捨てた本 ④
捨てた本のラスト。 今回のは、カラー・ボックスや、箪笥の引き出しに入れてあった本です。
≪車・ペット関連≫
【間違いだらけのクルマ選び】
自動車評論家、故徳大寺有恒さんの、ベスト・セラー本、「間違いだらけのクルマ選び」です。 1983年、84年、85年、86年、一年飛んで、88年の5冊がありました。 値段は、以下の通り。
83年 980円
84年 1000円
85年 1000円
86年 1100円
88年 1100円
83年版を、たまたま、本屋で見つけて買って来て、面白かったので、毎年買うようになりました。 ちなみに、このシリーズの場合、発行されるのは、その年になる少し前でして、83年版なら、82年の年末には、もう、本屋に並んでいました。 87年版を買わなかったのは、86年に、植木屋見習いに就職したものの、仕事がきつくて、心のゆとりがなかったからだと思います。 ちなみに、86年の秋には、自分で車を買っています。
88年版も買う予定がなかったのですが、ちょうど、発行された頃に、胆石の手術をする事になり、入院前の検査が一日がかりになるというので、待ち時間に読もうと思って買って来たのです。
それ以降は、新版が出ても、興味のある車のページだけ、立ち読みして、済ませていました。 89年に自動車工場に勤めて以降は、車に対する興味がなくなり、立ち読みすら、しなくなって行きます。 発行が、半年に一回に変わった事も、読まなくなった理由の一つ。
徳大寺さんの文章は、そんなにうまいわけではないのですが、車に対する視点に特徴があって、人気を獲得したんですな。 しかし、偏りもあり、徳大寺さんが、最も興味があったのは、中型以上のセダンで、次が、スポーツ・カー。 それ以外のカテゴリーは、実際に買う人の気持ちになりきれていないようなところもありました。 特に、軽自動車は、十把一絡げの扱いでした。
若い頃から、車好きで、このシリーズを始め、昔のクルマ雑誌などを、大量に保存している人も多いと思いますが、自分が昔乗っていた車が出ていて、読み返すと懐かしいといったものでない限り、元気な内に、何かしらの方法で、処分しておいた方がいいと思います。 自分が死ねば、結局、みんな、捨てられてしまいますし、大量にあると、片付ける人に、嫌がられますから。
【ハムスターの気持ちが100%わかる本】
【ハムスターの医・食・住】
【ハムスターのお医者さん】
2002年から、2006年まで、2匹のジャンガリアン・ハムスターを飼っていました。 名前は、「金太」と「銅丸」で、リレーする格好で、それぞれ、約2年ずつ、生きました。
金太を飼い始めた頃に、古本屋で、5・6冊のハムスター本を買い集めたのですが、数年前に、この三冊以外を、ブックオフに売ってしまいました。 残っていたこれらも、もう読む事はないと思い、捨てる事にしました。
ハムスターは、ペットとしては、最も飼い易いですが、寿命が短いのが難点です。 金太と銅丸には、心から感謝すると同時に、申し訳ない事をしたと、今も思っています。
【標準原色図鑑全集8 植物】
植木屋の見習いを始めた、1986年に、勉強用に買って来た図鑑。 だけど、ほとんど、役に立ちませんでした。 庭木だけ載っているわけではないし、図鑑なので、手入れの仕方などは、書いてないからです。
【新しい犬のしつけ方】
柴犬のシュンを飼い始めた、1999年に買ったもの。 犬の育て方の本は、書き手によって、内容がバラバラで、定説がない事で有名ですが、この本も例外ではなく、参考になった事が、ほとんど、なかったと思います。
【金魚 飼い方・育て方】
1996年に、職場の先輩に影響されて、金魚を飼い始めたのですが、その時に買って来た本。 カラー写真で、品種が多く載っていて、綺麗な本でした。 しかし、こういうのは、一通り読んでしまうと、二度は読まないものですな。 金魚を買う事も、もう、ないでしょう。
≪言語関連・その他≫
【ドイツ語文法】
左上の白っぽいものですが、これは、ネット上に公開されていた、ドイツ語文法のサイトをプリントし、自分で、冊子にしたもの。 作ったのは、2006年頃だと思います。 作ったはいいけれど、読んだのは、最初の一ヵ月くらいでした。 ドイツ語の文法は、ややこし過ぎて、嫌になってしまったのです。
