2006/05/31

100엔·양말


백엔 숍의 양말은, 나오기 시작했을 무렵에 비하면 훨씬 더 상등품이 되었습니다만, 그래도≪4켤레 세트 천엔≫정도의 양말정도는 오래 가지 않습니다.  이득인지 어떤지 미묘한 바입니다만, 항상 같은 제품이 손에 들어 오므로, 최근 몇년은 100엔 숍에서 사고 있습니다.

일본에서는, 백엔 숍이 보급되어 있습니다.  백엔의 상품만을 모은 소매점입니다.
중국 제품이 많습니다만, 주의해 찾으면 미국이나 스웨덴 등, 다양한 나라의 제품을 발견할 수 있습니다.
≪백엔 숍≫이라고 하는 이름입니다만, 소비세가 가산되고, 일품 105엔입니다.

2006/05/30

Der 100-Yen-Kissenbezug


Ich entdeckte den Kissenbezug schließlich im 100-Yen-Geschäft. Ich dachte, daß es Waren für 100-Yen-Geschäfte außerordentlich war, weil die Materialien nur das Tuch und der Reißverschluß waren, aber ich könnte nicht ihn bisher finden. Es ist ein Preis von herum 400 Yen im der Kramladen.

≪Erklärung≫
100-Yen-Geschäft Verbreitungen in Japan. Es ist das Geschäft, in dem es nur Waren von 100 Yen sammelte. 100 Yen sind 0.7 Euro.

2006/05/29

East Timor


East Timor fell into a civil war, and the government requested the foreign armed forces for help. Though they drove the Indonesian armed forces out of the country by support of the global community several years ago, they called in the foreign armed forces themselves. This is shameful rather than ironical.

If the government can't suppress a revolt of soldiers, the government should hand over the administrative power or should receive their demand. The government which cannot maintain the public peace without help of the foreign armed forces is not called the government.

The foreign countries should leave him unattended without intervening. The East Timor government cannot become independent as far as the foreign armed forces participate.

2006/05/28

華氏911 


  CATVの映画チャンネルで見ました。 ≪ボーリング・フォー・コロンバイン≫のマイケル・ムーア監督が、ブッシュ大統領の再選を阻止する為に作ったドキュメンタリー。 ご存知の通り、その目的は達成されなかったわけですが、反戦映画としての出来はかなり良いです。

  ブッシュ氏はじめ、ネオコンの面々の≪代官・越後屋≫ぶりがよく描かれていますが、これが本当だとしたら、そんな理由で殺される方はたまったもんじゃありません。 この映画が目的を達せられなかった理由は、政権支持者が見に行かなかった事や、見ても内容を信じなかった事にあるのでしょう。 自分の利益の為に、国民を戦争に駆り立てる人間がいるんですねえ。 また、政府が捏ね上げた大義名分にころりと騙される国民も愚かだ。 馬鹿は死ななきゃ治らないと言いますが、戦争にホイホイ出かけて行って、本当に死んでしまったのでは洒落にもなりません。

  「イラク人を殺すな」よりも、「米兵を死なせるな」というメッセージの方が強いのですが、アメリカ人に訴えかける事を前提にしている映画なので、こうせざるを得ないのだと思われます。 ムーア監督自身は、自分の国をおかしいと思っている人物なので、直接アメリカ批判をしたいのが本心だと思いますが、それをやってしまうと、ブッシュ政権反対者まで敵に回してしまうので、控えているようです。 その控え方が、歯痒いといえば歯痒い。 ≪ボーリング・フォー・コロンバイン≫にあったような、国民気質への切り込みは見られません。

  アメリカという国は、建国の理念は世界で一・二を争うくらい崇高なのですが、現実に行なっている事との間にかなりのギャップが見られます。 これは、建国理念が国内向けに作られていて、外国との関わりをどうするかについて規定していないからではないかと思います。独立宣言には「世界の警察たれ」なんて書いてないものね。 ベトナム戦争やイラク戦争では、第二次大戦前のアメリカであれば、考えられないような無茶苦茶な理由で宣戦しており、まるで大日本帝国やナチスの亡霊に取り付かれたかのようです。

