EN125-2Aでプチ・ツーリング (51)
週に一度、「スズキ(大長江集団) EN125-2A・鋭爽」で出かけている、プチ・ツーリングの記録の、51回目です。 その月の最終週に、前月に行った分を出しています。 今回は、2023年11月分。
【沼津市平沼・消防団第35分団】
2023年11月7日。 沼津市・平沼にある、「消防団・第35分団」へ行って来ました。 根方街道沿いで、最も西にある分団。 浮島小・浮島中の近くです。
≪写真1≫
建物。 シンプル。 東側に、空き地あり。 西側に、「大六天」の鳥居がありますが、参道の石段が見えるだけです。 もし、以前、行った、大六天と同じ所なのだとしたら、ずっと、北にありますから、そこまで、参道が続いている事になります。
≪写真2≫
側面と背面。 ますます、シンプル。 配管が、外を這っていますな。 消防分団だから、シャワー室とかもあるんですかね?
≪写真3≫
シャッター絵は、写真です。 昔の消防車でしょうか。
≪写真4≫
建物の前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 消防分団巡りが続いていますが、人がいた例しがありません。 その方が、好都合ですけど。 人がいたら、こんな所に、バイクを停められませんからねえ。
【沼津市鳥谷・消防団第21分団支所】
2023年11月7日。 沼津市・平沼にある、「消防団・第35分団」へ行った帰り、鳥谷にある、「消防団・第21分団支所」に寄りました。 住宅地図で見つけたのですが、行ってみたら、本当にありました。
≪写真1≫
今まで見た中では、最も古そうな建物。 正面の文字は、消えかけているというより、わざと消してあるように見えます。 何と書いてあるのか、後ろの方は、分かりません。 ちなみに、「第21分団」は、大岡の下石田にあります。 どうして、こんなに離れた所に、支所があるのか、大いに、不思議。
側面の、「火の用心」も、薄くなってますねえ。 建物自体、もう、使っていないのかも。
≪写真2≫
場所は、桃澤神社の境内です。 もちろん、分団建物まで、車で出入りできる道があります。
≪写真3≫
川に架かる橋の、ガード・レールに張られた、横断幕。 こちらは、「第28分団」になっています。 この辺りの管轄としては、そちら。
≪写真4≫
近くの、「八畳石」まで行きました。 上面が、八畳ある、大きな岩ですが、そちらは、別に変化がなかったので、写真を撮りませんでした。 これは、道路脇に停めた、EN125-2A・鋭爽。
鋭爽、この角度も、結構、カッコいいですな。 まったく、ピンク・ナンバーを見なければ、125ccとは思えない。
【沼津市志下・消防団第8分団】
2023年11月16日。 沼津市・志下にある、「消防団・第8分団」へ行って来ました。 バイクで行くには、近過ぎる距離にあります。
≪写真1≫
国道414号線ではなく、海岸線を通る道路沿いにあります。 前にも、自転車で、何度も前を通った事があります。 本来は、自転車で来る距離です。
建物は、シンプルなもの。 北側に、窓が多いですな。
≪写真2左≫
南東側から。 こちらは、窓が少ないですな。 日が射し込むと、不都合な理由があるのかも知れません。
≪写真2右≫
建物の背後、東側に、ユッカの群落がありました。 東側にある住宅で植えたのでしょう。 これだけあれば、花が咲くと、壮観だと思います。
≪写真3≫
シャッター絵は、薄くなって、分からなくなっています。 昔の記憶だと、洋式帆船が描かれていたような。
左上にあるのは、防犯カメラではなく、ライトのようです。
≪写真4左≫
電気のメーターに、ダンボールで蓋をしてあったのが、ボロボロになっていました。 すぐ前が、海だから、潮風除けにしていたのかも知れませんな。 破れた理由は不明。 検針員がやったとは思えませんが。
≪写真4右≫
建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 海の近くに来ると、潮風で、鉄部品がさびるので、帰ってから、油ウエスで拭きました。
【沼津市獅子浜・消防団第9分団】
2023年11月16日。 沼津市・志下の、「消防団・第8分団」へ行った後、足を延ばして、獅子浜の、「消防団・第9分団」まで、行きました。 どちらも、家から近過ぎて、本来なら、自転車で来るべきところです。
≪写真1≫
こちらは、国道414号線沿いにあります。 ここの表記は、「第九分団」と、漢数字になっています。 隣の、茶色い建物も、繋がっているようで、屋上に、半鐘が吊ってあります。 向かって、右側は、「楞厳院」というお寺の入口。
≪写真2≫
南東側から、背面を見ました。 分団にしては、比較的、窓が多い建物ですな。 右手前のフェンスで囲まれた敷地は、家庭菜園のようになっていますが、これは、右の住宅のもののようです。 分団で、庭や菜園をもっているはずがありませんから。
≪写真3≫
