鼠蹊ヘルニアから糖尿病 ⑥

【2024/11/27 水】
鼠蹊ヘルニアですが、植木手入れで無理をしたせいか、食み出す部分が大きくなってしまいました。 自分でも、気味が悪い有様。 早急に手術してもらわなければならないのですが、血糖値は、むしろ上がっており、こちらの予定通りに事が進むか、怪しくなって来ました。
運動量は変わらないから、食事の量が多いんでしょうな。 炭水化物さえ少なくすれば、野菜はいくら食べてもいいと思っていたのですが、考えてみれば、野菜にもカロリーはあるのであって、量には限度があるのは、当然の事。 野菜で満腹感を得ようというのは、間違いだったか。
【2024/11/28 木】
血糖値計測ですが、今頃になって、数値を低く出すコツが分かって来ました。 計測前の食事を少なめにし、計測前30分以内に、水を飲めるだけ飲み、座敷を千歩くらい歩いてから測れば、低くなるのです。
7回の計測タイミングの内、
・ 「朝食前」に測る日は、自然に下がっているから、普通に食べて良し。
・ 「朝食後」に測る日と、「昼食前」に測る日は、朝食を少なめにします。
・ 「昼食後」に測る日と、「夕食前」に測る日は、昼食を少なめにします。
・ 「夕食後」に測る日と、「眠る前」に測る日は、夕食を少なめにします。
・ 各日、それ以外のタイミングでは、普通に食べて良し。
・ 病院で血液検査がある日には、出かける前の食事を少なめにします。 午前の検査なら、朝食を。 午後の検査なら、昼食を。
・ 普通に食べて良いといっても、もちろん、健康な人より、少ないです。 特に、炭水化物は、普通でも、茶碗半分ですな。 少なめとなると、茶碗3分の1くらいでしょうか。 大きめのスプーン、山盛り一杯くらいでも良し。
「食事の量を少なくする」、「水を飲む」、「運動する」の三要素が鍵でして、全部やっておけば、血糖値が低くならないわけがない。 なぜ、もっと早く、この手に気づかなかったのか。 食前インスリンを打ち始めて、血糖値全体が下がった事で、すっかり安心し、油断していたのです。
【2024/11/29 金】
午後、旧母自を押して、八重坂峠を越え、清水町のワークマンまで行きました。 植木手入れ用のビニール手袋と、カック・シューズを買いました。 帰りは、自転車に乗り、香貫山の西側麓を通って、帰って来ました。
歩数計。 日当たり、1万歩が目標ですが、今日は、1万3千も行ってしまいました。 ワークマンまでの距離を、見誤っていたのが原因だと思います。 こんなに歩かなくてもいいんですが。 翌日に繰り越せないのが、残念なところ。
【2024/12/04 水】
夜6時頃、血糖値計測。 91。 空腹時ですが、インスリンを打つ直前としては、いい数値です。 約一週間、正常値内に収まっているので、次の内科診察で、インスリン注射が終わりになる希望が見えて来ました。
明日、病院に行きますが、採血・採尿検査と、外科の診察だけです。 外科の方は、鼠蹊ヘルニアの手術日が決まるかどうかが、気になるところ。 何とか、今年中に、手術してもらえないものか・・・。
【2024/12/05 木】
午前中に、母自で、病院。 採血、採尿。 外科の診察。 予約してあったのですが、結局、1時間、待ちました。
で、その挙句に言われたのが、「血液検査の結果、ヘモグロビンA1c(エー・ワン・シー)の数値が高過ぎるので、とても、手術できない。 内科で治療してから、また来るように」との事。 なんだ、そりゃ? 先月、内科で聞いた話と、あまりにも違います。 糖尿病専門医は、「12月半ばには、手術できる」と言っていたので、今日は、外科で、手術の日が決まるとばかり思っていたのに。
