EN125-2Aでプチ・ツーリング ④
新型肺炎の緊急事態宣言が、静岡県では解除されたので、プチ・ツーリングを再開しました。 と言っても、人がいない所にしか行かないのですが・・・。
で、このブログでも、宣言前に行った所の紀行文を出す事にします。 宣言中に紀行文なんか出すと、出かけた日付を見もせんと、「この非常時に、バイクで、物見遊山に出かけるとは、何事かっ!」と、激怒する人がいそうなので、用心して避けていた次第。
【富士竹類植物園の門前】
1月9日に、バイクで、長泉町の南一色にある、「富士竹類植物園」の門前まで行って来ました。 冬季休業期間中で、開いていないのは知っていたんですが、他に目的地が思い浮かばなかったのです。
≪写真上≫
門前。 当然ですが、門は閉まっていました。 ここには、過去に、2回来ています。 最初は、1990年の8月17日に、自分の車(初代ミラ)で一人で、その後、間もない内に、母の車(初代トゥデイ)に、母を乗せて、二人で来ました。 最初に来た時から数えると、ほぼ、30年ぶり。
なぜ、そんなに来なかったかというと、何度も行きたくなるような場所ではないからです。 ここに限らず、植物園は、みんな、そうなんじゃないでしょうか。 誤解のないように言っておきますと、一度だけなら、来る価値はあると思います。 入園料は、500円と書いてありました。
≪写真中≫
植物園の南側が、すぐに、東名高速道路です。
≪写真下≫
植物園の北側に回ると、新東名が通っていました。 どっちも、交通量は、同じくらいでしょうか。
この辺り、山の中ですが、道は多くて、しかも、クネクネと曲がっているので、大体の方向性で走っていると、どこへ出るか分かりません。 迷いそうになったら、元に道に戻る方が確実です。
【妙法華寺①】
≪写真1≫
1月16日の午後、バイクを出し、三島市の箱根山麓にある、妙法華寺に行って来ました。 母の話では、私が子供の頃に、父の運転する車で、ドライブに行った事があるとの事。 しかし、ほとんど、記憶がありませんでした。 正しくは、「日蓮宗 經王山 妙法華寺」。
≪写真2左≫
寺の案内地図。 結構、いろんな物があるようですが、そんなに広い範囲ではないです。
≪写真2右≫
本堂。 門から、本堂まで、あまり、距離がないので、全体を収められませんでした。 普通のお寺よりも、大きいです。 本堂の中に、仁王像が立っていました。
≪写真3≫
ちょっと分かり難いですが、中央の白っぽい木、低い立て札が立っているのが、徳川家康の側室である、お萬の方、お手植えの桜。 私が、おぼろげに覚えていたのは、どこかへドライブに行って、「○○様、お手植えの○○」というのを見たという、それだけでした。 たぶん、ここだったのでしょう。
400年くらい前の人なので、桜の寿命が、そんなにもつのか疑わしいですが、もしかしたら、挿し木などで受け継いでいるのかも知れませんな。
≪写真4左≫
境内。 敷地そのものが、谷あいにあるので、そんなに広いわけではありません。 ドーム屋根の建物は、宝物殿。
≪写真4右≫
三島市指定建造物の、鐘楼。 案内地図には、「中鐘楼」とあります。 鎌倉にあったものを、移築したらしいです。 建てられたのは、700年以上前だとの事。 周囲を巡ってみましたが、登る所がありませんでした。
鐘は、ありません。 戦争で、供出したとの事。 させた方も、した方も、馬鹿な事をしたものです。 後になってみれば、のらくら、言い訳を並べて、供出しなかった寺の住職達に、先見の明があったとしか言いようがありません。 寺の鐘や、一般家庭の鍋釜を鋳潰して、金属を確保しているような戦争が、そんなに長く続けられるわけがないです。
【妙法華寺②】
≪写真1≫
墓地の方の奥にあった、古い墓石群。 普通の墓石よりも、ふた回りくらい、大きいです。 ギョッとします。 威圧されます。
≪写真2左≫
上の墓石群のすぐ隣、五輪塔の区画に付いていた、石の扉。 怖い。 これ自体も、不気味ですが、石で扉を作るという発想が、また、怖いです。 良く言えば、ド迫力。 夢に出て来そうです。
≪写真2右≫
一般墓地の隅に建っていた、鐘楼。 案内地図には、「大鐘」とあり、こちらは、鐘があります。 戦後に建てられたのでしょう。 写真には写っていませんが、正月の玄関飾りが吊るしてありました。 ああいう飾りは、神ものだと思っていましたが、仏ものでもあるんですかね?