【すぐに役立つ広東語会話】
買ったのは、1988年頃。 カセット・テープ2巻とセットになっていました。 この本だけだと、1200円。 カセットの方は、たぶん、2015年秋の大整理の時に、先に捨てたと思います。 そちらは、いくらだったか、不明。
広東語を、本気で習おうというつもりはなくて、大体どんなものか知りたかったという程度の動機でした。 当時は、香港から、映画がたくさん来ていて、今とは比較にならないくらい、広東語は、身近に感じられる外国語でした。
【基礎ビルマ語】
ビルマ文字のデザインが気に入って、どんな言語か知りたくなり、買った本。 時期は、1986年から、88年までの間です。 3000円。 高いな。 ちょっと興味が湧いた程度の動機で買う値段じゃないですな。 ビルマ語は、中国・チベット語族で、単音節言語ですが、文字は、インド系を元にしています。
【一般言語学要理】
アンドレ・マルチネという、フランスの言語学者の本。 岩波書店の学術単行本ですな。 買ったのがいつだった、正確には覚えていませんが、1988年1月に、胆石の手術をした時に、病院で読んでいたから、その頃には、すでに、持っていた事になります。 お世辞にも面白い本ではなく、その後、読み返す事もないまま、内容は完全に忘れてしまいました。 2400円。 高いですが、岩波だから、そんなものでしょう。
【入門 言語学】
90年代後半か、事によったら、2000年以降に、古本屋で買った本。 すでに、言語学への興味は失せていたのですが、安かったから、つい、買ってしまったのです。 結局、読まずに終わりました。
【ソシュール 一般言語学講義】
言語学の世界では、最も有名な書物。 買ったのは、1988年か、89年です。 東京駅の八重洲口にある、「八重洲ブックセンター」という書店で買いました。 長い事、この本を、1万円したと思っていたのですが、今回見直してみたら、5千円でした。 半額で良かった。
言語学のバイブル的な扱いをされていますが、その実、大変、難解な内容で、普通の読書人の読解力では、全く刃が立ちません。 意味が取れないところが多過ぎて、4分の1も行かない内に、やめてしまいました。 恐らく、翻訳者も、「分からないところを、分からないように訳した」んじゃないかと思います。
【漢語発展史略】
【語病分析】
【歇後語新論】
【中日同形詞浅説】
【語源文字理論新探】
東京の専門学校へ通っていた、1988年4月から、1989年2月までの間に、中国語の本を売っている書店で、合計20冊くらいの本を買いました。 一冊、200円とか、300円とか、そのくらいで、安かったです。
この5冊は、言語学関係。 一通り読みました。 意外なようですが、原書というのは、専門書の方が、読み易いのです。 特に、日本人が中国語を読む場合は、覿面。 用語から、大体の見当がつくからです。
【抓住一個春天】
これは、台湾の、呉念真という作者の短編小説集を、中国で発行したもの。 面白い話が多かったので、ほとんど全作、読んだと思います。
【新加坡、馬来西亜華文小説選】
シンガポール・マレーシアの、中国語で書かれた短編小説を選び、中国で発行された本。 「同じ中国語で書かれた小説でも、これほど、分かり難いものがあるとは・・・」と、驚かされた本。 一作たりとも、最後まで読めませんでした。
【家庭医学大全科】
分厚くて、10センチくらいあります。 随分前から、自室の押入れに入れてあって、てっきり、母が買った物を引き取ったのだと思い込んでいたのですが、奥付を見たら、私が最も長く勤めた会社の名前が入っており、会社の支給品だった事が分かりました。 1991年発行。 一回、何かを調べた記憶がありますが、そっきりです。 私の場合、病気や怪我をしたら、直接、病院に行ってしまうので、こういう本は、あまり、役に立たないんですな。
【埋もれた古代都市 アンデスの黄金郷】