話が違い過ぎるので、糖尿病専門医から聞いていた手術予定の話をしたり、「鼠蹊ヘルニアが飛び出したままでは、糖尿病治療の運動も、怖くてできない」と訴えたりしたのですが、それが外科医師の癇に障ったらしく、「だったら、他の病院を探したら?」と言い出しました。 他の病院を紹介すると言うのではなく、「この数値で、手術してくれるところがあるなら、自分で探してみろ」と言いたい口ぶりです。
この時点で、私の中で、この外科医の信用は、ゼロになりました。 それが、総合病院勤務の外来医師が言う事か。 全く、責任感などないのだな。 医者が患者に向かって、切れていて、どうするのだ? 外科医というのは、人間を物体としてか見ていないのだと言ってしまえば、それまでですが。
一応、分かりましたといって、診察室を出て来ましたが、看護師が追いかけて来て、待合室で、医師のフォローをする形で、追加の説明を始めました。 しかし、結局、手術ができない理由を、丁寧に説明し直しただけで、私にとっては、何の役にも立ちません。 とはいえ、この看護師は、患者に対する常識的な配慮は持ち合わせているようでした。
その後、会計して、帰って来ました。 それにしても、こんなのは、診察ではないな。 ただ、「数値が下がってから、出直して来い」というだけの通達なら、診察室で医師から言われなくても、事務員が伝えても済む事で、1時間も待たされたのでは、全く割に合いません。 私が食い下がったから、5分くらいかかりましたが、そうでなかったら、あの医師、30秒で追い返すつもりでいたのです。
家に帰ってから、ネットで調べました。 私は、血糖値を下げる事ばかり、気にしていたのですが、ヘモグロビンA1cというのは、過去2ヵ月の血糖値の平均値が出るもので、ごまかしが利かないらしいです。 私がせっせとやっていた、血糖値計測前に、運動したり、水を飲んだりする対策は、その時点での血糖値を下げる効果はあっても、長期間の平均値が下がっていないと、ヘモグロビンA1cの数値で分かってしまうらしいのです。
ヘモグロビンA1cは、血液検査でしか分からないとの事。 それじゃあ、自分でやる血糖値計測なんて、ほとんど、意味がありません。 確か、糖尿病だと分かって、内科に回された直後に、ヘモグロビンA1cの数値について、説明された記憶がありますが、2ヵ月の平均値が出る云々は、知りませんでした。 分かってみれば、血糖値より、そちらの方が、重要ではありませんか。
何だか、やる気をなくしてしまったなあ。 この2ヵ月、随分と努力して来たつもりなのですが、ヘモグロビンA1cは、12.4だったのが、9.5になっただけで、手術が可能な、5以下まで、遥かに遠いです。 あと、何ヵ月かかる事か。 外科の看護師の説明では、半年どころか、もっとかかる事もあるとの事。 その間、鼠蹊ヘルニアは、そのままなわけで、半年以上 耐えられるなら、いっそ、手術なんか諦めて、死ぬまで、鼠蹊ヘルニアとつきあった方が、いいのかも知れません。 老い先、そんなに長いような気がしないし。
外科医師の話しぶりを聞いていると、どうも、鼠蹊ヘルニアを大した病気だとは思っていない様子。 早く治療してやろうという気が、微塵も感じられない。 「ヘモグロビンA1cの数値が高いと、手術後に、傷口の塞がりが悪い」と言うのですが、つまり、鼠蹊ヘルニアは、腹腔鏡手術による、小さな傷口の塞がり方よりも、重要度が低い病気というわけだ。
それなら、放っておくか。 こんな外科医に手術してもらう気には、到底、なれない事だし。 医者への信用というのは、一度崩れると、覆水盆に返らないものなんですな。 一つ信用できなくなると、他の言動、態度、全てが、胡散臭く思えて来ます。
では、他の病院へ行くかというと、そんな気もないです。 ヘモグロビンA1cが高い事に変わりはないのだから、他の病院でも、やはり、駄目でしょう。 鼠蹊ヘルニアの手術は、諦めるしかないです。
