EN125-2Aでプチ・ツーリング (45)
週に一度、「スズキ(大長江集団) EN125-2A・鋭爽」で出かけている、プチ・ツーリングの記録の、45回目です。 その月の最終週に、前月に行った分を出しています。 今回は、2023年5月分。
【裾野市麦塚・矢野坂の滝】
2023年5月3日、裾野市・麦塚にある、「矢野坂の滝」へ行って来ました。 「やのさかのたき」。 別名、「コンドル滝」。 ネット地図で見つけた所。
≪写真1≫
事前に、ネットで調べたら、「わざわざ行く所ではない」とあったんですが、実際に行ってみたら、大変 気持ちのいい所で、期待していなかっただけに、得した気分になりました。 滝の落差は、3メートルくらいですが、堂々たる滝壺をもっており、景勝地として整備されていないのが、不思議なくらいです。
≪写真2≫
滝の上流。 小さな滝が、幾つもあります。 この川は、大場川(だいばがわ)です。 対岸は、三島市。 三島市の方からは、滝が見えません。 この森が、いいですねえ。 トトロでも出て来そうです。
≪写真3≫
富士山も見えます。 左右対称で、絵に描いたような富士ですな。 こういう、景色に恵まれた土地で育つと、他の大抵の景勝地に行っても、感動が薄いでしょうねえ。
≪写真4左≫
滝のすぐそばに立つ、高圧電線の鉄塔、「西-沼129号」。 この鉄塔に、中ほどまででも、登れるようにしたら、滝も富士山も、よく見えると思うのですが、危険だから、無理な相談か。
≪写真4右≫
鉄塔の下に停めた、EN125-2A・鋭爽。 今回は、ほぼ、平地のみだったので、安心して行って来れました。 ここは、裾野市の南端でして、距離的には、私の家から、往復25キロくらいと、そんなに遠くありませんが、時間は、結構かかります。
≪写真5左≫
滝の近くで咲いていた、片食み(カタバミ)。 小さい花です。
≪写真5右≫
滝に架かる、大きな木に、藤が巻きつき、花が咲いていました。 公園などの、藤棚で見る事が多いですが、本来は、こういう咲き方をする花です。
【裾野市伊豆島田・熊野神社 ①】
2023年5月10日、裾野市・伊豆島田にある、「熊野神社」へ行って来ました。 三菱アルミの西隣です。 三島の日大通りを北上して行くと、着きます。
≪写真1≫
信号交差点の角にあります。 三菱アルミの西側に差しかかったら、すぐに分かります。 結構な巨木が立っています。
≪写真2左≫
「関係者以外、乗り入れ お断り」の注意書き。 氏子総代というのは、そういう事を決める権限があるようです。 神社の注意書きで、氏子総代が出て来るのは、珍しい。
≪写真2右≫
向かって 右側が、鉄コンの社殿。 左側は、木造の集会所。 屋根がある階段で繋がっています。
≪写真3左≫
拝殿の正面。 棒注連の上に、木の彫刻を嵌めてあります。 左端に、よく 電柱の街灯に使われる、蛍光器具あり。 これも、神社では、珍しいです。
≪写真3右≫
社殿は鉄コンですが、装飾として、木彫りの獅子が柱の外に付けてありました。 珍しいなあ。
≪写真4左≫
拝殿の、正面扉上の照明器具。 これは、レフ・ライトですな。 壁の痕を見るに、以前は、蛍光器具が付いていたようです。
≪写真4右≫
鉄製の賽銭箱。 たぶん、固定してあると思います。 いかにも、頑丈そう。
≪写真5左≫
戦後・獅子型狛犬。 昭和45年(1970年)の寄進。 なるほど、その頃のデザインですな。 53年も経っているにしては、石の白さが残っていますねえ。
左隅に、古い石燈籠が写っています。 シンプルな造形。
≪写真5右上≫
新しい石燈籠。 「1990年」と、西暦で彫ってありました。 先々の事を考えると、その方が、分かり易いです。 それでも、33年経っているわけですが、新品に見えます。 管理がいいんでしょうか。
絵馬掛け、あり。 これがあると、大きな神社という感じがします。
≪写真5右下≫
社殿の縁先に置いてあった、絵馬の箱。 無料だけれど、「お気持ちは、賽銭箱へ」との事。 奥ゆかしいと、言えば言えますが、やはり、無料は、財政的に厳しいのだと思います。
【裾野市伊豆島田・熊野神社 ②】
≪写真1≫
境内から見える、三菱アルミの工場。 大きな工場です。 この付近の、ランド・マークになっています。
≪写真2左≫
氏子総代による、注意書き。 「石の欄干に登るな」というのは、至極もっともな注意でして、木材と違って、複雑な組み方をしていないから、簡単に崩れてしまう恐れがあります。 子供は、そんな事は知らないから、大いに登りそう。 子供が、ちょっと高い所に登りたがるのは、猿の本能が残っているからだと思います。
≪写真2右≫