  平和運動をしている人であっても、自国の事しか考えていない者がほとんどです。 この映画の中に、息子をイラク戦争で失った母親が出てきます。 最初は愛国者で、家族の多くが軍隊に入っていて、国家の為に尽くす事を誇りとしていたのですが、息子が戦死した事で考えが変わり、戦争を始めたブッシュ政権を恨むようになります。 どこの国でも戦争が長引くと、こういう人はうじゃうじゃ出てくるのですが、平和主義者とは似て非なる者です。 もし家族が死ななかったら、反戦など考えもしなかったのは明白だからです。 自分の利害を中心にしてしか考える事ができないんですな。 この母親、恐らく今でも、イラク人などいくら死んでも構わないと思っている事でしょう。

  いやいや、アメリカ人の非難ばかりしてはいられませんな。 日本の平和運動家なんざ、みんなこの同類ですからの。 反核運動家なんて、ほんの15年前ほどまで、日本が戦争加害国である事に頬被りして、100%被害者ヅラして、核保有国を罵り倒して来たんですぜ。 もし核保有国が、「じゃあ、原水爆を全廃するから、その代わりに、日本人が殺した外国人の数と同じだけの日本人を殺させろ」と言ったら、そっちの方がいいのか? 大量殺人犯が「安全に暮らせる地域社会を作りましょう」なんて近所に呼びかけていたら、呆れるだろう? 同じ事をしているのに気付かないのだから後生がいい。

  この映画で一番皮肉が利いているのは、ムーア監督が、議会の門前で議員達を一人ずつ捕まえて、「イラク戦争に賛成なら、ご子息を戦場に送りましょう」と、軍の募兵パンフレットを配る場面です。 議員達が慌てて逃げて行く様子には大笑い。 子息と言わず、議員当人を戦場に送るべきでしょう。 年寄りばかりでクソの役にも立たなくても、仕掛け爆弾の囮くらいにはなると思います。 戦前の日本でもそうだったようですが、論壇で「開戦せよ」だの「戦争も辞さず」などと威勢のいい事を言うのは、徴兵経験がなく召集される恐れが無い輩が大多数だったそうです。 自分は死なないと思っているから、勝手な事が言えるんですな。 これからは、国に戦争をしろと言う人間には、まず率先して自殺してもらう事にするのが良いと思います。 死ね、死ね! そういう連中がみんな死ねば、少しは平和な世界になる。

  ムーア監督は、ブッシュ大統領の再選が決まった時に、落胆する自分の同調者達に向かって、「自殺するな」と呼びかけましたが、本当に自殺したかったのは監督自身じゃないかと思います。 腹を括って、これだけ強烈な映画を発表したのに、アメリカ国民の半数以上が自分の考えと逆の判定を下したわけですからね。 映画の冒頭に、「2000年の大統領選挙で勝っていたのは、本当はゴア候補だった」という検証が出てきますが、ブッシュ大統領があっさり再選してしまったのでは、そんな古い話は消し飛んでしまいます。 たとえ、ムーア監督の検証が正しかったとしても、ブッシュ政権第一期の四年の間にアメリカ国民の考えが大きく変化してしまった事は否定しようがありません。

  ブッシュ政権下のアメリカは、民主主義の欠陥を最悪の形で露呈しています。 それは、「たとえ間違った事でも、過半数が支持すれば、法に則って公然と行なわれてしまう」という事です。 政治体制に関係なく、為政者が好き勝手な事をやりたかったら、国民を巧く誘導する方法を考えるのが最も有効ですが、ブッシュ政権はその手法に長けていると言わざるを得ません。 ブッシュ大統領の事を、≪ただの馬鹿≫扱いしている人々は、永久に彼に勝てないでしょう。 彼には、外国に関する知識がほとんど無いという以外、民主国家の政治家としての欠点が見当たりません。 民主主義の仕組みを知り尽くしている点は、一頭秀でているといってもいいくらいです。 手強い敵をなめていて勝てるものかね!