「NHK文化シリーズ 歴史と文明 第2巻」とあります。 発行は、1978年。 私が買ったのは、もっと後で、79年か、80年頃だと思います。 中身は、専門学者の対話形式だったような記憶があります。 恐らく、NHKの番組で放送した内容を、文章に起こしたものだったのでしょう。
普通、インカや、マヤ・アステカなどに嵌まるのは、中学生くらいですが、私は、高校生になってから嵌まり、とにかく、それ関係のものが読みたくて、小遣いはたいて、買って来たんですな。 1300円。 その後、興味がなくなり、ずっと開かないまま、死蔵。 買わなくても良かった本の一つ。
これら、全部、捨てたわけですが、少しは、ためらいがありました。 たけど、とっておくほどではないのです。 見れば、買った頃の事が思い出されて、懐かしいのですが、特段、良い思い出があるというわけではないから、読み返す気には、さらさらならず、それなら、表紙の写真だけでもいいと判断した次第。
これで、おしまい。 捨ててもいい本は、まだ、かなりあるんですが、押入れの奥の方に入っていて、おいそれとは出せないので、今回は、見送りました。 どうせ、死後、他人に見られて恥ずかしい本ではないから、急いで捨てなくても、問題なし。
余談ながら、ここ最近の私は、性懲りもなく、車(セルボ・モード)の修理を続けています。 エア・フィルターは、ようやく届いて、無事に交換完了。 エアコン・ベルト交換の時に、ボルトを折ってしまったバンパー下のベロの部分を、ドリルで穴を開け直して、修理。 今は、運転席ドア・キー・ホールの蓋が閉まらなくなっていたのを、修理中です。 あと、修理ではありませんが、数日前には、ワックスをかけました。 年に一度しか、かけませんけど。
とりあえず、今年の修理は、こんなもんすかね。 いずれ、写真つきで、紹介する事にします。 車関係の記事も、ボチボチと溜まって来ると、こういう一般ブログではなく、「みんカラ」でも始めたくなるものですが、私は別に、車大好き人間というわけではないので、厄介事が増えるだけに決まっており、やめておいた方が無難でしょうなあ。
≪車・ペット関連≫
【間違いだらけのクルマ選び】
自動車評論家、故徳大寺有恒さんの、ベスト・セラー本、「間違いだらけのクルマ選び」です。 1983年、84年、85年、86年、一年飛んで、88年の5冊がありました。 値段は、以下の通り。
83年 980円
84年 1000円
85年 1000円
86年 1100円
88年 1100円
83年版を、たまたま、本屋で見つけて買って来て、面白かったので、毎年買うようになりました。 ちなみに、このシリーズの場合、発行されるのは、その年になる少し前でして、83年版なら、82年の年末には、もう、本屋に並んでいました。 87年版を買わなかったのは、86年に、植木屋見習いに就職したものの、仕事がきつくて、心のゆとりがなかったからだと思います。 ちなみに、86年の秋には、自分で車を買っています。
88年版も買う予定がなかったのですが、ちょうど、発行された頃に、胆石の手術をする事になり、入院前の検査が一日がかりになるというので、待ち時間に読もうと思って買って来たのです。
それ以降は、新版が出ても、興味のある車のページだけ、立ち読みして、済ませていました。 89年に自動車工場に勤めて以降は、車に対する興味がなくなり、立ち読みすら、しなくなって行きます。 発行が、半年に一回に変わった事も、読まなくなった理由の一つ。
徳大寺さんの文章は、そんなにうまいわけではないのですが、車に対する視点に特徴があって、人気を獲得したんですな。 しかし、偏りもあり、徳大寺さんが、最も興味があったのは、中型以上のセダンで、次が、スポーツ・カー。 それ以外のカテゴリーは、実際に買う人の気持ちになりきれていないようなところもありました。 特に、軽自動車は、十把一絡げの扱いでした。
若い頃から、車好きで、このシリーズを始め、昔のクルマ雑誌などを、大量に保存している人も多いと思いますが、自分が昔乗っていた車が出ていて、読み返すと懐かしいといったものでない限り、元気な内に、何かしらの方法で、処分しておいた方がいいと思います。 自分が死ねば、結局、みんな、捨てられてしまいますし、大量にあると、片付ける人に、嫌がられますから。
