2022/06/12

モバイル接続の4G化

  先週に引き続き、また、インターネット関連です。 前回は、ブログ移転の話でしたが、今回は、モバイル接続を、3Gから、4Gに切り替えた話。 例によって、日記ブログから、移植。 日記の後で、日替わり写真の方も移植します。




【2022/04/01 金】
  私は、2014年4月以降、モバイル端末で、ネットに接続しているのですが、プロバイダーから通知があり、今年の9月末日で、3Gのサービスを終了するとの事。 4G・LTEは、そのまま使えるらしいのですが、私の端末は、3G専用ですから、使えなくなってしまいます。 4G・LTEが使える端末を買えば、契約そのものは、変更なしで、続けられるようです。

  その通知は、去年の内から来ていたのですが、ちょこちょこと、4G・LTE端末の吟味はしているものの、さっさと買って、換えてしまおうという気になりません。 今の端末でも、9月末日までは使えるわけですし、早く換えても、別に、接続が便利になるわけではないから、動機が盛り上がらないのです。

  買おうと思っている端末は、定価で11000円。 中古が売っていて、3000円からありますが、電子機器の中古は、どこかしら壊れている事が多いので、どうかと思っているところ。 しかし、この値段の差は大きい。 一か八か、中古を買ってみて、駄目なら、新品を買い直すという手もないではないです。 買い直すとなると、合計、14000円の出費になりますが、11000円と、14000円の違いは、さほど、大きいと思わないから、不思議です。 なんだか、馬鹿な計算をしているような気もしますが。

  なんで、素直に、新品に11000円出したくないかというと、換えたら、どうせ、また数年で、今度は、4G・LTEのサービスをやめるとか言い始めると思うからです。 まったく、大して技術が進歩しているわけでもないのに、規格変更ばかり、お気楽にやるなというのよ。 カメラ業界みたいに、自滅するぞ。



【2022/04/17 日】
  昨夜の事ですが、4G・LTE対応のモバイル端末を、ヤフオクで、落札しました。 スタート500円が、4・5人で競って、最終的に、1700円になりました。 それでも、安い方です。 同じ製品の中古が、アマゾンでも出ていたのですが、一番安いのでも、2980円でした。 今はもう、それより高かった物件も含めて、全て売れてしまった模様。

  どうやら、今まで、ドコモの3Gでやっていて、今年9月のサービス停止前に、標準SIMカードはそのまま、端末だけ変えて乗り切ろうと考えている人が、そこそこ、いる模様。 私も、その一人です。 SIMカードをマイクロに交換すれば、最新の端末が使えますが、端末自体の価格が、1万円近い上に、SIMカードの交換手続きが面倒臭そうなので、なるべく、標準SIMのままで行きたいのです

  本体1700円に、送料657円を足して、2357円。 今日の夕方、横浜から発送されたので、明日には届くでしょう。 もし、期待通りに作動すればの話ですが、この程度の出費で、4G・LTE化できるとすれば、安く上がる方だと思います。

  しかし、「電子製品は、中古で買うものではない。 必ず、どこか壊れている」という話もあり、逆に、高くついてしまう恐れもあります。 実際に接続してみるまで、戦々兢々ですな。



【2022/04/18 月】
  昨夜の事ですが、今現在使っている、3Gモバイル端末、「ドコモ L-05A」の設定を見ていたら、誤って、設定内容を消してしまいました。 どうして、そういう、意味のない事をするかな。 自分で自分が分からない。 2014年3月に、プロバイダーから送られて来た書類を出し、ユーザー名とパスワードを打ち込み直したのですが、エラーが出るだけで、繋がりません。

  2014年3月、使い始めた時にも、接続方法が分からずに、電話で、プロバイダーに訊いたり、さんざん苦労しました。 で、その時の日記を、読み直してみたのですが、数値を直す事は書いてあっても、どこの数値を直すのか、細かい事が書いてありません。 何をやっているんだ、2014年3月の私よ。

  3時間近く、あれこれ試しましたが、結局、駄目。 諦めて、横になりましたが、不安が募って、眠るどころではなく、サブ・パソコンの方で、繋いでみたら、何と、繋がるじゃありませんか。 どうやら、端末内部ではなく、パソコンの中に設定が保存されているようです。 で、両者の違いを見てみたら、サブ・パソの方では、「2」になっている部分が、メイン・パソでは、「5」になっています。 そこを、「2」に直したら、繋がるようになりました。