  もし、ムーア監督が次の作品を作るとしたら、今度はアメリカ国民全員を敵に回して、自国批判をするしかないですが、映画でそれをやるのは自殺行為のような気がします。 人気あっての芸術ですからのう。 いやはや、正義を貫くのは辛く厳しく道ですな。

2006/05/27

Le film général


L'animation japonaise passant déjà le apogée, est entrée dans la décadence, il est quand même le plus supérieur du monde. C'est-à-dire ≪Bon sang ne peut mentir≫.

Mais, dans le domaine du film général, le Japon est un pays de troisième-classe clairement. Le film qui n'est pas intéressant pour Japonais ne vaut pas la peine d'être apprécié d'Étranger.

Dans le film général de l'Asie orientale, la œuvre coréen est le meilleur. Le film de la Corée a réussi à apprendre la technologie de constitution d'histoire du film des Etats-Unis. L'intérêt du film des Etats-Unis et le lyrisme de l'Asie fondent merveilleusement.

Le film japonais n'a même pas la capacité d'imiter la Corée, et entasse la œuvre sans valeur.
Il est la cause pourquoi le film japonais n'est pas intéressant que le Japonais ne pense pas que la vie de eux-mêmes est merveilleux. Il n'y a pas l'événement dramatique qui peut devenir le sujet du film autour leurs vie.

2006/05/26

Bajo el alero de la azotea de la paja.


Ésta es la casa natal de Ninomiya Kingirou.

La azotea de la paja de la casa tradicional japonesa se coloca directamente sobre la pared.
Cuando compara con la azotea de la pagoda de cinco pisos, él es terriblemente simple. Siendo demasiado simple, se preocupa la fuerza.
Según unos documentos antiguos, cuando ocurre el megaseism, la casa de la azotea de la paja se derrumba con el peso de la azotea.

2006/05/25

人均国防费


  现在,美国这个那个地批评着中国国防费的增加倾向性。 中国与其找借口不如也应该还嘴。

  众所周知,美国是重视人权的国家。
  因为中国人的人权和美国人的人权相等,所以一个中国人有的防卫权和一个美国人有的防卫权相等。
  因为中国的人口是美国的4倍,所以中国有具有美国的4倍的军事力量的权利。 现在的国防费太少了。

  大概美国人不能反驳这个伦理。 因为如果否定的话,就会亲自轻视人权。

2006/05/24

한류붐 이전의 한국 영화


지난 주, NHK의 위성방송으로, 한국 영화 특집이 방송되었습니다.  이하, 방송순서에 촌평.

≪하루 (2001)≫
깊은 곳이 있는 영화로 매우 좋았습니다.  이러한 서정적인 이야기를 아름다운 영상에 만들어내는 능력은, 한국 영화가 가장 우수하다고 생각합니다.

≪순애보  (2001)≫
이것은 잘 몰랐습니다.  일본인의 눈에서 보면, 일본에서 촬영한 부분이 재미있지는 않습니다.  마치 일본의 인디즈 영화와 같이 보입니다.

≪시월애  (2000)≫
이것은 걸작이다!  시간 SF를 사용한 영화입니다만, 동시에 연애 영화의 요소를 완벽하게 갖추고 있습니다.  훌륭하다!  영상도 몹시 아름답습니다.  정말로 훌륭하다!

≪봄날은 간다  (2001)≫
같은 감독의≪8월의 크리스마스 ≫와 비교하면, 많이 떨어지는 것 같습니다.  일본의 영화 회사가 출자하고 있으면, 그다지 좋은 작품이 되지 않는 것 같네요. 그건 그렇다 하고, 이런 여자는 용서할 수 없는데. 지옥에 떨어져야 겠지요.

한국 영화는, 한류 붐의 전부터, 뛰어난 작품이 많이 만들어져 있던 것 같네요.