≪写真3≫
妙法華寺から、更に山の上の方へ向かうと、国道一号に出るのですが、そのちょっと手前で、海の方の風景を撮りました。 曇り空の、寒い日でねえ・・・。 遠くに駿河湾。 中央から、左の方にかけて、沼津アルプス。 その向こうに、伊豆半島・北西部の山並みが見えます。
≪写真4≫
同じ所で撮った、EN125-2A・鋭爽。 ヘルメットは被ったままで、手袋だけ、荷台の上に置いてあります。 ロー・ギヤードで、平地では、少々、使い難いですが、山の中では、シフトの回数が少なくて済むから、走り易いです。
【火雷神社 / 不動滝 / メルヘンの里】
1月22日に、バイクを出し、函南町の山の中にある、田代という所へ行って来ました。 丹那断層で出来た、石段と鳥居のズレ跡を見られる、「火雷神社(からいじんじゃ)」があります。 随分前に、一度行ったのですが、その後、道を忘れてしまい、近くまで行っても、寄れずにいました。 今回は、ネットで地図を印刷して、挑戦してみた次第。
≪写真1≫
前回と違う道で、到着。 案内標識に、「伊豆ジオパーク」のマークが入っています。 これは、ごく最近になって、作ったのでしょう。
≪写真2≫
20年くらい経っているかもしれませんが、神社そのものは、変わっていませんでした。 断層によるズレというのは、石段と、鳥居が、元は直線状にあったのが、地震で、ズレてしまったというもの。
写真では、分かり難いですが、向かって右側の石段が、その頃からのもの。 鳥居は、崩れてしまっていますが、逆トの字になっている柱と、右の方にある短く折れた支柱が、その痕跡です。 こちらからみると、石段に対して、鳥居が右側にズレたわけです。
≪写真3≫
田代地区の、北の方。 集落は南の方にあり、幹線道路沿いにある、軽井沢の集落から、すぐです。 北の方は、ほぼ、水田。 広々して、気持ちがいい所です。
≪写真4≫
近くにある、「不動滝」。 山の麓というか、平地の端っこというか、そんな場所にあります。 どうも、人工的に作った滝のようでした。 その割には、うまく作ってありましたけど。
≪写真5≫
近くにある、「メルヘンの里」にも寄りました。 コスモスの名所ですが、季節的に、遅過ぎで、枯れ茎しかありませんでした。 秋に、また来ようと思います。
【酪農王国オラッチェ】
田代の帰りに、丹那にある、「酪農王国オラッチェ」へ寄りました。 ここには、何度も来ています。 前回は、2014年9月で、セロー225WEで来ました。 もう、5年以上経ってしまったか。 一度、折自で来ましたけど、基本的に、バイクがないと、厳しい距離です。 山の上だし。 様々な説明板を除き、5年前と、変化なし。 驢馬、山羊、羊、鯉、牛、馬などがいました。 ここは、入園無料なのがありがたい。
≪写真1≫
バイクを、前回来たのと、同じ場所に停めました。 左が、今回の、EN125-2A・鋭爽。 右が、2014年9月に来た時の、セロー225WE。 セローの方が力がありますが、山の中での使い易さは、EN125-2Aの方に分があります。 同じ場所ですが、季節が違うので、植え込みの植物の様子が、だいぶ、違います。
≪写真2≫
駐車場から見た、酪農王国オラッチェの、入口建物正面。 駐車場は、充分に広くて、いつ来ても、停められないという事はないと思います。 この建物は、酪農製品の土産物売り場になっています。 そこを通って、中庭へ抜けると、飲食店があります。
≪写真3左≫
入口建物の、中庭側に置かれている、寄贈品のトラクター。 年代ものですな。 エンジン・フード横に、「昭和38年度 農業構造改善事業」と書いてあります。 私より、年長だ。
≪写真3右≫
驢馬。 動き回れる範囲が狭そうでした。 動物園ではないから、致し方ないか。
≪写真4左≫