なんじゃ、こりゃ? おそらく、元は、石燈籠。 火袋と傘が、壊れてしまったのでしょう。
≪写真3左≫
境内別社。 何の神かは、不明。 総石造りで、これ全体が、美術品のように見えます。
≪写真3右≫
南側道路の近くにあった石碑。 「萬民仰○○」、下の二文字が、読めません。
≪写真4左≫
社殿前にあった石碑。 漢文。 まったく、読めぬ。 石碑はそれでいいとして、横に、現代日本語の解説板を立ててくれるとありがたいんですが。
≪写真4右≫
境内の西の方にあった、大きな石碑。 漢文。 まったく、読めぬ。 せめて、題字だけでも、と思ったら、篆書。 ますます、読めぬ。 解説板が欲しいところ。
≪写真5左≫
社殿を横から。 拝殿と本殿が、短い廊下で繋がれている形式。 それにしても、頑丈そうな建物だ。
≪写真5右≫
境内に乗り入れて停めた、EN125-2A・鋭爽。 「関係者以外、乗り入れ お断り」なわけですが、見学者は、関係者だと思うので、問題ないでしょう。 他を訪ねて来たのに、神社の駐車場を使うな、という意味でしょうから。
【裾野市伊豆島田・住宅地の神社】
2023年5月16日、裾野市・伊豆島田の住宅地の中にある、「神社」へ行って来ました。 ネット地図には、「神社」と書いてあるだけ。 現地でも、名前は確認できませんでした。
三菱アルミと、御殿場線に挟まれた住宅地の中にあります。 地図で調べてこなければ、よそ者が、偶然、辿り着くような所ではないです。
≪写真1≫
砂利を敷いた参道があります。 敷地の奥に、鳥居が見えます。
≪写真2≫
コンクリート製の鳥居。 大きめの牛蒡注連が、かけてあります。 その後ろは、どう見ても、御神木。
≪写真3≫
社殿。 拝殿というよりは、覆い。 たぶん、鉄コン。 屋根もコンクリートですが、優雅な曲線が出来ています。 宮大工とは別に、こういうものを作る、コンクリートの技師がいるんでしょうか。
見え難いですが、切り株が、5・6個あります。 かつては、鎮守の森を形成していたのでしょう。 もしかしたら、宅地化する前は、大きな森があったのかも知れません。
≪写真4左≫
本殿。 木製。 牛蒡注連。 榊立て。 賽銭箱。 質素ながら、神社アイテムが、揃えてあります。
≪写真4右≫
石燈籠。 シンプルな造形。 この神社の管理をしている人のセンスなのだと思いますが、規模に相応しい、質実さを感じさせます。
【裾野市伊豆島田・三島市伊豆島田浄水場】
2023年5月22日、裾野市・伊豆島田にある、「三島市伊豆島田浄水場」へ行って来ました。 裾野なのか、三島なのか、分からない名前ですが、場所は、裾野市の伊豆島田地区にあり、三島市が造って使っている浄水場なのだと思います。 三菱アルミの西側にあります。
≪写真1≫
正面入口。 行ったと言っても、用があるわけではないので、中に入ったというわけではありません。 どんな所か、外から見て来ただけです。 いかにも、公共施設という趣きの建物です。
≪写真2≫
これが、浄水設備のようです。 モダン、というより、未来的だな。 SF映画の撮影ができそう。
≪写真3左≫
≪写真2≫の端にも写っていますが、こういう、大きなバルブのような設備が、幾つか ありました。 網格子の覆いは、一般家庭の物置くらいの大きさがあります。
≪写真3右≫
浄水場の北側道路から、西を向いた景色。 踏切は、御殿場線のもの。 写ってませんが、踏切まで行くと、すぐ近くに、旧国道246号線、現、県道394号線が通っています。 堰原(せぎばら)の交差点で、左折して、南下し、途中から、勤めていた頃の退勤経路に入り、緊張感なしに運転して、家に戻りました。
≪写真4≫
これは、浄水場の北側の道で撮った、EN125-2A・鋭爽の写真ですが、なんと、ギア・インジケーターのランプ「1」が、また、切れました。 前回、換えたのは、1月だから、半年もちませんでした。 また、交換しなければなりません。
【裾野市伊豆島田・すその中央自動車学校】
2023年5月22日、裾野市・伊豆島田にある、「すその中央自動車学校」へ行って来ました。 三菱アルミの隣です。 中に入ったわけではなく、外から見て来ただけ。
≪写真1≫
三菱アルミとの境を通っている、県道21号線から、自動車学校の正面側を見ました。 あいにくの曇りで、写真が悪いですが、御容赦あれ。 水色の建物が、校舎です。
≪写真2≫
敷地の裏側から、学校の中を見ました。 まあ、教習所は、みんな、同じような感じですな。 教習車は、トヨタの、コンフォート、もしくは、クラウン・コンフォートのようです。 私が、現役時代に作っていた車ですが、そういや、教習車タイプもあったかな?