2006/05/23

Betrachten Sie die Zukunft


Es hat im Japan für zwei Wochen geregnet. Es ist kalt und Ich habe keine Appetit.

Im übrigen.....
Der deutsche Premierminister verlangt die Yuan Aufwertung von China.
Aber die Yuan Aufwertung hat nur den temporären Effekt für unterdrücken die Chinesische Ausfuhr. Wenn es nicht das billige Produkt verkaufen kann, ändert China zum teuren Produkt. Japan ist der gleiche Weg gegangen.

2006/05/22

Learn Spanish


There is movement to make English of legal national language in U.S.A. It is a purpose that restrain Spanish that increasing Hispanic emigrants speak.

However, if U.S.A. makes Spanish of national language, they will have more profit in future.
Huge population is necessary to stand against China and India. If it adopts Spanish, U.S.A. can become a center unifying markets of the Americas.

Switch of idea is sometimes necessary to maintain prosperity.

2006/05/21

地球の為に


  原油供給が逼迫している現在の世界情勢を見ると、「地球上の資源の総量は限られているんだなあ」と改めて痛感します。 人間、生活が豊かになれば、それだけ消費するエネルギー量が増えるわけですが、全人類の半数以上が貧困状態にいる現在でも、こんな有様ですから、全員が豊かになって、貧困者がいなくなったら、原油なんぞスッカラカン、石炭もカラッケツ、樹木は薪にされて森林は丸裸、燃やせる物は何もなくなって、文明の大後退が起こるのは疑いないところです。

  「世界には、今日の食べ物も手に入らない子供達が何億人もいるんです」とかいって資金援助を募る広告を良く見ますが、その種の活動をしている人達は、貧困が撲滅されるという事がどういう事なのか分かっていてやっているんでしょうかね? いや、絶対分かっていないと思うね。 こういう種類の人間は、非常に単純な思考パターンに則って行動しています。 おそらく子供の頃に、「人を助けるのは、いい事だ」と意識の深層に刷り込まれ、それを疑った事も無いんでしょう。 そして大人になって、慈善団体などに首を突っ込むようになると、「地球上から貧困を撲滅しよう!」などという尤もらしいスローガンに陶酔して、猪突猛進するわけです。

  だけどなあ、ちっと考えてみろよ。 人類全員の生活を先進国レベルにまで引き上げたら、地球上の資源は、枯渇どころの話じゃない、瞬間的に消滅するんだぜ。 どうするんだよ、その後を? 「そんな極端な事ではなく、貧困による死者を無くす程度が目的」とでも言うかい? だけどなあ、豊かな人間が増えれば増えるほど、資源の総量は減っていくんだよ。 増えるなんて事はない。 その現実を変えられないだろう? どうするんだい? 破綻が目に見えているじゃないか。 貧しい人達を豊かにしてやろうとして、最終的には今以上に貧しくしてしまうのではないのかい? あんた方のやっている事は、近視眼的行動以外の何物でもないとは思わないかい?

  全人類が豊かになると、資源がなくなるだけでなく、環境汚染もどんどん深刻化していきます。 環境保全技術の開発なんて追いつくもんですか! ≪循環型社会≫などという言葉がありますが、本当に循環しているかどうか大いに疑わしいです。 ゴミの分別も、リサイクルも、実際には表面的パフォーマンスに過ぎないんじゃないでしょうか? 何をやるにもエネルギーは掛かるのであって、リサイクルをすればするほど、その為の新たなエネルギーが消費されていくのですが、どうもその辺の仕組みが理解されていないようです。 ≪エネルギー≫の概念を履き違えているとしか思えません。

  身近な例で一番滑稽なのは、≪牛乳パックで、クラフトワーク≫です。 地獄行きの大馬鹿だね。 よく見ろ! 新たなエネルギーを投入して、ゴミを増やしているだけなのが分からないのか! そのクラフトワークが、投入したエネルギーに見合うだけの役に立つというのか? 頼むから、何かをやる前に頭を使ってくれ! 脳味噌入ってるんだろう? 本当に地球が枯れてしまうぞ!