糖尿病の治療はどうするべきか。 失明は困るので、食事制限や、運動は続けますが、鼠蹊ヘルニアの手術をする予定がないのなら、急いで、血糖値を下げる必要はないわけで、インスリン注射は、もう、不要でしょう。 結局、食前インスリンも、ヘモグロビンA1cを下げるのには、あまり役に立たなかったわけだ。 24時間インスリンも合わせて、一日、4回も打っていたのにね。 血糖値計測も合わせると、えらい手間だったなあ。
もう、病院にかかるのは、やめてしまい、自力で、血糖値をコントロールした方がいいかも知れません。 糖尿病は、生活習慣病の代表格でして、生活習慣を変える事の方が、どんな薬より効果があると言いますから。 食事時間も元に戻し、夕飯は、3時半に、母と一緒に食べようかと思います。 その代わり、昼食を抜けば、一日平均の血糖値は下がると踏んでいます。 今までにも、昼食は、どうしても食べたいから食べていたというより、習慣的に、時刻が来たから、食べていただけなので。 食べる量や順番は、制限に従います。 間食や甘い物も復活させません。
【2024/12/06 金】
病院ですが、来週の月曜日に、内科の方の予約が入っているので、そこまでは、インスリン注射を続ける事にしました。 前回の診察で、糖尿病専門医は、「12月半ばには、鼠蹊ヘルニアの手術ができるだろう」と言ったのに、なぜ、昨日の外科診察では、「とても、できない」になってしまったのか、その理由を訊いて来る所存。
もしかしたら、私が、約2週間前から、食前インスリン注射をしていて、血糖値が、ほぼ常に、正常値内に入っている事が、外科に伝わっていなかった可能性があります。 どちらも、曜日限定の医師なので、顔を合わせる事がなく、情報の伝達がうまく行っていないのでは?
もう一つ考えられるのは、外科には外科の基準があり、直近の血糖値を参考にせず、過去2ヵ月の平均値が出る、ヘモグロビンA1cの数値だけ見ているというもの。 それなら、文句の言いようがないのですが、私の場合、過去2ヵ月となると、糖尿病である事を告げられる前の、高血糖だった期間が、11日間も入ってしまうから、平均値が高くなるのは、致し方ない事。 その後の治療の成果を無視するというのも、奇妙と言えば奇妙です。
理屈から言えば、たとえ、インスリン注射の効果だとしても、現在の血糖値が正常値内に入っていれば、術後に、傷が塞がり難くなるという事はないはずです。 どうも、外科の基準というのが、理解し難い。 手術を受ける患者には、高齢で糖尿病の人も多いはずだから、外科医に、糖尿病の知識がないとは思えないのですが。
【2024/12/07 土】
闘病の経過はどうあれ、一つ、確実なのは、私が歳を取り、私の時間が、もう終わりに近づいているという事ですな。 これは、認識せざるを得ません。 今年の夏頃には、「ここで、乾坤一滴、勝負に出て、鼠蹊ヘルニアを治す事ができれば、人並みに、80歳くらいまで、生きられるかもしれない」と考えていたのですが、糖尿病である事が判明し、見通しが、一気に暗くなってしまいました。
鼠蹊ヘルニアは、必ずしも、私のせいとは言えませんが、糖尿病は、確実に、これまでの不摂生が祟ったのであって、誰のせいにもできません。 引退からこっち、運動らしい運動もせず、野放図に食べたい物を食べて来た、バチが当たったのです。 運動登山をしていた頃は、そこそこ、体力は使っていたのですが、続けなければ、それまでですな。
かくなる上は、「あと、20年は生きられる」などという幻想は捨て、「もはや、いつ死んでもおかしくない」と覚悟する必要があります。 幸い、私の場合、定年より、10年早く引退したから、もう、やりたい事はやり尽くしており、趣味や生き甲斐の方では、思い残す事はありません。 あとは、一日一日を、大切に生きなければ。 食事を食べる、一口一口に、幸せを噛み締めなければ。 夕食後に飲む、コーヒー入りホット牛乳に、無上の悦楽を感じ取れるようにしなければ。