≪写真3左≫
坂。 まあ、教習所は、みんな、同じような感じですな。 なぜか、フォルクス・ワーゲンのup!が停まっていますが、これは、教習車ではないと思います。 オフ・ロード・バイクやスクーターも停まっているところを見ると、従業員のものではないでしょうか。
≪写真3右≫
県道21号線の、三菱アルミ側の歩道で咲いていた、たぶん、タンポポ。 野芥子だと、葉っぱが見えるはずですから。
≪写真4≫
教習所側の歩道の、少し北に行った所に停めた、EN125-2A・鋭爽。 こうして見ると、全く、125ccに見えんなあ。 特に、エンジンは、250ccの単気筒と見分けがつかぬ。 たぶん、その分、シリンダーの肉が厚くて、冷却効率がいいのではないかと思います。
出力や、ギア比的には、速く走れないようになっていて、血気盛んな若い人には、不満があるでしょうが、私のような引退者には、スピード違反で捕まる危険性が低くなるので、都合がいいです。
≪写真5≫
三菱アルミ側の歩道から、北西方向を見ました。 工場風の建物の上に、富士山が見えています。 ちなみに、裾野、御殿場、小山は、富士山を見るポイントとしては、絶好です。
今回は、ここまで。
プチ・ツーは、週一回なので、極力、天気がいい日を選んで出るのですが、梅雨時は、そうも行きません。 雨が降らない事が分かっていれば、曇りでも、出かけます。 曇りの日に行った所は、珍しいせいか、妙に記憶に残ります。 「すその中央自動車学校」は、その一つ。 記憶には残るけれど、光の量が少ないから、写真は、悪くなります。 痛し痒しか。
【裾野市麦塚・矢野坂の滝】
2023年5月3日、裾野市・麦塚にある、「矢野坂の滝」へ行って来ました。 「やのさかのたき」。 別名、「コンドル滝」。 ネット地図で見つけた所。
≪写真1≫
事前に、ネットで調べたら、「わざわざ行く所ではない」とあったんですが、実際に行ってみたら、大変 気持ちのいい所で、期待していなかっただけに、得した気分になりました。 滝の落差は、3メートルくらいですが、堂々たる滝壺をもっており、景勝地として整備されていないのが、不思議なくらいです。
≪写真2≫
滝の上流。 小さな滝が、幾つもあります。 この川は、大場川(だいばがわ)です。 対岸は、三島市。 三島市の方からは、滝が見えません。 この森が、いいですねえ。 トトロでも出て来そうです。
≪写真3≫
富士山も見えます。 左右対称で、絵に描いたような富士ですな。 こういう、景色に恵まれた土地で育つと、他の大抵の景勝地に行っても、感動が薄いでしょうねえ。
≪写真4左≫
滝のすぐそばに立つ、高圧電線の鉄塔、「西-沼129号」。 この鉄塔に、中ほどまででも、登れるようにしたら、滝も富士山も、よく見えると思うのですが、危険だから、無理な相談か。
≪写真4右≫
鉄塔の下に停めた、EN125-2A・鋭爽。 今回は、ほぼ、平地のみだったので、安心して行って来れました。 ここは、裾野市の南端でして、距離的には、私の家から、往復25キロくらいと、そんなに遠くありませんが、時間は、結構かかります。
≪写真5左≫
滝の近くで咲いていた、片食み(カタバミ)。 小さい花です。
≪写真5右≫
滝に架かる、大きな木に、藤が巻きつき、花が咲いていました。 公園などの、藤棚で見る事が多いですが、本来は、こういう咲き方をする花です。
【裾野市伊豆島田・熊野神社 ①】
2023年5月10日、裾野市・伊豆島田にある、「熊野神社」へ行って来ました。 三菱アルミの西隣です。 三島の日大通りを北上して行くと、着きます。
≪写真1≫
信号交差点の角にあります。 三菱アルミの西側に差しかかったら、すぐに分かります。 結構な巨木が立っています。
≪写真2左≫
「関係者以外、乗り入れ お断り」の注意書き。 氏子総代というのは、そういう事を決める権限があるようです。 神社の注意書きで、氏子総代が出て来るのは、珍しい。
≪写真2右≫
向かって 右側が、鉄コンの社殿。 左側は、木造の集会所。 屋根がある階段で繋がっています。
≪写真3左≫