羊。 モコモコですな。 ひっきりなしに、口をもぐもぐさせていました。
≪写真4右≫
山羊。 歯を見せて、笑っています。 愛想がいいのか、元から、そういう顔なのか。
≪写真5左≫
牛。 ホルスタインの女の子、「はなちゃん」。 客に興味がないようで、この姿勢のまま、動きませんでした。 牛の大きな目で、ジロッと見られると、ギョッとしますな。
≪写真5右≫
馬。 ミニチュアホースの女の子、「しろちゃん」。 ミニチュアホースは、ポニーとは別種で、大きな馬と、体形が似ています。 サイズが小さいだけ。
帰りに、函南の菓子屋に、猪最中を買う為に寄りましたが、「社員研修の為、2時半で閉店」という貼紙がしてあり、買えませんでした。 よくあるパターンです。 菓子屋は、後回しにしては駄目なようですな。
今回は、ここまで。 宣言前に行った所を、早く出してしまおうと思って、組み写真の枚数を増やしたら、 アップが大変になってしまいました。 3枚と5枚じゃ、大違いだな。
プチ・ツーは、一人で行くわけで、非常に孤独な趣味であり、複数で行く旅行と比べると、感動は桁違いに薄いです。 声を出して笑う場面など、全くないですし。 しかし、全てを自分で決められるお陰で、諍いは全く起こりませんし、ハプニングも起こり難く、安心して出かけられる利点があります。
人生経験が長くなると、どういう所へ行くと、何が起こるか、大体、予測がつくようになるので、悪い事が起きそうな所は、最初から避けるようになるという仕組みです。 感動が薄いとは言え、それなりに楽しむ為に出かけるのであって、嫌な思いをしていたのでは、本末転倒になってしまいます。
で、このブログでも、宣言前に行った所の紀行文を出す事にします。 宣言中に紀行文なんか出すと、出かけた日付を見もせんと、「この非常時に、バイクで、物見遊山に出かけるとは、何事かっ!」と、激怒する人がいそうなので、用心して避けていた次第。
【富士竹類植物園の門前】
1月9日に、バイクで、長泉町の南一色にある、「富士竹類植物園」の門前まで行って来ました。 冬季休業期間中で、開いていないのは知っていたんですが、他に目的地が思い浮かばなかったのです。
≪写真上≫
門前。 当然ですが、門は閉まっていました。 ここには、過去に、2回来ています。 最初は、1990年の8月17日に、自分の車(初代ミラ)で一人で、その後、間もない内に、母の車(初代トゥデイ)に、母を乗せて、二人で来ました。 最初に来た時から数えると、ほぼ、30年ぶり。
なぜ、そんなに来なかったかというと、何度も行きたくなるような場所ではないからです。 ここに限らず、植物園は、みんな、そうなんじゃないでしょうか。 誤解のないように言っておきますと、一度だけなら、来る価値はあると思います。 入園料は、500円と書いてありました。
≪写真中≫
植物園の南側が、すぐに、東名高速道路です。
≪写真下≫
植物園の北側に回ると、新東名が通っていました。 どっちも、交通量は、同じくらいでしょうか。
この辺り、山の中ですが、道は多くて、しかも、クネクネと曲がっているので、大体の方向性で走っていると、どこへ出るか分かりません。 迷いそうになったら、元に道に戻る方が確実です。
【妙法華寺①】
≪写真1≫
1月16日の午後、バイクを出し、三島市の箱根山麓にある、妙法華寺に行って来ました。 母の話では、私が子供の頃に、父の運転する車で、ドライブに行った事があるとの事。 しかし、ほとんど、記憶がありませんでした。 正しくは、「日蓮宗 經王山 妙法華寺」。
≪写真2左≫
寺の案内地図。 結構、いろんな物があるようですが、そんなに広い範囲ではないです。
≪写真2右≫
本堂。 門から、本堂まで、あまり、距離がないので、全体を収められませんでした。 普通のお寺よりも、大きいです。 本堂の中に、仁王像が立っていました。