  やれやれ、ほっとした。 今日の夕方には、ヤフオクで落札した、4G・LTEモバイル端末が届くから、受取連絡や評価は、絶対にしなければならないのに、どうしようかと思いました。 つくづく、パソコンは、ネットに接続できなければ、ただの箱です。


  「ドコモ L-05A」は、2014年3月にアマゾンで、新品を、1780円で買いました。 韓国の、LG社製。 プロバイダーから送られて来た、標準データSIMカードを入れて、パソコンのUSBポートに挿し込めば、無線端末として、ネット接続できるという、大変シンプルな製品です。 岩手異動対策として、モバイル端末を選んだのですが、私は、据え置きパソコンに挿し、固定回線の代わりとして、使ってきました。 データ通信だけだと、毎月の通信費が、千円弱なので、恐ろしく安上がりなのです。

  ドコモ専用の3G端末なので、今年の9月までで、使えなくなってしまうのですが、今更ながらに、接続設定の方法を書いておきます。 「ドコモ L-05A」を持っていない人は、全く分からないと思いますから、飛ばして下さい。

・ SIMカードを入れ、パソコンのUSBポートに挿すと、自動的にインストールが始まる。
・ タスク・バーに出た深緑色の丸いアイコンをクリックすると、縦長の黒い操作部が表示される。
・ 下の方の、スパナ・ボタンをクリックして、設定部を出す。
・ 下に二段に並んでいるボタンの内、上段中央の「基本設定」をクリックし、プロバイダーから送られて来た書類にある、「ユーザー名」と、「パスワード」を打ち込み、歯車アイコンをクリックして、設定する。
・ 下段左端の「接続設定」をクリックし、以下のように、選択、または、打ち込む。

「登録番号」 cid=1     → cid=2
「接続方式」 PDP Type PPP → PDP Type IP
「接続先」  mopera.ne.jp → biglobe.jp
(接続先は、自分が契約しているプロバイダーのものにする)
・ 曲がった矢印マークの、「接続方式登録」をクリックする。

・ 「基本設定」を出し、「ダイヤル」に表示されている数列の最後尾、「#」の直前の数字を、「2」にする。 これは、「cid=2」を意味する。
・ 設定部を閉じて、操作部中央の大きな丸をクリックすれば、繋がり、上の方に受話器マークが出る。
・ ブラウザを開いて、ネットを始める。


  こういう事は、説明書には、一切、書いてありません。

  「接続設定」の変更内容は、プロバイダーに電話して訊いたものです。 「接続方式」は、「PDP Type PPP」か、「PDP Type IP」の、どちらかしかないので、駄目なら、入れ換えてみればいいのでは? 内容を換えた時には、そのつど、設定ボタンや登録ボタンを押す必要があります。 「接続先」の正確な名前が分からない場合、自分のプロバイダーに電話すれば、教えてくれると思います。

  「ダイヤル」の数値を変更するのは、私がふと思いついて、やってみたら、繋がったというだけの話。 プロバイダーの相談員は、それを教えてくれませんでした。 たぶん、知らなかったのでしょう。 プロバイダーの動作確認済み端末だからと言って、相談員が、全ての機種の操作法を知っているわけではないわけだ。

  接続設定は、全て、「L-05A」の操作部で行ないます。 パソコンの方は関係ないので、「インターネット・オプション」を、あれこれ弄っても、意味はないです。 パソコンを、おかしくしてしまうだけでしょう。

  「L-05A」を買ったはいいが、接続設定の方法がどうしても分からず、結局、しまい込んでしまったとか、売ってしまったとか、捨ててしまったという人もいたでしょうなあ。 『「ダイヤル」の、「#」の直前の数字を、「2」にする』なんて、私のように偶然思いつくのでもない限り、分かるわけがないのですから。

  とはいえ、一度、接続に成功してしまえば、シンプルな機械であるだけに、故障するような事は、全くありませんでした。 8年間使っているわけですが、費用対効果は抜群で、いい買い物をしたと思っています。 USB給電で、バッテリーを必要としない点は、特に優れていると思います。