  人間にも生物の本能が残っていて、生活が楽になると子供の死亡率が下がりますから、子作りに励む理由が薄れ、人口が減ります。 これは自然の法則なんですが、国によっては、政策で人口を増やそうと目論む所があり、その理由が「年金制度を維持するため」とか言われると、そのあまりの利己的発想に頭痛がしてきます。 大馬鹿野郎め! 一人当たりエネルギー消費が多い先進国で人口を増やしたら、地球がいかれちまうじゃねーかよ! 一体どういうつもりなんだ! 何が、≪京都議定書≫だ! 当のホスト国が全然分かってねーじゃねーか!

  浜の真砂は尽きるとも、「困っている人達の為に何かしたい」と望む人は尽きないようですが、地球全体のバランスを考えもせず、「自分には何かが出来るはずだ」と考えるのは、不遜というものです。 あからさまに言ってしまうと、あんたにゃ、何にも出来ないんだよ。 やればやるほど、悪くなるんだよ。 もし何か出来る事があるとしたら、極力、エネルギーを使わずに生活する事ですかね。 先進国でエネルギー消費が減れば、発展途上国が使えるエネルギー量が増えますから、回りまわって貧困者の救済に貢献する事になります。 くれぐれも、逆の事をしないように。 逆の事というのは、「自分が行けば助けられる」などと思い込んで、飛行機で乗りつけたりする事です。 あんたなんか、来てくれなくてもいいんだ。 糞の役にも立たないんだ。 頼むから来ないでくれ。 何かしてくれるというなら、家でじっとしていてくれ。 そうすれば、あんたが使わなかったエネルギーが貧困者に回るんだ。

  それでもじっとしていられないという人は、いっそ死んでくれると助かります。 先進国の国民が一人死ねば、その人物が一生の間に使うエネルギーが浮きます。 人間、どんなろくでなしのゴロツキでも、穀潰しの能無しでも、寿命だけはやたら長いですから、一生に使うエネルギーは膨大な量になります。 樹木に換算すれば、標高百メートル級の山が丸裸になるほど使うんじゃないでしょうか? さっさと死んでくれれば、それだけ地球が助かる事になります。 こういう考え方は極端? いやいや、極端であっても、将来的に地球を悪くする事はない考え方だと思いますぜ。

  まあ、死ぬほどの事ではないと思ったら、何もしない事ですな。 もはや人間は、ただ生きているだけでも地球を追い詰めているのだという事を忘れないようにしましょう。 宇宙移民の時代になれば、状況は一変しますが、現在の宇宙技術では、夢のまた夢です。

2006/05/20

Classification d'animation


Il y a quelques catégories dans l'animation japonaise.

☆ Pour les enfants
Il est semblable au pays étranger même au Japon pour commencer à faire l'animation pour les enfants. Actuellement, il y a ≪Anpanman≫ et ≪Sergent Keroro≫ etc.
La œuvre tel que ≪Crayon Shinchan≫ a été changé en animation pour les enfants, parce que le héros est l'enfant, bien que le manga de l'original soit pour les adultes.

☆ Pour toute la famille
La œuvre destiné à tout l'âge. Puisque la famille qui est vue l'heure du repas est beaucoup, ≪Sazaesan≫ et ≪Chibimarukochan≫ sont fiers de l'audiemat qui est prépondérante dans toute l'animation.

☆ Pour les étudiants ou plus
Puisque ≪Pour les adultes≫ désigne la pornographie généralement, j'appelle ≪Pour les étudiants ou plus≫. ce qu'on évalue outre-mer l'est cette catégorie. Ceci est classifié plus finement.

・ SF Robot
≪GUNDAM≫ et ≪EVANGELION≫ etc. Japonais aime l'animation de le robot énorme. Mais, récemment il est inactif.
Puisque ≪EVANGELION≫ étaient trop bons, les autres directeurs d'animation ont reculé. Il n'a pas encore guéri la séquelle.

