2024/02/11

パソコン・ネット関連機器 ④

  日記ブログの方に書いた記事。 私的な、パソコン・ネット関連機器の変遷史です。 今回も、一台分だけ。 日記からの移植なので、日付が付いている次第。




【2023/10/25 水】
  歴代パソコンの、二台目です。 今回は、短いです。 なぜなら、 私が使っていたものではないから。

  2001年5月から、一年間、自室でパソコンとインター・ネットを使った私は、「ネット閲覧くらいなら、両親にもできるだろう」と思い、居間に、両親用のパソコンを置く事にしました。 居間の縁側に、パソコン・デスクを置く場所があったのも、都合が良かったです。 事前に、母の了解は、取りました。

  2002年の4月末に、沼津の「O.A ナガシマ」というパソコン・ショップで、「BESCO(ベスコ) S1」というパソコンが、49800円で売られているのを見つけ、飛びつきました。 今では、5万円のパソコンは、高い方ですが、当時としては、破格の安値だったのです。 韓国製で、「兼松コンピューターシステム」という会社が輸入したもののようでした。

  タワー型。 OSは、「Windows 98SE」。 CPUは、566MHz。 メモリーが、64MB。 HDDが、15GB。 CD-ROMドライブと、フロッピー・ドライブが付いていました。 フロッピーは、起動ディスクを作るのにしか使いませんでした。

  高齢の両親用なので、モニターは、大きい方がいいだろうと思い、清水町の「O.A ナガシマ」で、「イイヤマ AS4314UT」という、17インチのを買いました。 モニターの方が高くて、69800円。 更に、家電量販店ノジマで、パソコン・デスクを、7800円で買ったのですが、これは、母が出してくれたような記憶があります。 この時には、LANケーブルや、LANを分岐させるハブなど、他にも、出費が多かったです。

  OSは、「Windows 98SE」ですから、「Me」より古かったのですが、シンプルな分、反応速度は、速かったです。 「コンピューター」の画面など、いかにも、事務機器という感じの硬いデザインでしたねえ。 壊れる、2010年7月まで、「98SE」で、何の不便もなく、使っていました。 ネット・バンキングなど、ネット上でお金のやりとりをしていなければ、古いOSでも、特に何が危険という事はないです。 ハッカーが突破を狙っているのは、常に、最新のOSですから。

  両親に、使い方を説明したのですが、父は、普段、居間にいないせいで、すぐに使わなくなってしまいました。 その後、父の部屋に、父専用のパソコンを用意する事になります。

  居間のパソコンは、母専用になり、冬ソナ・ブームで、ヨン様の熱烈なファンになった母は、このパソコンで、ネット上で見られるヨン様の写真を印刷しまくりました。 しかし、母は、キー・ボードが駄目で、マウスしか使えなかったので、自分から、何かを調べるという事はできませんでした。 ヨン様熱が冷めると、このパソコンを使わなくなってしまいました。

  10万円以上かけて、何日も骨を折って、パソコンを設置してやっても、結果は、そんなものです。 私が、インター・ネットに夢中になったからといって、親の世代も夢中になるとは、限らないんですな。 その後は、専ら私が、居間にいる時に、テレビに映る俳優さんの名前など、調べ物をしたくなった時に、使っていました。



≪写真上左≫
  設置した直後の様子。 蛍光灯は、ホーム・センターで、キッチン用のを買って来て、自分で取り付けました。 机用ではないので、少し、眩しかったです。

≪写真上右≫
  このパソコンも、LANボードがなくて、沼津の「O.A ナガシマ」で、バッファローの品を、1200円で買って来て、モジュラー・ケーブル・ボードと交換しました。 どの品を買えばいいか、私が分かったとは思えないから、取説に指定品が書いてあったのではないかと思います。

≪写真中≫
  使い始めて、落ち着いてからは、こんな感じでした。   一番上の段に、2002年7月に買った、キャノンのプリンター、「BJ F860」が載っています。 沼津にあった、家電量販店、「ワットマン」で、型落ちの売れ残りを、15800円で買ったもの。 当初、居間にしか、プリンターがなかったので、年賀状の宛名印刷は、ここでやっていました。 

  この写真は、2010年7月、パソコンが壊れてから、撤去する寸前に、撮影したもの。 幸い、私が使っている時に、壊れたので、母を混乱させずに済みました。 腹を開けてみると、電源ユニットに、焦げ痕のようなものがあり、ショートしたようでした。 買ってから、8年も経っていたから、部品交換など、とても無理と諦め、新しいパソコンに買い換えました。

  この「BESCO S1」は、「PCデポ」の、パソコン買い取りサービスで、100円くらいで、買い取ってもらいました。 持って行く前に、HDDを抜いて行きました。 HDDは、引退してから、中のアルミ・ディスクを抜いて、処分しました。 15ギガでは、ケースを買って来て、外付HDDにする気にもならなかったのです。

≪写真下左≫
  取説。 2015年10月の撮影。 本体を処分した後も、残してあったのです。 A4サイズで、手作り感があるものでした。 輸入した、「兼松コンピューターシステム」で、作ったんじゃないでしょうか。 買った直後に目を通しただけで、その後は、ほとんど、読みませんでしたが。

≪写真下右≫
  激安パソコンなのに、アプリケーション・ソフトは、こんなに付いていました。 つくづく、そういう時代だったわけだ。 年賀状ソフトだけは、確実に使いました。