  で、ここからは、今日の事ですが。

  外掃除の後、玄関ポーチに、外用の白椅子を置いておきました。 午後4時頃、クロネコが、4G・LTEモバイル端末を届けに来ました。 今は、感染対策の為に、印鑑・署名不要で、インター・ホンのある家の場合、玄関前に置いていってもらう事ができると、クロネコのホーム・ページに書いてあったので、そう頼んだら、それで済みました。

  とっくから、そうしてくれていれば、届け物がある度に、震え上がらなくても良かったのに。 物なんか、別に怖くないのです。 後で、手を洗えばいいわけですから。 怖いのは、生きて、息をしている、人間なのです。

  開梱して、中身を確認し、受け取り連絡と、評価を入れました。 これで、出品者との関わりは、おしまい。 元より、「返品不可」なので、作動しない場合でも、苦情を入れる事はできません。 運が悪かったと諦めるだけです。 とりあえず、5日くらい置いて、自然浄化させます。



【2022/04/24 日】
  先日、ヤフオクで買った、4G・LTE端末の自然浄化が終わったので、午後から、接続してみました。 華為の「E5577」という機種です。 まず、説明書を撮影し、パソコンで見られるようにしたのですが、例によって、こういう機械の説明書は、全く要領を得ませんな。

  今まで使っていた、3G端末、「ドコモ L-05A」から、SIMカードを抜き、E5577に入れ、バッテリーを装着。 蓋を閉めて、電源を入れたのですが、「圏外」と出るだけ。 パソコンの方にも、何の変化もなし。

  附属品のUSBコードで、パソコンと接続したら、自動でインストールが始まり、華為のE5577のページが、IEで出ました。 なぜ、IEなのかというと、私が、パソコンのメイン・ブラウザを、まだ、IEのままにしてあるからでしょう。

  L-05Aと違って、タスク・バーのアイコンは出ません。 パソコンを立ち上げると、自動的に接続される模様。 2014年3月までやっていた、フレッツ光も、同様でした。 しかし、私のモバイル契約の場合、使えるギガが少ないので、こちらの都合で遮断できないのは、厄介です。 ネットに繋がず、パソコン作業だけする時には、USBスイッチで、電源オフになっているサブ・パソの方に切り替えてしまえば、切れるので、それで対応するつもりです。

  接続方式は、E5577のページに、「4G」と、はっきり出ています。 これで、今年の9月一杯で、3Gサービスが終了になっても、10月以降も確実に、ネットを続けられるわけだ。

  L-05Aは、とりあえず、元箱にしまいました。 E5577のバッテリーが、どうなるか分からないので、しばらく、E5577でやってみるつもりです。 とにかく、接続できる事が分かっただけでも、収穫か。

  L-05Aの時には、接続設定の方法が分からずに、四苦八苦しましたが、E5577は、さすがに、発売年が十年以上あとだけあって、SIMカードを差し込むだけで、プロバイダー名も、そのID、パスワードも、自動で読み取るようになっていました。 USB接続だけで使うなら、パソコンのコントロール・パネルの方には、何も入力する必要はないです。

  自分で打ち込まなければならない情報は、E5577のページに入力する、「ユーザー名」、「パスワード」、「SSID」、「無線LANキー」です。 4種類もあって、混乱しますが、失敗したら、本体の中にあるリセット・ボタンを長押しして、やり直せばいいだけの事。 最悪、E5577のページの、設定が変更できなくても、ネットは、問題なく、繋がります。

  本来、無線LANの機器でして、複数のパソコンを、E5577を通して、無線でネットに繋げられるのですが、私は、自室でパソコン2台使っているものの、USBスイッチ・ハブがあるので、無線LANの出番はありません。 面倒臭いので、そちらには、関わらない事にします。



【2022/04/25 月】
  ネットの4G接続ですが、しばらく様子を見て、使える事を確認したら、9月末まで、3Gに戻そうかと思っていたのですが、4Gの方が、速度低下期間でも、少し速いようなので、このまま、移行してしまう事にしました。

  で、3G端末「ドコモ L-05A」は、清掃して、撮影し、元箱に完全にしまってしまいました。 8年間、御苦労だった。 よく、働いてくれた。 4G端末「華為E5577」の元箱も一緒に、カラー・ボックスにしまって、見えなくなり、清々しました。