・ SF Général
SF de taille humaine. ≪AKIRA≫, ≪GHOST IN THE SHELL≫, ≪COWBOY BEBOP≫ et ≪BLOOD+≫ etc. La œuvre de cette catégorie a une caractéristique que beaucoup de sang verse.

・ Fantasie
Le genre d'œuvre qui a converti le monde du jeu vidéo de rôles en animation. L'histoire fait cheap et n'est pas intéressante. ≪ONE PIECE≫ est une exception.

・ Hero/Heroine
Le type de ≪Sailor moon≫. Il a diminué récemment. ≪Pretty cure≫ est popularité, mais il est pour les enfants.

・ Métapsychique/Fantôme
Il y avait un chef d'œuvre qui s'appelle ≪Gegege no Kitarou≫ autrefois. Actuellement la œuvre du même type que cela continue à être fait. ≪Gegege no Kitarou≫ était si craintif que j'aie eu un rêve redoutable, mais je ne crains pas le même type récent du tout. Il est plutôt plein d'humour.

・ Action de type de ≪Shounen Jump≫
≪DRAGON BALL≫, ≪NARUTO≫ et ≪BLEACH≫ etc. Cette catégorie est popularité dans le pays étranger. Chaque est histoire de coutume, mais il a le charme qui stimule le désir d'attaque de l'humain.
D'ailleurs, parce que le tirage du magasin hebdomadaire du manga est diminué rapidement ces derniers temps, la force essentielle qui produit le chef d'œuvre est perdue.

・ Ghibli
La œuvre de studio Ghibli. Dans le pays étranger, il est traité comme représentation de l'animation japonaise, mais au Japon c'est hétérodoxe d'animation. La œuvre de Ghibli est la seule animation qui est connue par la personne qui n'a pas l'intérêt pour l'animation.

2006/05/19

La tortuga no está buena


En la ciudad de Fuenlabrada, el alimento chino que fue importado ilegal fue expuesto. La carne de la tortuga fue incluida en ésa.
El cocinar del chino es sabroso, pero no deseo comer la carne de la tortuga. Porque, soy la tortuga.

¡No coma la tortuga! ¡La tortuga no está buena! ¡Ánimo, Green piece! ¡Viva, Convención De Washington!

2006/05/18

将沉没的船


我正坐将沉没的船。
从到处进水,船底已经全被水浸了。
这条船又在设计上有缺陷,又由于盲目冒进的驾船,好几次碰其他的船,被损伤了。
尽管是自作自受,把冲撞的责任赖到别船,仍然继续着旁若无人的航海。

自己坐的船将沉没的事很令人害怕。  但是既然是这条船的一员,就换乘别船的事太无耻了。 我只有和船共命运。
大多数的乘船者没预料船的沉没。 他们虽幸福,但是愚昧无知,并且厚颜无耻。

2006/05/17

≪해방 전후사의 재인식≫


나는 원서를 읽지 않고, 일본의 신문에서 소개된 내용을 읽었을 뿐입니다만···.
매우 위험한 생각입니다.  이것은, 병합시의 친일파의 생각과 완전히 같습니다.

친일파의 최대의 잘못은, 일본인을 스스로와 같은 문명인이라고 보고 있던 일입니다.  문명인이니까, 거래나 교섭을 할 수 있을 것이라고 생각하고 있던 것입니다만, 실제로는 일본인은 문명인은 아니고 야만인였습니다.  문명을 도입하고 있었습니다만, 그것은 표면만으로, 가죽을 한 장 벗기면, 그 아래는 야만인인 채였습니다.  야만인은 이민족을 자신들과 같은 인간이라고 생각하지 않습니다.  야수나 가축과 같이, 아무리 죽여도 죄가 되지 않는다고 생각하고 있습니다. 대일본 제국이 외국에 대해서 잡고 있던 태도를 보면, 이것이 요행도 없는 사실인 것이 압니다.  그 본질은 현재에도 전혀 변하지 않습니다.  야만인에 대해서는, 응분의 대처가 필요하고 , 일방적으로 동류라고 믿어 버리고 경계를 풀어 버리는 것은, 위험하기 짝이 없는 일입니다.