拝殿の正面。 棒注連の上に、木の彫刻を嵌めてあります。 左端に、よく 電柱の街灯に使われる、蛍光器具あり。 これも、神社では、珍しいです。
≪写真3右≫
社殿は鉄コンですが、装飾として、木彫りの獅子が柱の外に付けてありました。 珍しいなあ。
≪写真4左≫
拝殿の、正面扉上の照明器具。 これは、レフ・ライトですな。 壁の痕を見るに、以前は、蛍光器具が付いていたようです。
≪写真4右≫
鉄製の賽銭箱。 たぶん、固定してあると思います。 いかにも、頑丈そう。
≪写真5左≫
戦後・獅子型狛犬。 昭和45年(1970年)の寄進。 なるほど、その頃のデザインですな。 53年も経っているにしては、石の白さが残っていますねえ。
左隅に、古い石燈籠が写っています。 シンプルな造形。
≪写真5右上≫
新しい石燈籠。 「1990年」と、西暦で彫ってありました。 先々の事を考えると、その方が、分かり易いです。 それでも、33年経っているわけですが、新品に見えます。 管理がいいんでしょうか。
絵馬掛け、あり。 これがあると、大きな神社という感じがします。
≪写真5右下≫
社殿の縁先に置いてあった、絵馬の箱。 無料だけれど、「お気持ちは、賽銭箱へ」との事。 奥ゆかしいと、言えば言えますが、やはり、無料は、財政的に厳しいのだと思います。
【裾野市伊豆島田・熊野神社 ②】
≪写真1≫
境内から見える、三菱アルミの工場。 大きな工場です。 この付近の、ランド・マークになっています。
≪写真2左≫
氏子総代による、注意書き。 「石の欄干に登るな」というのは、至極もっともな注意でして、木材と違って、複雑な組み方をしていないから、簡単に崩れてしまう恐れがあります。 子供は、そんな事は知らないから、大いに登りそう。 子供が、ちょっと高い所に登りたがるのは、猿の本能が残っているからだと思います。
≪写真2右≫
なんじゃ、こりゃ? おそらく、元は、石燈籠。 火袋と傘が、壊れてしまったのでしょう。
≪写真3左≫
境内別社。 何の神かは、不明。 総石造りで、これ全体が、美術品のように見えます。
≪写真3右≫
南側道路の近くにあった石碑。 「萬民仰○○」、下の二文字が、読めません。
≪写真4左≫
社殿前にあった石碑。 漢文。 まったく、読めぬ。 石碑はそれでいいとして、横に、現代日本語の解説板を立ててくれるとありがたいんですが。
≪写真4右≫
境内の西の方にあった、大きな石碑。 漢文。 まったく、読めぬ。 せめて、題字だけでも、と思ったら、篆書。 ますます、読めぬ。 解説板が欲しいところ。
≪写真5左≫
社殿を横から。 拝殿と本殿が、短い廊下で繋がれている形式。 それにしても、頑丈そうな建物だ。
≪写真5右≫
境内に乗り入れて停めた、EN125-2A・鋭爽。 「関係者以外、乗り入れ お断り」なわけですが、見学者は、関係者だと思うので、問題ないでしょう。 他を訪ねて来たのに、神社の駐車場を使うな、という意味でしょうから。
【裾野市伊豆島田・住宅地の神社】
2023年5月16日、裾野市・伊豆島田の住宅地の中にある、「神社」へ行って来ました。 ネット地図には、「神社」と書いてあるだけ。 現地でも、名前は確認できませんでした。
三菱アルミと、御殿場線に挟まれた住宅地の中にあります。 地図で調べてこなければ、よそ者が、偶然、辿り着くような所ではないです。
≪写真1≫
砂利を敷いた参道があります。 敷地の奥に、鳥居が見えます。
≪写真2≫
コンクリート製の鳥居。 大きめの牛蒡注連が、かけてあります。 その後ろは、どう見ても、御神木。
≪写真3≫
社殿。 拝殿というよりは、覆い。 たぶん、鉄コン。 屋根もコンクリートですが、優雅な曲線が出来ています。 宮大工とは別に、こういうものを作る、コンクリートの技師がいるんでしょうか。
見え難いですが、切り株が、5・6個あります。 かつては、鎮守の森を形成していたのでしょう。 もしかしたら、宅地化する前は、大きな森があったのかも知れません。
≪写真4左≫
本殿。 木製。 牛蒡注連。 榊立て。 賽銭箱。 質素ながら、神社アイテムが、揃えてあります。