  これで、ブログの移転も、4G化も片付き、今年対処しなければならなかった、ネット関係の問題は、解決した事になります。 とりわけ、4G化の方は、お金も手間も、もっと、かかると予想していたので、高々、2357円の出費で、4月に解決を見た事は、大変、喜ばしい。 もっとも、別に私が得をしたわけではなく、ドコモの都合に振り回されただけである点に変わりはありませんが。



【2022/04/26 火】
  午後、4Gモバイル端末「華為E5577」を置く、台を作りました。 小さくて薄い木片と、厚紙が材料。 生憎の天気で、木工用ボンドの 乾きが悪く、時間がかかりました。 夜に完成。



【2022/04/28 木】
  4G端末、「華為 E5577」に切り替えて、4日、経ちました。 時折り、接続が切れてしまう事があり、もしかしたら、前の持ち主が手放した理由は、それなのかも知れません。 説明書に、「切れるのを防止する設定」が載っているところを見ると、個体の問題ではなく、機種全体の問題なのでしょう。

  機能上の欠陥ではなく、省エネ・省ギガの為に、「通信が行われていない時には、自動で切れるようになっているのが、場合によって、再接続がうまく行かない事がある」という事のようです。 「切れるのを防止する設定」というのは、「自動切断機能をオフにする」という事なのですが、繋がりっ放しでは、ギガの消耗が早くなりそうなので、それをする気はないです。

  まだ、4日しか使っていないから、確実にところは分かりませんが、とりあえず、取れる対策は、

  パソコンを起動した時、最初に出て来る、「192.168.8.1」のウインドウ/タブですが、それを閉じないで、接続中、出しっ放しにしておけば、切れ難いようです。 見たいページへのアクセスができず、「このページは表示できません」が出てしまっても、「192.168.8.1」の画面で、「接続時間」が進行していれば、切れていない証拠ですから、見たいページを開き直せば、その内、アクセスできます。

  私が、E5577を使い始めた時、すでに、ギガが切れて、低速接続期間に入っていたので、そのせいで、繋がり難いのかも知れません。 月が変わって、通常速度に戻ってからでないと、判断できませんな。 ちなみに、3G端末、「ドコモ L-05A」の時にも、低速接続期間では、繋がり難いのは、日常茶飯事でした。 「何もかも快適で、不満が一切ない」などという機器の方が珍しいのであって、特徴が分かって、それに慣れてしまえば、どうという事はないです。



  引き続き、日記ブログの、日替わり写真から、移植。 解説文は、内容が、日記の方と重複しています。




【ドコモ L-05A】

  2014年4月から使ってきた、モバイル端末、「ドコモ L-05A」。 韓国のLG社製。 アマゾンで、送料込み、1780円で買いました。 3Gのみの対応で、今年9月一杯で、3Gサービスが終了する、ドコモ系のデータ通信契約では使えなくなるので、4G端末を新しく買い、こちらは、引退させました。

≪写真上≫
  元箱と本体。 私は、元箱は、必ずとっておく方です。 8年、経っていますが、暗所に保存してあったので、新品のように見えます。 取説、付属品も完備。 使えなくなるから、みんな、無価値になってしまいますが。

  手前は、本体。 パソコンのUSBポートに挿して使います。 挿込口は、折り畳めるようになっています。

≪写真下左≫
  最初に挿し込んで、自動インストールが終わると、パソコン画面のタスク・バーに、深緑色のアイコンが出るようになります。 それをクリックすると、画面中央に、縦長の操作部が出ます。 中央の大きな「○」をクリックすると、接続されます。

≪写真下中≫
  接続された状態。 上の方に、受話器マークが出ます。

≪写真下右≫
  操作部下の、スパナ・アイコンをクリックすると、設定部が出ます。 最初の設定は、大変、厄介です。 安さに引かれて買ったはいいが、結局、接続設定の方法が分からず、使えずじまいになってしまった人も多かったんじゃないでしょうか。 私は、プロバイダーのコール・センターに電話しただけは分からず、偶然の思いつきに助けられて、設定の方法を突き止めました。

