EN125-2Aでプチ・ツーリング (43)
週に一度、「スズキ(大長江集団) EN125-2A・鋭爽」で出かけている、プチ・ツーリングの記録の、43回目です。 その月の最終週に、前月に行った分を出しています。 今回は、2023年3月分。
【三島市谷田・遺伝研裏手】
2023年3月6日に、バイクで、三島市・谷田にある、「国立遺伝学研究所」の裏手へ行って来ました。 目的地は、近くの神社だったんですが、鎮守の森は見つけたものの、参道の入り口が分からず、断念して、こちらへ寄った次第。 遺伝研は、桜の名所でして、いろんな種類の桜が植えられているから、もう、咲いている木もあるだろうと、当りをつけて、行ってみたのです。
≪写真1≫
裏手の、北側から、遺伝研を見た様子。 逆光で、何も分かりませんな。
≪写真2左≫
裏手の柵に架けられていた、看板。 国立なんですなあ。 開放日に、一度入った事がありますが、人が多過ぎて、何の研究をしているのか、分からないまま、出て来ました。
≪写真2右≫
花が咲いている桜があったんですが、どうも、光の具合が悪くて、花らしい写真が撮れませんでした。
≪写真3左≫
道路を挟んだ反対側の畑で咲いていた、菜の花。 桜と、ほぼ同時期に見られますが、ソメイヨシノ系よりも、早くから咲くようです。
≪写真3右≫
路肩に停めた、EN125-2A・鋭爽。 1月に、ギア・インジケーター「1」の、LED球を交換してからは、問題なく、走っています。 そろそろ、暖かくなって来て、冬装備の服装を、一枚ずつ、減らし始めました。
≪写真4≫
咲いている桜。 逆光というわけでもないのに、なぜ、こんな写真になってしまうのか? つまり、光が当たっていないんでしょうな。 太陽が、雲に隠れていても、充分に明るいので、曇っている感じがなかっただけなのです。
【三島市竹倉・馬頭観音】
2023年3月15日、バイクで、三島市・竹倉にある、「馬頭観音」へ行って来ました。 ネット地図で見つけた所。 谷田の幹線道路から、北へ入って行きます。
≪写真1左≫
東海道本線のガード。 「東海道本線 函南・三島間 第1竹倉暗きょ」と、ありました。
≪写真1右≫
新幹線のガード。 「竹倉Bb 一〇八K 〇六一M」と、ありました。 新幹線のガードは、名前の付け方が違うようです。
≪写真2≫
新幹線のガードを潜ると、右にぐるっと回って、こんな場所に出ます。 適度に空間が開けて、気持ちがいい場所ですな。
≪写真3≫
その反対側を見ると、そこに、「馬頭観音」と彫った石碑がありました。 馬頭観音の石像を想像していたので、意表を突かれましたが、まあ、こういうのも、ありか。 もしかしたら、かつて、馬頭観音像があったけれど、壊れてしまったので、再建しようと、見積もってもらったら、値段が張る。 石碑なら、安いというので、それに落ち着いたのかも。 あくまで、勘繰りに過ぎませんが。
≪写真4左≫
石碑の下に、コンクリートの階段があるのですが、一段ずつ、バラバラなので、足を載せると、グラつきます。 怪我をするのも怖いが、壊して、弁償などという事態になるのは、もっと怖い。
≪写真4右≫
山奥へ向かう、道の脇に停めた、EN125-2A・鋭爽。 舗装道路が続いていて、まだ、先へ行けるのですが、すでに、目的地に到達しているので、ここで、引き返しました。
私は、一般平均よりも、好奇心が強い方ですが、それを解放して、行ける所へ行きまくってしまうと、時間的にも、燃料消費的にも、野放図になってしまうので、控えている次第。
【三島市谷田・谷田堡址】
2023年3月20日、バイクで、三島市・谷田の、「谷田堡址」へ行って来ました。 ネット地図には、「谷田城址」とありましたが、現地の標柱には、「谷田堡址」と、彫ってありました。 「やた・とりで・あと」と読むのでしょうか。
≪写真1≫
三島警察署から、真東に、少し入った所。 ちょっと、起伏がある住宅地の、十字路の一角に、標柱が立っています。 城址らしきものは、何も残っていません。
≪写真2左≫
標柱。 「史蹟 谷田堡址」と彫られてます。
≪写真2右≫
解説板の立札。 見事に、消えています。 ネットで、文字が残っていた頃の解説文を読んだところ、かつては、独立丘を中心に、城の遺構が残っていたが、近年の宅地開発で、丘ごと無くなってしまったとの事。 勿体ない。 史跡として整備すれば、観光客が来たのに。
≪写真3≫
十字路から、西を見た景色。 これには、写っていませんが、少し左側に、三島警察署があります。 箱根に登る、国道一号の信号交差点は、少し右へ行った所にあります。
≪写真3≫
帰りに、ちょっと寄り道をして、ガード下を潜った時に、停車して、メーターの灯火を撮影しました。 ヘッド・ライトは、常時点けているから、メーターの灯火も、点いているんですが、太陽の下では、全く、分かりません。