【ハムスターの気持ちが100%わかる本】
【ハムスターの医・食・住】
【ハムスターのお医者さん】
2002年から、2006年まで、2匹のジャンガリアン・ハムスターを飼っていました。 名前は、「金太」と「銅丸」で、リレーする格好で、それぞれ、約2年ずつ、生きました。
金太を飼い始めた頃に、古本屋で、5・6冊のハムスター本を買い集めたのですが、数年前に、この三冊以外を、ブックオフに売ってしまいました。 残っていたこれらも、もう読む事はないと思い、捨てる事にしました。
ハムスターは、ペットとしては、最も飼い易いですが、寿命が短いのが難点です。 金太と銅丸には、心から感謝すると同時に、申し訳ない事をしたと、今も思っています。
【標準原色図鑑全集8 植物】
植木屋の見習いを始めた、1986年に、勉強用に買って来た図鑑。 だけど、ほとんど、役に立ちませんでした。 庭木だけ載っているわけではないし、図鑑なので、手入れの仕方などは、書いてないからです。
【新しい犬のしつけ方】
柴犬のシュンを飼い始めた、1999年に買ったもの。 犬の育て方の本は、書き手によって、内容がバラバラで、定説がない事で有名ですが、この本も例外ではなく、参考になった事が、ほとんど、なかったと思います。
【金魚 飼い方・育て方】
1996年に、職場の先輩に影響されて、金魚を飼い始めたのですが、その時に買って来た本。 カラー写真で、品種が多く載っていて、綺麗な本でした。 しかし、こういうのは、一通り読んでしまうと、二度は読まないものですな。 金魚を買う事も、もう、ないでしょう。
≪言語関連・その他≫
【ドイツ語文法】
左上の白っぽいものですが、これは、ネット上に公開されていた、ドイツ語文法のサイトをプリントし、自分で、冊子にしたもの。 作ったのは、2006年頃だと思います。 作ったはいいけれど、読んだのは、最初の一ヵ月くらいでした。 ドイツ語の文法は、ややこし過ぎて、嫌になってしまったのです。
【すぐに役立つ広東語会話】
買ったのは、1988年頃。 カセット・テープ2巻とセットになっていました。 この本だけだと、1200円。 カセットの方は、たぶん、2015年秋の大整理の時に、先に捨てたと思います。 そちらは、いくらだったか、不明。
広東語を、本気で習おうというつもりはなくて、大体どんなものか知りたかったという程度の動機でした。 当時は、香港から、映画がたくさん来ていて、今とは比較にならないくらい、広東語は、身近に感じられる外国語でした。
【基礎ビルマ語】
ビルマ文字のデザインが気に入って、どんな言語か知りたくなり、買った本。 時期は、1986年から、88年までの間です。 3000円。 高いな。 ちょっと興味が湧いた程度の動機で買う値段じゃないですな。 ビルマ語は、中国・チベット語族で、単音節言語ですが、文字は、インド系を元にしています。
【一般言語学要理】
アンドレ・マルチネという、フランスの言語学者の本。 岩波書店の学術単行本ですな。 買ったのがいつだった、正確には覚えていませんが、1988年1月に、胆石の手術をした時に、病院で読んでいたから、その頃には、すでに、持っていた事になります。 お世辞にも面白い本ではなく、その後、読み返す事もないまま、内容は完全に忘れてしまいました。 2400円。 高いですが、岩波だから、そんなものでしょう。
【入門 言語学】
90年代後半か、事によったら、2000年以降に、古本屋で買った本。 すでに、言語学への興味は失せていたのですが、安かったから、つい、買ってしまったのです。 結局、読まずに終わりました。
【ソシュール 一般言語学講義】
言語学の世界では、最も有名な書物。 買ったのは、1988年か、89年です。 東京駅の八重洲口にある、「八重洲ブックセンター」という書店で買いました。 長い事、この本を、1万円したと思っていたのですが、今回見直してみたら、5千円でした。 半額で良かった。