私は、結婚できなかったし、子供もいないわけですが、それでも、そこそこ、幸福な人生を送ったと思います。 ほぼ一生、生まれ育った家で暮らす事ができたし、車も乗った、バイクも乗った、長距離ツーリングにも行った。 旅客機による移動も含めると、一応、全ての都道府県を巡りました。 下戸ですが、現役の頃までは、好きな炭酸飲料を、しょっちゅう飲んでいましたし、チョコレートも、たくさん食べた。 なんと、幸せな人生だった事か。
結婚しなかったお陰で、人生最悪の嫌な記憶になってしまう離婚もしないで済んだし、子供がいなかったお陰で、子供の分まで責任を背負い込まなくて済んだ。 重荷が嫌いな私としては、大変、好都合な生き方でした。 いやあ、幸せだったなあ。 そこそこどころか、素晴らしい人生だったと思います。 この境地にまで、辿り着けた、自分を誉めてやりたい。 私は、よく生きました。
【2024/12/08 日】
ここのところ、家の中で、1万歩 歩いています。 寒くて、運動散歩に出る気にならないのです。 座敷を歩くだけでも、何とか、達成できると分かったので、軟弱な方向に流れた次第。 でもまあ、とにかく、1万歩 行けばいいのです。
床の間六畳・旧居間八畳の続きの間を、8の字に歩くのですが、1周、22歩、10周で、220歩、40周で、約千歩ですから、400周すれば、1万歩になります。 実際には、座敷を歩くのは、8千歩くらいで、残りは、家事や庭掃除で、賄っています。
この1万歩は、体が動く限り、一生続けるしかありません。 結構きついですが、体力がついて、疲れ難くなったという、いい面もあります。
午後3時半に戻した、夕食時間ですが、母と一緒に食べるようになって、覿面に、会話が増えました。 やはり、同じ時に、同じ物を食べるのと、時間をずらして、別個に食べるのとでは、家族の一体感が違うのです。 母の認知機能低下を防ぐ為に、極力 会話をしたいと思っているので、戻して、正解でした。
その代わり、私の昼食は抜きですが、そちらも、何とかなりそうです。 昼食を食べない分、朝と夕に、少し多めに食べるので、満腹感もあり、体重も減っていません。 体重が減って来るようでは、食べる量が少な過ぎるのです。
【2024/12/09 月】
病院へ。 今日は、内科で、糖尿病専門医の診察です。 先日の、外科との衝突で、どうなる事かと思いましたが、こちらの先生は、「現在の血糖値で、手術はできます」と、明言してくれました。 過去2ヵ月の血糖値の平均が出る、ヘモグロビンA1cの値が高いのは、糖尿病対策を始める前の期間が入っているのだから、当たり前だとの事。 やはり、そうなんですな。 2ヵ月前の手術について検証しているわけではなく、これから行なわれる手術の話をしているのだから、重要なのは、現在の血糖値なのです。
やはり、外科の反応の方が、おかしかったんだわ。 なんで、ヘモグロビンA1cの数値を理由に、手術できないと言ったのか、合理的な解釈ができません。 私が、外科医との悶着の様子について、掻い摘んで話すと、看護師の面々が、色めき立っていました。 糖尿病専門医の先生が謝っていましたが、もちろん、こちらの先生には、何の落ち度もないです。
邪推を逞しくすれば、あの外科医に、何か、手術を先延ばしにしたい腹があり、ヘモグロビンA1cの数値が高いのを、その口実にしたのではないでしょうか。 たとえば、期間が開けば、CTやレントゲンの検査を、もう一度、やり直させられるから、病院が儲かるとか。 うーむ、ちょっと、動機が、しょぼ過ぎるか。 所詮、邪推だから、これ以上、深く勘繰っても、詮ない事ですな。