灯火が点いているメーターの写真を見ると、妙にカッコ良く見えますが、それは、光のマジックでして、どんなバイクでも、大差ありません。 中古バイクを買う時には、このカッコ良さに騙されないように、注意が必要。
【三島市川原ヶ谷・腹帯地蔵】
2023年3月28日、バイクで、三島市・川原ヶ谷にある、「腹帯地蔵」へ行って来ました。 ネット地図には、「はらまき地蔵」とありましたが、現地で見たら、「腹帯地蔵」。 現地が正しいのでしょう。
≪写真1≫
三島大社の鳥居前。 桜が満開で、露店が並び、人でごった返していました。 信号待ちの間に撮ったもの。
≪写真2≫
ここが、腹帯地蔵のある場所。 瀧川神社の近くです。 地図で見たら、広い道路と細い道が並行していたのですが、どうしてかと思ったら、細い道は、歩行者用の急坂になっていたんですな。 速度標識の辺りに、腹帯地蔵があります。 バイクは、広い道路の路肩に停めました。
≪写真3左≫
腹帯地蔵と、屋根。 コンパクトに纏まっています。 屋根は、銅板葺きの、しっかりしたもの。
≪写真3右≫
腹帯でぐるぐるに巻かれた、地蔵。 「安産祈願の地蔵さん」らしいです。 私は、お門違いもいいところですな。 結構、大きな酒瓶が供えてあります。 注連縄にシデが下がっています。 神仏習合しておるな。
≪写真4左≫
隣にあった、石塔。 「馬頭観世音」と彫ってあります。 馬頭観音は、石像になっていないものが多いですな。
≪写真4右≫
解説板。 由来は、よく分からないと、大変、正直に書いてあります。 知っている人がいたら、連絡をくれとも書いてあります。 妙に、好感度が高い解説板ですな。 下には、「瀧川神社 周辺の言い伝えマップ」。 こちらも、分からない事が多い模様。
≪写真5左≫
帰りに、ちょっと下った所で、咲いていた桜を撮影。
≪写真5右≫
これは、家の近くまで戻って来て、外原公園で撮った桜です。 例年、4月にならなければ、満開にならない所なんですが、今年は、一週間くらい、早かったです。
今回は、ここまで。
おお、今回は、とうとう、組み写真が、4枚まで減りました。 これは、記録だな。 神社を外しているから、一回の撮影枚数が少なくて済んでいるのです。 石碑とか、石像とか、路傍にある物を見に行くのが、写真を少なくするコツだとは分かりましたが、そういうのは、地図で見つけるのが大変でして、なかなか、思うように行きません。 この3月は、運が良かったのです。
【三島市谷田・遺伝研裏手】
2023年3月6日に、バイクで、三島市・谷田にある、「国立遺伝学研究所」の裏手へ行って来ました。 目的地は、近くの神社だったんですが、鎮守の森は見つけたものの、参道の入り口が分からず、断念して、こちらへ寄った次第。 遺伝研は、桜の名所でして、いろんな種類の桜が植えられているから、もう、咲いている木もあるだろうと、当りをつけて、行ってみたのです。
≪写真1≫
裏手の、北側から、遺伝研を見た様子。 逆光で、何も分かりませんな。
≪写真2左≫
裏手の柵に架けられていた、看板。 国立なんですなあ。 開放日に、一度入った事がありますが、人が多過ぎて、何の研究をしているのか、分からないまま、出て来ました。
≪写真2右≫
花が咲いている桜があったんですが、どうも、光の具合が悪くて、花らしい写真が撮れませんでした。
≪写真3左≫
道路を挟んだ反対側の畑で咲いていた、菜の花。 桜と、ほぼ同時期に見られますが、ソメイヨシノ系よりも、早くから咲くようです。
≪写真3右≫
路肩に停めた、EN125-2A・鋭爽。 1月に、ギア・インジケーター「1」の、LED球を交換してからは、問題なく、走っています。 そろそろ、暖かくなって来て、冬装備の服装を、一枚ずつ、減らし始めました。
≪写真4≫
咲いている桜。 逆光というわけでもないのに、なぜ、こんな写真になってしまうのか? つまり、光が当たっていないんでしょうな。 太陽が、雲に隠れていても、充分に明るいので、曇っている感じがなかっただけなのです。
【三島市竹倉・馬頭観音】
2023年3月15日、バイクで、三島市・竹倉にある、「馬頭観音」へ行って来ました。 ネット地図で見つけた所。 谷田の幹線道路から、北へ入って行きます。
≪写真1左≫
東海道本線のガード。 「東海道本線 函南・三島間 第1竹倉暗きょ」と、ありました。
≪写真1右≫
新幹線のガード。 「竹倉Bb 一〇八K 〇六一M」と、ありました。 新幹線のガードは、名前の付け方が違うようです。
≪写真2≫
新幹線のガードを潜ると、右にぐるっと回って、こんな場所に出ます。 適度に空間が開けて、気持ちがいい場所ですな。
≪写真3≫
