2022/11/13

EN125-2A補修 ⑭

  プチ・ツーリングに愛用しているバイク、EN125-2A・鋭爽の補修の記録です。 今年は、もう、オイル交換以外、やる事がないと思っていたのですが、9月26日に、複数個所を損傷して、補修せざるを得なくなりました。 内浦重寺の白山神社に登る超急坂で、停まってしまい、下りてバックさせている間に、バイクを支えきれずに、コケてしまったのです。 10月3日から、10日まで、ちょこちょこと作業しました。 コケてから、補修を始めるまでに、日数が開いているのは、私が腰を痛めてしまい、補修どころではなかったからです。





【ステップ / ラバー / センター・スタンド足かけ】

≪写真1左≫
  左のステップ。 明らかに、上に曲がっています。

≪写真1右≫
  こちらは、正常な右ステップ。 写真の撮り方のせいで、少し、上向きに見えますが、実際には、水平です。

≪写真2≫
  ネット情報では、「ラバーを外して、芯の金属棒に、パイプを挿して、少しずつ戻せ」とあったのですが、ラバーが外せませんでした。 やむなく、ステップに雑巾をかけ、ゴム・ハンマーで叩いたら、少し戻りました。 なかなか捗らないので、業を煮やし、大きな金属ハンマーで叩いたら、ほぼ、水平まで、戻りました。

  ゴムの凹凸の一部がなくなっていますが、これは、中古で買った時から、そうなっていました。 全く気にせずに、3年間、乗って来ました。

≪写真3左≫
  端が削れてしまったラバー。 これは、みっともない。 買い直すと、送料込みで、左右セットが、1500円くらい。 ただのゴムとは思えないほど、高い。 とりあえず、直してみる事にしました。

≪写真3右≫
  まず、鉄工鑢を当ててみたのですが、うまく、削れません。 木工鑢を使ったら、ずっと効率よく、削れました。 しょっちゅう、目をやる所ではないから、こんなもんで、充分でしょう。 もともと、新品同様というわけではありませんでしたし。

≪写真4左≫
  センター・スタンドの、足をかける部分も、地面に当たったようで、削れていました。

≪写真4右≫
  紙鑢をかけ、ペイントうすめ液で脱脂した後、艶あり黒の塗料を、筆で手塗りしました。 まあ、こんなもんでしょう。





【左後ろウインカー / ヘルメット / スニーカー】

≪写真1≫
  左後ろウインカーの、黒い部分にキズがつきました。 紙鑢で軽く削り、コンパウンドをかけ、最後に、シリコン・スプレーを吹きました。 まだ、キズが見えますが、完全に見えなくなるほど削ると、全体が変形してしまうのが怖いので、このくらいにしておきました。

≪写真2左≫
  猛暑期用ヘルメット、「ネオ・ライダース MA03」にも、キズが。 点々程度ですが。

  シルバーの塗料を注しておきましたが、色が違い過ぎて、却って、目立ってしまった観あり。 しかし、これ以上、明るいシルバーがありません。 また、色を完全に合わせたとしても、凹みがあるので、キズが見えなくなるわけではないです。

≪写真2右≫
  アップ。 やはり、目立つか。 とはいえ、素材の色が剥き出しになっていないだけでも、何もしないよりは、マシ。 そもそも、他人のヘルメットに、小さいキズがあるかないかなど、見ている者は、まず、いませんから、自分自身が気にしないのなら、問題なし。

  ちなみに、これを、元通りに直すとなると、パテで凹みを埋め、全体を塗り直す事になります。 そんな大手間をかける気は、全くないです。

≪写真3≫
  バイク用のスニーカー。 買ってから、3年。 週に一度の出番で、まだ、新品同様でしたが、穴が開いてしまいました。 大きさから見て、センター・スタンドの足かけに、押し潰されたのではないかと思います。

≪写真4≫
  合成皮革を、直径3センチくらいの円形に切り、靴底補修ボンドで貼り着けました。 写真だと、露出の原理上、明るめに写るので、分かりますが、実際には、黒の上に黒なので、目を近づけなければ、分かりません。 これで、充分でしょう。

  千円くらいで買った靴ですが、一ヵ所、穴が開いただけで買い直すのは、どうにも、馬鹿馬鹿しい。 これも、私が気にしないのなら、それで、問題なし。 こんな所を、わざわざ見る他人なんか、いませんから。 そもそも、他人がいる所へ行きませんし。




  以上です。

  全て、素人修理ですが、まあ、元々、中古で買ったバイクだから、こんなところで、充分でしょう。 本文記事にも書いてありますが、道路上にいる他人のバイクを、ジロジロ見る人間は、ほとんど、いないので、自分が気にしないのなら、何の問題もないです。 よほど、ひどく壊れていても、そもそも、見ている人がいないのだから、気づかれる心配はありません。

  見ている人がいないどころの話ではなく、普通の人は、バイクが近くにいると、目を背けますよねえ。 汚物から目を背けるように。 バイク乗り同士だと、下手にジロジロ見て、相手が凶暴な奴で、「何見てんだよ! 文句でもあるのか!」なんて言われたら厄介だから、やはり、目を背けるし。 バイクそのものが、注目度が低いんですな。

  ただし、それは、あくまで、自分が乗って、道路上にいる場合の話でして、バイクだけで停めてあると、事情は全く違って来ます。 特に、店舗や施設の駐輪場に停めてあって、近くに持ち主がいないと、近づいて、ジロジロ見たり、図に乗って、ハンドル・レバーを握ったり、あろう事か、跨ったりする馬鹿がいるので、要注意です。 一体、どうして、赤の他人のバイクに跨れると思うのか、常識的には、理解に苦しみますが、常識がないのが、馬鹿の馬鹿たる所以なのでしょう。