シャッター。 マスコットなのか、鳥のキャラクターと、英文が書かれています。
「AGATHERING TO PROTECT SMILES OF EVERYONE IN THE COMMUNITY 9 FIRE BRIGADE」
翻訳ソフトで訳すと、
「地域の皆様の笑顔を守る為に集まる 9 消防隊」
なるほど。
≪写真4≫
建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 獅子浜というと、とにかく、家が建て込んでいて、狭い印象がありますが、分団の前は、割と広いです。 使い勝手を考えて、こうしてあるのかも知れません。
【沼津市多比・消防団第10分団】
2023年11月21日。 沼津市・多比にある、「消防団・第10分団」へ行って来ました。 国道414号線を下って行って、「多比船越」というバス停の近くです。
≪写真1≫
分団らしい、シンプルな建物。 海の、すぐそばにあります。
≪写真2≫
シャッター絵。 幼児の絵を元にしてあるようです。 言うまでもない事ですが、幼児が直接、こんな大きな絵を描いたわけではないです。
幼児の絵には、独特の魅力があります。 大きくなると、もう、こういう絵は描けなくなってしまうのです。 水滴の中に書き込まれている文字は、「ファイヤー ファイター」。
≪写真3≫
分団の建物と向かい合っている、「津波避難所」。 下をブチ抜いているのは、旧道のトンネルです。 昔は、トンネルだったのが、新たに、切り通しで道を作ったので、トンネルは、用済みになったわけです。 この避難所は、元からあった山を利用したもの。
≪写真4左≫
国道414号線。 口野へ向かう方を見ています。 遠くに見えるトンネルは、「多比第一トンネル」。
≪写真4右≫
分団の建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 海の近くに来た時には、帰ってから、油ウエスで、メッキ部分を拭かなければなりません。 それが面倒なので、海方面を、極力避けて来たのですが、分団巡りを続けるには、海沿いも走らねばならず、つらいところ。
今回は、ここまで。
日付を見ると分かりますが、11月は、組み写真こそ、5枚あるものの、出かけたのは、3回だけでした。 過去最少。 しかし、週一のペースを崩したわけではなく、たまたま、最初の週と、最後の週を、前月と後月に出かけたせいで、こうなってしまったのです。 11月の最後の週は、植木手入れで忙しくて、プチ・ツーどころではなかった、という次第。
【沼津市平沼・消防団第35分団】
2023年11月7日。 沼津市・平沼にある、「消防団・第35分団」へ行って来ました。 根方街道沿いで、最も西にある分団。 浮島小・浮島中の近くです。
≪写真1≫
建物。 シンプル。 東側に、空き地あり。 西側に、「大六天」の鳥居がありますが、参道の石段が見えるだけです。 もし、以前、行った、大六天と同じ所なのだとしたら、ずっと、北にありますから、そこまで、参道が続いている事になります。
≪写真2≫
側面と背面。 ますます、シンプル。 配管が、外を這っていますな。 消防分団だから、シャワー室とかもあるんですかね?
≪写真3≫
シャッター絵は、写真です。 昔の消防車でしょうか。
≪写真4≫
建物の前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 消防分団巡りが続いていますが、人がいた例しがありません。 その方が、好都合ですけど。 人がいたら、こんな所に、バイクを停められませんからねえ。
【沼津市鳥谷・消防団第21分団支所】
2023年11月7日。 沼津市・平沼にある、「消防団・第35分団」へ行った帰り、鳥谷にある、「消防団・第21分団支所」に寄りました。 住宅地図で見つけたのですが、行ってみたら、本当にありました。
≪写真1≫
今まで見た中では、最も古そうな建物。 正面の文字は、消えかけているというより、わざと消してあるように見えます。 何と書いてあるのか、後ろの方は、分かりません。 ちなみに、「第21分団」は、大岡の下石田にあります。 どうして、こんなに離れた所に、支所があるのか、大いに、不思議。
側面の、「火の用心」も、薄くなってますねえ。 建物自体、もう、使っていないのかも。
≪写真2≫
場所は、桃澤神社の境内です。 もちろん、分団建物まで、車で出入りできる道があります。
≪写真3≫
川に架かる橋の、ガード・レールに張られた、横断幕。 こちらは、「第28分団」になっています。 この辺りの管轄としては、そちら。
≪写真4≫
近くの、「八畳石」まで行きました。 上面が、八畳ある、大きな岩ですが、そちらは、別に変化がなかったので、写真を撮りませんでした。 これは、道路脇に停めた、EN125-2A・鋭爽。
鋭爽、この角度も、結構、カッコいいですな。 まったく、ピンク・ナンバーを見なければ、125ccとは思えない。
