出ています。 飲食店や、アクセサリー類の土産物を売っていました。 車が入れるという事は、車で、ここに来れる道があるという事ですが、このスペースに入れるのは、営業を許可された業者だけなのでしょう。 変わった車が写っていますが、これは、旧車ではなく、ワン・ボックス軽の、レトロ仕様ですな。
≪写真4≫
北側のワイヤー基礎。 なんだか、地球防衛軍の兵器みたいです。 この上にも上る事ができますが、大して、眺めがいいわけではありません、
≪写真1≫
北側のエリアを、展望所から、見下ろした写真。 全体の3分の2くらいが写っています。 結構、広い。 駐車場のように、区画線が引かれていますが、無視して使っている模様。 もしかしたら、北側からも、車で入場できるように構想していたのが、方針変更されたのかも知れません。
後ろに、富士山が見えます。 スカイウォークの売りの一つは、富士山が見える事ですから、展望所から見えるのは、当然の事。 というか、北側エリアから、富士山を見えるようにする為に、この展望台を作ったのかも知れません。
≪写真2≫
展望所のすぐ、山側。 舗装道路がありますが、私道なのかもしれません。 公道に繋がっているにしても、車が入れないようにするゲートがあるんじゃないかと思います。 歩きで来れば、入れそうですが、箱根の中腹ですから、麓から歩いて来たら、帰りには、日が暮れてしまいそうですな。 南側駐車場に車をとめて、山の中を歩いた場合、ここまで、どれくらいあるんですかねえ?
青い服を着た人達は、スギ・ヒノキ林の整備をしているようでしたが、山の中で、実際に作業をしている林業関係者を見るのは、かなり、稀有な体験です。
≪写真3≫
展望所から見た、北側の柱。 人間が歩く部分の幅の狭さと比べると、アンバランスなくらい、背が高いですが、これは、橋が長いからです。
≪写真1≫
左側は、入場券。 南側の入場ゲートを入る時に、青いスタンプを押され、北側から、橋に入る時に、赤いスタンプを押されます。 こういう写真は、その場で撮影しておかないと、元の状態や、中間状態が分からなくなってしまいます。 デジカメならではの利用法でして、フィルム・カメラの頃には、記録の為に、入場券を撮影するなど、馬鹿も休み休みやる事でした。 ちなみに、今のスタンプは、すぐに乾くようですな。
右の写真は、橋の上で、足元のグレーチングを透して、下を撮影したもの。 前を歩いていた人が、熱心に撮影していたので、真似して撮ってみましたが、お世辞にも、よく見えるとは言い難く、もちろん、怖さなど、全然、感じませんでした。 物を落とした時に、グレーチングの隙間から下へ落ちたら大変だから、目が細かい物を選んであるのかも。 透明のプラスチック板で覆ってしまえば、目をもっと大きくできますが、風の関係で、面をべたっと覆うのは、駄目なのかもしれませんな。
≪写真2≫
橋の上からの眺め。 富士山と、愛鷹山が見えます。 愛鷹山は、富士山や箱根が生まれる前に、この辺最大の火山だった山。 こうして、裾野の広さを比べてみると、富士山よりも大きい山だったのかもしれません。 愛鷹山の左に見えているのは、遥か遠くの、南アルプスです。
≪写真3≫
三島市街地や、清水町、沼津市方面を見た景色。 海の手前に、沼津アルプスが見えます。 海の向こうに見えるのは、伊豆半島・西北部の山々。
≪写真4≫
ちょっと、幻想的な写真が撮れていたので、出しておきます。 写っているのは、南側の柱です。 曇りでも、曇りならではの写真というのが、たまーに撮れるものですが、これは、その典型。
≪写真1≫
南側に戻り、橋の袂にある、南側の展望所に上ってみました。 そんなに高くはないのですが、ここからの橋の眺めが、一番優れていました。 富士山も見えるし。 最初に、ここに上がればよかった。 いや、ここも、もちろん、有料エリアなんですがね。 タダで、この景色は見られません。
≪写真2≫
南側の展望所から、望遠で撮った橋の一部。 渡っている時より、こうして、遠くから見る方が怖いです。
≪写真3≫
南側展望所から、橋の袂の広場を見下ろしたところ。 結構、広いです。 記念写真の雛壇も見えます。 だけど、少人数なら、展望所に上って撮った方が、いい写真になるかも。
≪写真4≫
無料エリアに戻って来ました。 写真は、見ての通りの、自動販売機ですが、茶色に塗られています。 景観に配慮しているんでしょうなあ。 飲み物の値段は、見て来ませんでした。 無料エリアだから、他と変わらないかもしれません。
この後、駐車場に戻り、家へ帰りました。 滞在時間は、約一時間でした。 私らの場合、昼前には家に戻る予定で来たので、早々と引き揚げましたが、ゆっくりすれば、2時間くらいは、楽しめる所だと思います。
母が一緒だったから、有料エリアに入りましたが、私一人だったら、千円払わなかったと思います。 もっとも、それは、家から30分くらいの近場だからであって、もし、遠くから来たのなら、橋を渡らなければ、来た意味がないのは、言うまでもない事です。
≪写真1≫
スカイウォークの、北側の柱。 巨人の股の下という感じ。 こんな大きなパイプを、どうやって作ったんでしょうねえ。
≪写真2≫
北側に着きました。 最初に書いた通り、この橋は、どこへ繋がっているというわけではなく、ただ、吊り橋のスリルと、富士山の眺めを楽しむ為だけの橋です。 往復券しか売ってないのですから、客は全員、同じ橋を引き返して、帰る事になります。