≪写真4右≫
石燈籠。 シンプルな造形。 この神社の管理をしている人のセンスなのだと思いますが、規模に相応しい、質実さを感じさせます。
【裾野市伊豆島田・三島市伊豆島田浄水場】
2023年5月22日、裾野市・伊豆島田にある、「三島市伊豆島田浄水場」へ行って来ました。 裾野なのか、三島なのか、分からない名前ですが、場所は、裾野市の伊豆島田地区にあり、三島市が造って使っている浄水場なのだと思います。 三菱アルミの西側にあります。
≪写真1≫
正面入口。 行ったと言っても、用があるわけではないので、中に入ったというわけではありません。 どんな所か、外から見て来ただけです。 いかにも、公共施設という趣きの建物です。
≪写真2≫
これが、浄水設備のようです。 モダン、というより、未来的だな。 SF映画の撮影ができそう。
≪写真3左≫
≪写真2≫の端にも写っていますが、こういう、大きなバルブのような設備が、幾つか ありました。 網格子の覆いは、一般家庭の物置くらいの大きさがあります。
≪写真3右≫
浄水場の北側道路から、西を向いた景色。 踏切は、御殿場線のもの。 写ってませんが、踏切まで行くと、すぐ近くに、旧国道246号線、現、県道394号線が通っています。 堰原(せぎばら)の交差点で、左折して、南下し、途中から、勤めていた頃の退勤経路に入り、緊張感なしに運転して、家に戻りました。
≪写真4≫
これは、浄水場の北側の道で撮った、EN125-2A・鋭爽の写真ですが、なんと、ギア・インジケーターのランプ「1」が、また、切れました。 前回、換えたのは、1月だから、半年もちませんでした。 また、交換しなければなりません。
【裾野市伊豆島田・すその中央自動車学校】
2023年5月22日、裾野市・伊豆島田にある、「すその中央自動車学校」へ行って来ました。 三菱アルミの隣です。 中に入ったわけではなく、外から見て来ただけ。
≪写真1≫
三菱アルミとの境を通っている、県道21号線から、自動車学校の正面側を見ました。 あいにくの曇りで、写真が悪いですが、御容赦あれ。 水色の建物が、校舎です。
≪写真2≫
敷地の裏側から、学校の中を見ました。 まあ、教習所は、みんな、同じような感じですな。 教習車は、トヨタの、コンフォート、もしくは、クラウン・コンフォートのようです。 私が、現役時代に作っていた車ですが、そういや、教習車タイプもあったかな?
≪写真3左≫
坂。 まあ、教習所は、みんな、同じような感じですな。 なぜか、フォルクス・ワーゲンのup!が停まっていますが、これは、教習車ではないと思います。 オフ・ロード・バイクやスクーターも停まっているところを見ると、従業員のものではないでしょうか。
≪写真3右≫
県道21号線の、三菱アルミ側の歩道で咲いていた、たぶん、タンポポ。 野芥子だと、葉っぱが見えるはずですから。
≪写真4≫
教習所側の歩道の、少し北に行った所に停めた、EN125-2A・鋭爽。 こうして見ると、全く、125ccに見えんなあ。 特に、エンジンは、250ccの単気筒と見分けがつかぬ。 たぶん、その分、シリンダーの肉が厚くて、冷却効率がいいのではないかと思います。
出力や、ギア比的には、速く走れないようになっていて、血気盛んな若い人には、不満があるでしょうが、私のような引退者には、スピード違反で捕まる危険性が低くなるので、都合がいいです。
≪写真5≫
三菱アルミ側の歩道から、北西方向を見ました。 工場風の建物の上に、富士山が見えています。 ちなみに、裾野、御殿場、小山は、富士山を見るポイントとしては、絶好です。
今回は、ここまで。
プチ・ツーは、週一回なので、極力、天気がいい日を選んで出るのですが、梅雨時は、そうも行きません。 雨が降らない事が分かっていれば、曇りでも、出かけます。 曇りの日に行った所は、珍しいせいか、妙に記憶に残ります。 「すその中央自動車学校」は、その一つ。 記憶には残るけれど、光の量が少ないから、写真は、悪くなります。 痛し痒しか。