【沼津市志下・消防団第8分団】
2023年11月16日。 沼津市・志下にある、「消防団・第8分団」へ行って来ました。 バイクで行くには、近過ぎる距離にあります。
≪写真1≫
国道414号線ではなく、海岸線を通る道路沿いにあります。 前にも、自転車で、何度も前を通った事があります。 本来は、自転車で来る距離です。
建物は、シンプルなもの。 北側に、窓が多いですな。
≪写真2左≫
南東側から。 こちらは、窓が少ないですな。 日が射し込むと、不都合な理由があるのかも知れません。
≪写真2右≫
建物の背後、東側に、ユッカの群落がありました。 東側にある住宅で植えたのでしょう。 これだけあれば、花が咲くと、壮観だと思います。
≪写真3≫
シャッター絵は、薄くなって、分からなくなっています。 昔の記憶だと、洋式帆船が描かれていたような。
左上にあるのは、防犯カメラではなく、ライトのようです。
≪写真4左≫
電気のメーターに、ダンボールで蓋をしてあったのが、ボロボロになっていました。 すぐ前が、海だから、潮風除けにしていたのかも知れませんな。 破れた理由は不明。 検針員がやったとは思えませんが。
≪写真4右≫
建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 海の近くに来ると、潮風で、鉄部品がさびるので、帰ってから、油ウエスで拭きました。
【沼津市獅子浜・消防団第9分団】
2023年11月16日。 沼津市・志下の、「消防団・第8分団」へ行った後、足を延ばして、獅子浜の、「消防団・第9分団」まで、行きました。 どちらも、家から近過ぎて、本来なら、自転車で来るべきところです。
≪写真1≫
こちらは、国道414号線沿いにあります。 ここの表記は、「第九分団」と、漢数字になっています。 隣の、茶色い建物も、繋がっているようで、屋上に、半鐘が吊ってあります。 向かって、右側は、「楞厳院」というお寺の入口。
≪写真2≫
南東側から、背面を見ました。 分団にしては、比較的、窓が多い建物ですな。 右手前のフェンスで囲まれた敷地は、家庭菜園のようになっていますが、これは、右の住宅のもののようです。 分団で、庭や菜園をもっているはずがありませんから。
≪写真3≫
シャッター。 マスコットなのか、鳥のキャラクターと、英文が書かれています。
「AGATHERING TO PROTECT SMILES OF EVERYONE IN THE COMMUNITY 9 FIRE BRIGADE」
翻訳ソフトで訳すと、
「地域の皆様の笑顔を守る為に集まる 9 消防隊」
なるほど。
≪写真4≫
建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 獅子浜というと、とにかく、家が建て込んでいて、狭い印象がありますが、分団の前は、割と広いです。 使い勝手を考えて、こうしてあるのかも知れません。
【沼津市多比・消防団第10分団】
2023年11月21日。 沼津市・多比にある、「消防団・第10分団」へ行って来ました。 国道414号線を下って行って、「多比船越」というバス停の近くです。
≪写真1≫
分団らしい、シンプルな建物。 海の、すぐそばにあります。
≪写真2≫
シャッター絵。 幼児の絵を元にしてあるようです。 言うまでもない事ですが、幼児が直接、こんな大きな絵を描いたわけではないです。
幼児の絵には、独特の魅力があります。 大きくなると、もう、こういう絵は描けなくなってしまうのです。 水滴の中に書き込まれている文字は、「ファイヤー ファイター」。
≪写真3≫
分団の建物と向かい合っている、「津波避難所」。 下をブチ抜いているのは、旧道のトンネルです。 昔は、トンネルだったのが、新たに、切り通しで道を作ったので、トンネルは、用済みになったわけです。 この避難所は、元からあった山を利用したもの。
≪写真4左≫
国道414号線。 口野へ向かう方を見ています。 遠くに見えるトンネルは、「多比第一トンネル」。
≪写真4右≫
分団の建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 海の近くに来た時には、帰ってから、油ウエスで、メッキ部分を拭かなければなりません。 それが面倒なので、海方面を、極力避けて来たのですが、分団巡りを続けるには、海沿いも走らねばならず、つらいところ。
今回は、ここまで。
日付を見ると分かりますが、11月は、組み写真こそ、5枚あるものの、出かけたのは、3回だけでした。 過去最少。 しかし、週一のペースを崩したわけではなく、たまたま、最初の週と、最後の週を、前月と後月に出かけたせいで、こうなってしまったのです。 11月の最後の週は、植木手入れで忙しくて、プチ・ツーどころではなかった、という次第。
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