≪写真3≫
ちょっと分かり難いですが、中央の白っぽい木、低い立て札が立っているのが、徳川家康の側室である、お萬の方、お手植えの桜。 私が、おぼろげに覚えていたのは、どこかへドライブに行って、「○○様、お手植えの○○」というのを見たという、それだけでした。 たぶん、ここだったのでしょう。
400年くらい前の人なので、桜の寿命が、そんなにもつのか疑わしいですが、もしかしたら、挿し木などで受け継いでいるのかも知れませんな。
≪写真4左≫
境内。 敷地そのものが、谷あいにあるので、そんなに広いわけではありません。 ドーム屋根の建物は、宝物殿。
≪写真4右≫
三島市指定建造物の、鐘楼。 案内地図には、「中鐘楼」とあります。 鎌倉にあったものを、移築したらしいです。 建てられたのは、700年以上前だとの事。 周囲を巡ってみましたが、登る所がありませんでした。
鐘は、ありません。 戦争で、供出したとの事。 させた方も、した方も、馬鹿な事をしたものです。 後になってみれば、のらくら、言い訳を並べて、供出しなかった寺の住職達に、先見の明があったとしか言いようがありません。 寺の鐘や、一般家庭の鍋釜を鋳潰して、金属を確保しているような戦争が、そんなに長く続けられるわけがないです。
【妙法華寺②】
≪写真1≫
墓地の方の奥にあった、古い墓石群。 普通の墓石よりも、ふた回りくらい、大きいです。 ギョッとします。 威圧されます。
≪写真2左≫
上の墓石群のすぐ隣、五輪塔の区画に付いていた、石の扉。 怖い。 これ自体も、不気味ですが、石で扉を作るという発想が、また、怖いです。 良く言えば、ド迫力。 夢に出て来そうです。
≪写真2右≫
一般墓地の隅に建っていた、鐘楼。 案内地図には、「大鐘」とあり、こちらは、鐘があります。 戦後に建てられたのでしょう。 写真には写っていませんが、正月の玄関飾りが吊るしてありました。 ああいう飾りは、神ものだと思っていましたが、仏ものでもあるんですかね?
≪写真3≫
妙法華寺から、更に山の上の方へ向かうと、国道一号に出るのですが、そのちょっと手前で、海の方の風景を撮りました。 曇り空の、寒い日でねえ・・・。 遠くに駿河湾。 中央から、左の方にかけて、沼津アルプス。 その向こうに、伊豆半島・北西部の山並みが見えます。
≪写真4≫
同じ所で撮った、EN125-2A・鋭爽。 ヘルメットは被ったままで、手袋だけ、荷台の上に置いてあります。 ロー・ギヤードで、平地では、少々、使い難いですが、山の中では、シフトの回数が少なくて済むから、走り易いです。
【火雷神社 / 不動滝 / メルヘンの里】
1月22日に、バイクを出し、函南町の山の中にある、田代という所へ行って来ました。 丹那断層で出来た、石段と鳥居のズレ跡を見られる、「火雷神社(からいじんじゃ)」があります。 随分前に、一度行ったのですが、その後、道を忘れてしまい、近くまで行っても、寄れずにいました。 今回は、ネットで地図を印刷して、挑戦してみた次第。
≪写真1≫
前回と違う道で、到着。 案内標識に、「伊豆ジオパーク」のマークが入っています。 これは、ごく最近になって、作ったのでしょう。
≪写真2≫
20年くらい経っているかもしれませんが、神社そのものは、変わっていませんでした。 断層によるズレというのは、石段と、鳥居が、元は直線状にあったのが、地震で、ズレてしまったというもの。
写真では、分かり難いですが、向かって右側の石段が、その頃からのもの。 鳥居は、崩れてしまっていますが、逆トの字になっている柱と、右の方にある短く折れた支柱が、その痕跡です。 こちらからみると、石段に対して、鳥居が右側にズレたわけです。
≪写真3≫