박지향씨는, 근대화에 완수한 일본의 역할을 평가하고 있는 것 같습니다만, 그것은, 「강도 살인범이 농성중에 망가진 가구를 고쳐 주었다」라고 칭찬하고 있는 것으로, 강도 살인범이 강도 살인범인 일을 잊어 버리고 있습니다.  「가구를 고치지 않아도 괜찮으니까, 강도 살인을 하지 마라」라고 지적하는 것이 올바른 생각이라고 생각합니다.

이런 종류의 책을 가장 기뻐하는 것은, 일본인의 외국인 차별 주의자입니다.  「이봐요, 한국인도 일본의 지배를 긍정하고 있다」라고, 껄껄 웃고 있는 일이겠지요. 박지향씨는, 한국 국내의 역사관을 중립화 시키기 위해서, 이 서적을 편집한 것 같습니다만, 일본에 의한 재침략을 저지하기 위해서는, 경계를 게을리하지 않는 것이 가장 중요한 것으로, 그것은 역사관의 중립화보다 우선되어야 합니다.  일제 시대를 평가하는 일은, 논외입니다.  일본인에 살해당한 사람들, 강간된 사람들, 재산을 빼앗긴 사람들, 강제 연행된 사람들이 이러한 책을 읽으면, 납득해 줄지, 잘 생각해야 합니다.

장황할 정도 에 말해 둡니다만, 일본인이 야만인인 일을 잊어서는 안됩니다.  제2차 대전 후는 얌전하게 하고 있습니다만, 미국이 있기 때문에서, 본성이 바뀐 것은 아닙니다.  야만인은 머지않아 멸망하는 것이 역사가 가르치는 바입니다만, 멸망하기까지는 실컷 문명인을 죽입니다.  경계를 느슨하게해서는 안됩니다.  두 번 있는 일은 세번 있다고 생각해 준비해 두어야 합니다.

2006/05/16

Deutschland und Schildkröte


Die deutschen Informationen, die in Japan eingeholt wird, sind sehr klein. Wesentlich, habe ich nicht Deutsche sogar eine Zeit betrachtet.
Deutscher liebt die Schildkröte. Aber, ich gehe nicht nach Deutschland. Weil ich nicht Kälte widerstehe. Das reptilia sind das traurige Geschöpf.

2006/05/15

Cadillac !!


The Japanese corporate body of the General Motors announced stopping the sale of Opel car and making effort for sale of Cadillac and Hammer.
Please stop joke. It is impossible that Cadillac is bought more than Opel in Japan. The Japanese parking lot is very narrow. It is difficult by even the Japanese car to park. Cadillac protrudes from the space. Nobody buys such a car.

The reason why the sale of Opel car decreased was that they took the strategy of low price.
Because the Japanese chooses the car for vanity's sake, if high price is not named, it cannot sell the import car. General Motors have not understood the Japanese market.

2006/05/14

幼稚文体の薦め


  毎度の如く思いつきで始めた、7言語・日替わり更新ですが、3週間経過した現在、慣れたような苦しいような複雑な状況にいます。

  母語である日本語は気楽なようですが、日本語の文は他より長くしているので、それはそれで負担が大きいです。 しかし、母語を書くのも面倒臭いなどと言い出したら、サイトもブログも成り立たないので、こんな愚痴は厳禁ですな。

  外語で一番楽のなのは、韓国朝鮮語ですかね。 なぜかというと、翻訳ソフトを実用的に利用できるからです。 日本語と韓国朝鮮語は文法がほぼ同じなので、翻訳ソフトの仕事は単語の置き替えに限定されます。 機械翻訳はどの言語でも押し並べてまだ幼稚ですが、単語レベルの置き換えくらいなら、相当の信用度でこなしてくれます。 私の仕事は、機械が訳した文に目を通して、明らかな間違いが無いかチェックするだけ。 同音異義語などで、機械が勘違いする事がたまにありますが、その程度の間違いなら私の能力でも見抜けます。