もう一度、外科に申し送りをしてもらう事になりましたが、担当の外科医を他の人に変えられると聞き、是非、そうしていただきたいと、頼みました。 あの、「他の病院を探せ」と言った外科医に、命を預ける気にはなりません。
で、明日、また行って、別の外科医の診察を受ける事になったのですが、初めて会う医師ですから、確実に、すぐに手術をしてもらえるかどうかは、分かりません。 期待は、程々にしておこうと思います。
帰って、着ていた服を洗濯したのですが、迂闊にも、歩数計をズボンのポケットに入れたままでした。 慌てて、洗濯機から出してみると、歩数計機能は、まだ生きていたものの、液晶が全点灯に近い状態になってしましました。 角度によって、正しい数字が見える事があります。 うーむ、好事魔多しとは、この事だな。 何とか、復帰して欲しいものですが、最悪、買い換える事になるかも知れません。
【2024/12/10 火】
朝一、母自で、病院へ。 外科で、新しい医師に会いました。 今度は、至って、まともそうな人物でした。 言葉が明快で、患者への配慮も見られました。 この医師も、手術を急ぐ必要はないという意見のようでしたが、私が、前の担当外科医と衝突するほど、早い手術を望んでいる事を聞いているようで、手術室の予約を入れてくれました。 年内は塞がっていて、全く駄目。 来年1月も、駄目。 2月になるとの事。
そんなに遅くなるのなら、前の担当の言う通りにしても良かったのでは? と思うかもしれませんが、そんな事はないのであって、ヘモグロビンA1cの値が下がりきるまでに、2ヵ月はかかりますから、2月に手術室の予約を入れたら、手術ができるのは、4月になってしまいます。 そんなに長く、鼠蹊ヘルニアとつきあいたくはありません。 医師を代えてもらって、正解でした。
ただし、この手術には、条件があります。 それまで、私の血糖値が、安定して下がっている事。 1月20日の検査で、異常が見られない事、の二点。 血糖値の方は、食前インスリンを打ち続けるわけですから、低く抑えるのは、難しくありませんが、もしかしたら、最後の検査で、駄目を食らう可能性もあります。 前の担当との衝突から、どうしても、疑心暗鬼になってしまいますな。
診察の後、待合室に、今後の予定の説明に来た看護師が、付け足すように、こう言いました。
「内科で、手術ができると言ったのは、間違いではないが、外科の先生は、その後を心配している。 手術後、30日間くらい、血糖値が上がると、傷口が塞がらないから」
どうも、外科では、インスリン注射で、血糖値を下げられるという考え方が、浸透していないように感じられます。 少しずつしか下がらないのは、インスリン注射をしていない場合の話なのでは?
おそらく、私と、前の担当との衝突を念頭に置き、外科の立場で、言いわけをしたのでしょう。 言わなくていいような事を、わざわざ、言ってくれる。 それが、手術を先延ばしにする理由になるものですか。 そんな事は、手術の前後に、患者に、血糖値対策を怠らないように、厳重注意を与えれば、済む事です。 誰だって、そう注意されれば、必死で、気をつけますよ。
まあ、その件に関しては、もう、いいです。 私の目的は、手術をしてもらう事であって、口論に勝つ事ではないからです。 誰が、安くもないお金を払って、喧嘩したいなんて望むものですか。
今回は、ここまで。
血糖値を下げようと、必死の努力をしているのに、最初の外科医師の、けんもほろろな態度には、心底、がっかりさせられました。 読み返すだに、腹が立つ。 二人目の外科医師が、手術予定日を決めてくれたのは、地獄に仏の光明でした。 もっとも、今から振り返ると、全て、無意味だったわけですが・・・。
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