言語学のバイブル的な扱いをされていますが、その実、大変、難解な内容で、普通の読書人の読解力では、全く刃が立ちません。 意味が取れないところが多過ぎて、4分の1も行かない内に、やめてしまいました。 恐らく、翻訳者も、「分からないところを、分からないように訳した」んじゃないかと思います。
【漢語発展史略】
【語病分析】
【歇後語新論】
【中日同形詞浅説】
【語源文字理論新探】
東京の専門学校へ通っていた、1988年4月から、1989年2月までの間に、中国語の本を売っている書店で、合計20冊くらいの本を買いました。 一冊、200円とか、300円とか、そのくらいで、安かったです。
この5冊は、言語学関係。 一通り読みました。 意外なようですが、原書というのは、専門書の方が、読み易いのです。 特に、日本人が中国語を読む場合は、覿面。 用語から、大体の見当がつくからです。
【抓住一個春天】
これは、台湾の、呉念真という作者の短編小説集を、中国で発行したもの。 面白い話が多かったので、ほとんど全作、読んだと思います。
【新加坡、馬来西亜華文小説選】
シンガポール・マレーシアの、中国語で書かれた短編小説を選び、中国で発行された本。 「同じ中国語で書かれた小説でも、これほど、分かり難いものがあるとは・・・」と、驚かされた本。 一作たりとも、最後まで読めませんでした。
【家庭医学大全科】
分厚くて、10センチくらいあります。 随分前から、自室の押入れに入れてあって、てっきり、母が買った物を引き取ったのだと思い込んでいたのですが、奥付を見たら、私が最も長く勤めた会社の名前が入っており、会社の支給品だった事が分かりました。 1991年発行。 一回、何かを調べた記憶がありますが、そっきりです。 私の場合、病気や怪我をしたら、直接、病院に行ってしまうので、こういう本は、あまり、役に立たないんですな。
【埋もれた古代都市 アンデスの黄金郷】
「NHK文化シリーズ 歴史と文明 第2巻」とあります。 発行は、1978年。 私が買ったのは、もっと後で、79年か、80年頃だと思います。 中身は、専門学者の対話形式だったような記憶があります。 恐らく、NHKの番組で放送した内容を、文章に起こしたものだったのでしょう。
普通、インカや、マヤ・アステカなどに嵌まるのは、中学生くらいですが、私は、高校生になってから嵌まり、とにかく、それ関係のものが読みたくて、小遣いはたいて、買って来たんですな。 1300円。 その後、興味がなくなり、ずっと開かないまま、死蔵。 買わなくても良かった本の一つ。
これら、全部、捨てたわけですが、少しは、ためらいがありました。 たけど、とっておくほどではないのです。 見れば、買った頃の事が思い出されて、懐かしいのですが、特段、良い思い出があるというわけではないから、読み返す気には、さらさらならず、それなら、表紙の写真だけでもいいと判断した次第。
これで、おしまい。 捨ててもいい本は、まだ、かなりあるんですが、押入れの奥の方に入っていて、おいそれとは出せないので、今回は、見送りました。 どうせ、死後、他人に見られて恥ずかしい本ではないから、急いで捨てなくても、問題なし。
余談ながら、ここ最近の私は、性懲りもなく、車(セルボ・モード)の修理を続けています。 エア・フィルターは、ようやく届いて、無事に交換完了。 エアコン・ベルト交換の時に、ボルトを折ってしまったバンパー下のベロの部分を、ドリルで穴を開け直して、修理。 今は、運転席ドア・キー・ホールの蓋が閉まらなくなっていたのを、修理中です。 あと、修理ではありませんが、数日前には、ワックスをかけました。 年に一度しか、かけませんけど。
とりあえず、今年の修理は、こんなもんすかね。 いずれ、写真つきで、紹介する事にします。 車関係の記事も、ボチボチと溜まって来ると、こういう一般ブログではなく、「みんカラ」でも始めたくなるものですが、私は別に、車大好き人間というわけではないので、厄介事が増えるだけに決まっており、やめておいた方が無難でしょうなあ。
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