  プロバイダーと、データ通信の契約をし、送られて来たSIMカードを、この端末に入れて、パソコンに挿すだけで、インター・ネットができました。 料金は、毎月、千円弱で、容量は、3ギガ。 それを使い切ると、低速接続になります。 それらは、4G化しても、同じですが。




【華為 E5577】

  スタート価格500円で、ヤフオクに出ていたのを、4月16日に、競って、1700円で落札した、4G対応モバイル端末、「華為 E5577」。 送料657円で、計2357円。 17日に、発送。 18日には、届きました。 5日間、自然浄化。 24日に、接続しました。

≪写真1≫
  元箱。 片手の掌に載るくらいの大きさです。 「華為(hua/wei\)」は、中国企業。 アメリカ政府から締め出された事で有名になってしまいましたが、その事実こそが、まさしく証明しているように、通信分野の技術力では、世界のトップだと思います。

≪写真2≫
  本体。 液晶画面が付いていますが、ここを見て、操作するわけではないです。 というか、基本的に、操作は必要ありません。 下に、付属品の、USBケーブルを挿してあります。

≪写真3左≫
  USBケーブルで、パソコンと繋ぐと、自動インストールされ、最初に、この画面が出ます。 IDやパスワードなど、4種類、入力します。 最初に出てくる入力欄二つに、両方とも、「admin」と入れると、ログインできます。 IDやパスワードなどは、後で、入力、もしくは、変更します。

  このページですが、毎回、パソコンを起動するたびに、出て来ます。 消してしまっても、接続が切れる事はありません。 物理的なスイッチを介さない限り、強制的に切る方法は、ないようです。 低速期間などで、切れ易い場合、このページを出しっ放しにしておいた方が、切れ難くなります。

  本来、無線LAN機器ですが、私は、USB切替器を使い、パソコン2台に、有線で繋いでいます。 無線LANを使う気がないので、やり方も調べていません。

≪写真3右≫
  端末を置く台を作成中。 手持ちの、薄くて細い木片と、厚紙を使いました。 木工用ボンドで接着して、洗濯バサミで押さえ、乾かしているところ。

≪写真4左≫
  出来ました。 手前の、白い機器は、USB切替器です。 2015年に買ったもの。 机の上のメイン・パソコンと、テレビの横のサブ・パソコンを切り替える為の機器。 モバイル端末は、L-05Aの時から、この切替器に挿しています。

  台は、端末本体が当たる面だけ、厚紙を貼りました。 木に直接では、キズがついてしまうので。 しかし、長い間、このままにしておけば、結局、日焼け跡がついてしまいそうですな。

≪写真4右≫
  E5577をセット。 上から嵌め込むだけですが、震度4くらいでは、動く事はありません。 テキトーに作った割には、綺麗に仕上がりました。




  日記、及び、日替わり写真からの移植は、以上です。

  4G化には、もっと手こずると思っていたんですが、経費的にも、手間的にも、ずっと、容易にできました。 この件は、精神的に、相当な重荷になっていたようで、切り替えに成功したら、体調が覿面に良くなりました。 案ずるより産むが易しか。

  E5577は、その後、今に至るまで使っていますが、特に問題はありません。 5月1日に、通常速度に戻り、20日に、ギガを使い切って、低速に切り替わりました。 L-05Aよりも、少し消耗が早いようですが、5月は、ブログの方も弄ったので、そちらのせいかも知れません。

  ちなみに、低速期間の方が、惜し気なく接続できるから、必ずしも、不便になるというわけではないです。 動画を見たり、地図を調べたりする場合、通常速度期間にやったのでは、ギガを消耗してしまうから、もったいない。 低速期間でなけば、やる気になりません。 低速でも、時間をかけて、データが溜まるのを待てば、見れるわけで、暇がある引退者には、さして、問題にはなりません。 もっとも、動画は、10分以下でないと、そもそも、開く気になりませんけど。

  E5577で、気になるのは、バッテリーを介している事でして、USB接続しているから、パソコンが起動している時には、常に充電しているわけですが、そういう使い方が、バッテリーに悪影響を与えないとも限りません。 本来は、外出時に、バッテリー駆動で使用し、使い切ったら、充電するタイプの機器なので。 まあ、とりあえず、問題が出るまでは、これでやってみます。