その反対側を見ると、そこに、「馬頭観音」と彫った石碑がありました。 馬頭観音の石像を想像していたので、意表を突かれましたが、まあ、こういうのも、ありか。 もしかしたら、かつて、馬頭観音像があったけれど、壊れてしまったので、再建しようと、見積もってもらったら、値段が張る。 石碑なら、安いというので、それに落ち着いたのかも。 あくまで、勘繰りに過ぎませんが。
≪写真4左≫
石碑の下に、コンクリートの階段があるのですが、一段ずつ、バラバラなので、足を載せると、グラつきます。 怪我をするのも怖いが、壊して、弁償などという事態になるのは、もっと怖い。
≪写真4右≫
山奥へ向かう、道の脇に停めた、EN125-2A・鋭爽。 舗装道路が続いていて、まだ、先へ行けるのですが、すでに、目的地に到達しているので、ここで、引き返しました。
私は、一般平均よりも、好奇心が強い方ですが、それを解放して、行ける所へ行きまくってしまうと、時間的にも、燃料消費的にも、野放図になってしまうので、控えている次第。
【三島市谷田・谷田堡址】
2023年3月20日、バイクで、三島市・谷田の、「谷田堡址」へ行って来ました。 ネット地図には、「谷田城址」とありましたが、現地の標柱には、「谷田堡址」と、彫ってありました。 「やた・とりで・あと」と読むのでしょうか。
≪写真1≫
三島警察署から、真東に、少し入った所。 ちょっと、起伏がある住宅地の、十字路の一角に、標柱が立っています。 城址らしきものは、何も残っていません。
≪写真2左≫
標柱。 「史蹟 谷田堡址」と彫られてます。
≪写真2右≫
解説板の立札。 見事に、消えています。 ネットで、文字が残っていた頃の解説文を読んだところ、かつては、独立丘を中心に、城の遺構が残っていたが、近年の宅地開発で、丘ごと無くなってしまったとの事。 勿体ない。 史跡として整備すれば、観光客が来たのに。
≪写真3≫
十字路から、西を見た景色。 これには、写っていませんが、少し左側に、三島警察署があります。 箱根に登る、国道一号の信号交差点は、少し右へ行った所にあります。
≪写真3≫
帰りに、ちょっと寄り道をして、ガード下を潜った時に、停車して、メーターの灯火を撮影しました。 ヘッド・ライトは、常時点けているから、メーターの灯火も、点いているんですが、太陽の下では、全く、分かりません。
灯火が点いているメーターの写真を見ると、妙にカッコ良く見えますが、それは、光のマジックでして、どんなバイクでも、大差ありません。 中古バイクを買う時には、このカッコ良さに騙されないように、注意が必要。
【三島市川原ヶ谷・腹帯地蔵】
2023年3月28日、バイクで、三島市・川原ヶ谷にある、「腹帯地蔵」へ行って来ました。 ネット地図には、「はらまき地蔵」とありましたが、現地で見たら、「腹帯地蔵」。 現地が正しいのでしょう。
≪写真1≫
三島大社の鳥居前。 桜が満開で、露店が並び、人でごった返していました。 信号待ちの間に撮ったもの。
≪写真2≫
ここが、腹帯地蔵のある場所。 瀧川神社の近くです。 地図で見たら、広い道路と細い道が並行していたのですが、どうしてかと思ったら、細い道は、歩行者用の急坂になっていたんですな。 速度標識の辺りに、腹帯地蔵があります。 バイクは、広い道路の路肩に停めました。
≪写真3左≫
腹帯地蔵と、屋根。 コンパクトに纏まっています。 屋根は、銅板葺きの、しっかりしたもの。
≪写真3右≫
腹帯でぐるぐるに巻かれた、地蔵。 「安産祈願の地蔵さん」らしいです。 私は、お門違いもいいところですな。 結構、大きな酒瓶が供えてあります。 注連縄にシデが下がっています。 神仏習合しておるな。
≪写真4左≫
隣にあった、石塔。 「馬頭観世音」と彫ってあります。 馬頭観音は、石像になっていないものが多いですな。
≪写真4右≫
解説板。 由来は、よく分からないと、大変、正直に書いてあります。 知っている人がいたら、連絡をくれとも書いてあります。 妙に、好感度が高い解説板ですな。 下には、「瀧川神社 周辺の言い伝えマップ」。 こちらも、分からない事が多い模様。
≪写真5左≫
帰りに、ちょっと下った所で、咲いていた桜を撮影。
≪写真5右≫
これは、家の近くまで戻って来て、外原公園で撮った桜です。 例年、4月にならなければ、満開にならない所なんですが、今年は、一週間くらい、早かったです。
今回は、ここまで。
おお、今回は、とうとう、組み写真が、4枚まで減りました。 これは、記録だな。 神社を外しているから、一回の撮影枚数が少なくて済んでいるのです。 石碑とか、石像とか、路傍にある物を見に行くのが、写真を少なくするコツだとは分かりましたが、そういうのは、地図で見つけるのが大変でして、なかなか、思うように行きません。 この3月は、運が良かったのです。
<< Home