≪写真3≫
北側にも、平地があり、露店が出ています。 飲食店や、アクセサリー類の土産物を売っていました。 車が入れるという事は、車で、ここに来れる道があるという事ですが、このスペースに入れるのは、営業を許可された業者だけなのでしょう。 変わった車が写っていますが、これは、旧車ではなく、ワン・ボックス軽の、レトロ仕様ですな。
≪写真4≫
北側のワイヤー基礎。 なんだか、地球防衛軍の兵器みたいです。 この上にも上る事ができますが、大して、眺めがいいわけではありません、
≪写真1≫
北側のエリアを、展望所から、見下ろした写真。 全体の3分の2くらいが写っています。 結構、広い。 駐車場のように、区画線が引かれていますが、無視して使っている模様。 もしかしたら、北側からも、車で入場できるように構想していたのが、方針変更されたのかも知れません。
後ろに、富士山が見えます。 スカイウォークの売りの一つは、富士山が見える事ですから、展望所から見えるのは、当然の事。 というか、北側エリアから、富士山を見えるようにする為に、この展望台を作ったのかも知れません。
≪写真2≫
展望所のすぐ、山側。 舗装道路がありますが、私道なのかもしれません。 公道に繋がっているにしても、車が入れないようにするゲートがあるんじゃないかと思います。 歩きで来れば、入れそうですが、箱根の中腹ですから、麓から歩いて来たら、帰りには、日が暮れてしまいそうですな。 南側駐車場に車をとめて、山の中を歩いた場合、ここまで、どれくらいあるんですかねえ?
青い服を着た人達は、スギ・ヒノキ林の整備をしているようでしたが、山の中で、実際に作業をしている林業関係者を見るのは、かなり、稀有な体験です。
≪写真3≫
展望所から見た、北側の柱。 人間が歩く部分の幅の狭さと比べると、アンバランスなくらい、背が高いですが、これは、橋が長いからです。
≪写真1≫
左側は、入場券。 南側の入場ゲートを入る時に、青いスタンプを押され、北側から、橋に入る時に、赤いスタンプを押されます。 こういう写真は、その場で撮影しておかないと、元の状態や、中間状態が分からなくなってしまいます。 デジカメならではの利用法でして、フィルム・カメラの頃には、記録の為に、入場券を撮影するなど、馬鹿も休み休みやる事でした。 ちなみに、今のスタンプは、すぐに乾くようですな。
右の写真は、橋の上で、足元のグレーチングを透して、下を撮影したもの。 前を歩いていた人が、熱心に撮影していたので、真似して撮ってみましたが、お世辞にも、よく見えるとは言い難く、もちろん、怖さなど、全然、感じませんでした。 物を落とした時に、グレーチングの隙間から下へ落ちたら大変だから、目が細かい物を選んであるのかも。 透明のプラスチック板で覆ってしまえば、目をもっと大きくできますが、風の関係で、面をべたっと覆うのは、駄目なのかもしれませんな。
≪写真2≫
橋の上からの眺め。 富士山と、愛鷹山が見えます。 愛鷹山は、富士山や箱根が生まれる前に、この辺最大の火山だった山。 こうして、裾野の広さを比べてみると、富士山よりも大きい山だったのかもしれません。 愛鷹山の左に見えているのは、遥か遠くの、南アルプスです。
≪写真3≫
三島市街地や、清水町、沼津市方面を見た景色。 海の手前に、沼津アルプスが見えます。 海の向こうに見えるのは、伊豆半島・西北部の山々。
≪写真4≫
ちょっと、幻想的な写真が撮れていたので、出しておきます。 写っているのは、南側の柱です。 曇りでも、曇りならではの写真というのが、たまーに撮れるものですが、これは、その典型。
≪写真1≫
南側に戻り、橋の袂にある、南側の展望所に上ってみました。 そんなに高くはないのですが、ここからの橋の眺めが、一番優れていました。 富士山も見えるし。 最初に、ここに上がればよかった。 いや、ここも、もちろん、有料エリアなんですがね。 タダで、この景色は見られません。
≪写真2≫
南側の展望所から、望遠で撮った橋の一部。 渡っている時より、こうして、遠くから見る方が怖いです。
≪写真3≫
南側展望所から、橋の袂の広場を見下ろしたところ。 結構、広いです。 記念写真の雛壇も見えます。 だけど、少人数なら、展望所に上って撮った方が、いい写真になるかも。
≪写真4≫
無料エリアに戻って来ました。 写真は、見ての通りの、自動販売機ですが、茶色に塗られています。 景観に配慮しているんでしょうなあ。 飲み物の値段は、見て来ませんでした。 無料エリアだから、他と変わらないかもしれません。
この後、駐車場に戻り、家へ帰りました。 滞在時間は、約一時間でした。 私らの場合、昼前には家に戻る予定で来たので、早々と引き揚げましたが、ゆっくりすれば、2時間くらいは、楽しめる所だと思います。
母が一緒だったから、有料エリアに入りましたが、私一人だったら、千円払わなかったと思います。 もっとも、それは、家から30分くらいの近場だからであって、もし、遠くから来たのなら、橋を渡らなければ、来た意味がないのは、言うまでもない事です。
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