田代地区の、北の方。 集落は南の方にあり、幹線道路沿いにある、軽井沢の集落から、すぐです。 北の方は、ほぼ、水田。 広々して、気持ちがいい所です。
≪写真4≫
近くにある、「不動滝」。 山の麓というか、平地の端っこというか、そんな場所にあります。 どうも、人工的に作った滝のようでした。 その割には、うまく作ってありましたけど。
≪写真5≫
近くにある、「メルヘンの里」にも寄りました。 コスモスの名所ですが、季節的に、遅過ぎで、枯れ茎しかありませんでした。 秋に、また来ようと思います。
【酪農王国オラッチェ】
田代の帰りに、丹那にある、「酪農王国オラッチェ」へ寄りました。 ここには、何度も来ています。 前回は、2014年9月で、セロー225WEで来ました。 もう、5年以上経ってしまったか。 一度、折自で来ましたけど、基本的に、バイクがないと、厳しい距離です。 山の上だし。 様々な説明板を除き、5年前と、変化なし。 驢馬、山羊、羊、鯉、牛、馬などがいました。 ここは、入園無料なのがありがたい。
≪写真1≫
バイクを、前回来たのと、同じ場所に停めました。 左が、今回の、EN125-2A・鋭爽。 右が、2014年9月に来た時の、セロー225WE。 セローの方が力がありますが、山の中での使い易さは、EN125-2Aの方に分があります。 同じ場所ですが、季節が違うので、植え込みの植物の様子が、だいぶ、違います。
≪写真2≫
駐車場から見た、酪農王国オラッチェの、入口建物正面。 駐車場は、充分に広くて、いつ来ても、停められないという事はないと思います。 この建物は、酪農製品の土産物売り場になっています。 そこを通って、中庭へ抜けると、飲食店があります。
≪写真3左≫
入口建物の、中庭側に置かれている、寄贈品のトラクター。 年代ものですな。 エンジン・フード横に、「昭和38年度 農業構造改善事業」と書いてあります。 私より、年長だ。
≪写真3右≫
驢馬。 動き回れる範囲が狭そうでした。 動物園ではないから、致し方ないか。
≪写真4左≫
羊。 モコモコですな。 ひっきりなしに、口をもぐもぐさせていました。
≪写真4右≫
山羊。 歯を見せて、笑っています。 愛想がいいのか、元から、そういう顔なのか。
≪写真5左≫
牛。 ホルスタインの女の子、「はなちゃん」。 客に興味がないようで、この姿勢のまま、動きませんでした。 牛の大きな目で、ジロッと見られると、ギョッとしますな。
≪写真5右≫
馬。 ミニチュアホースの女の子、「しろちゃん」。 ミニチュアホースは、ポニーとは別種で、大きな馬と、体形が似ています。 サイズが小さいだけ。
帰りに、函南の菓子屋に、猪最中を買う為に寄りましたが、「社員研修の為、2時半で閉店」という貼紙がしてあり、買えませんでした。 よくあるパターンです。 菓子屋は、後回しにしては駄目なようですな。
今回は、ここまで。 宣言前に行った所を、早く出してしまおうと思って、組み写真の枚数を増やしたら、 アップが大変になってしまいました。 3枚と5枚じゃ、大違いだな。
プチ・ツーは、一人で行くわけで、非常に孤独な趣味であり、複数で行く旅行と比べると、感動は桁違いに薄いです。 声を出して笑う場面など、全くないですし。 しかし、全てを自分で決められるお陰で、諍いは全く起こりませんし、ハプニングも起こり難く、安心して出かけられる利点があります。
人生経験が長くなると、どういう所へ行くと、何が起こるか、大体、予測がつくようになるので、悪い事が起きそうな所は、最初から避けるようになるという仕組みです。 感動が薄いとは言え、それなりに楽しむ為に出かけるのであって、嫌な思いをしていたのでは、本末転倒になってしまいます。
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