  次に楽なのは英語です。 これも翻訳ソフトの信頼度が高い事に因ります。 機械に訳させて、「ここはちょっと変だな」と思う所だけを直して行くわけです。 英語の文法は比較的単純ですし、中学以来さんざんやって来たので、文法的な誤りは大体分かります。 ただ、慣用表現のレベルまでは到達していないために、文が幼稚になるのは避けられません。 「取り敢えず、通じればいいか」という開き直りで押し通すのみ。

  その次が中国語。 中国語はあれやこれやで15年近く習っていた、私が辞書無しで読める唯一の言語です。 当然、書く方も楽勝と言いたい所ですが、そうは問屋が卸してくれないのであって、英語よりも時間がかかります。 翻訳ソフトが役立たずで、自分で辞書を引いて、文を組み立てなければならないからです。 ≪ヤフー・翻訳≫で、日本語を中国語にすると、まったく意味が通らない滅茶苦茶な文が出てきます。 こちとら、読むだけは読めますから、顎が外れるような文をそのまま使うわけにも行かず、結局一から作り直すという事になりわけです。 それにしても、どこのどいつが、こんな翻訳ソフトを作ったんでしょうね? お話にならんでよ、われ。 知らない人は、「へえ、これが中国語か」と思って、そのまま使う可能性がありますが、背筋が凍るような話です。 駄目駄目、全然通じないって! およしなさい、お若いの。 年寄りの言う事を聞きなされ。

  その次がフランス語。 勉強を始めてから一年半ですが、昨年の夏以来、≪日本携帯蔵≫で毎週フランス語と格闘して来たせいで、今や私が最も多く訳文を作った言語になってしまいました。 こういうのは経験値が物を言いますから、量をこなしたものが慣れるんですな。 フランス語は、翻訳ソフトで訳した文を、修正していく方法で作ります。 日⇔韓を除く翻訳ソフトの大半は、一旦英語に訳してから対象言語に訳しなおすという構造になっていて、日⇔中などは、そのせいでグヂャグヂャになってしまうのですが、フランス語の場合、英語との近縁性が高いので、それほど滅茶苦茶にはなりません。 ただし、一応全部の単語を辞書で引き直して、チェックします。 一度、≪植物≫と書くべき所を、≪工場≫と書いてしまって、大恥を掻いた事があり、それ以来、神経を使うようになりました。 間に挟まっている英語では、両方とも≪Plant≫である為に起こった現象ですが、こういう例が結構あるのです。

  つい最近始めたばかりのドイツ語とスペイン語は、未だに五里霧中の有様です。 そもそも原文をほとんど読んでいないのに、それを書こうって言うんだから、元から無理があります。

 「ドイツ語は英語に近い」という話を聞いていたんですが、いざ習ってみたら、近いのは単語の語源だけで、文法は天地ほども離れている事が分かりました。 英語とフランス語の違いは、修飾語の位置と、目的語になる人称代名詞の位置くらいのものですが、ドイツ語では語順そのものが丸っきり変わってしまうのです。 SVOじゃないんですよ、たまげた事に! 習ってみなければ分からない事ってあるんですねえ。

  スペイン語の方も、同じロマンス諸語であるフランス語に近いと思っていたんですが、語順は相当変わっていました。 英語とフランス語の語順は規則性が高いですが、ドイツ語とスペイン語の語順は自由度が高く、その点、日本語に近いと言えます。 ただし、≪てにをは≫ではなく、単語の活用で格を表わすので、一筋縄では行きません。 動詞、名詞、形容詞など、すべての単語が活用するのです。 これなら、語順が決まっていても、単語が変化しない方が楽なような気がします。

  ドイツ語・スペイン語を始めて良かったと思うのは、今まで無茶苦茶に難しいと思っていたフランス語が簡単に思えて来た事です。 講談社新書の≪はじめてのフランス語≫という本に、「フランス語は、英語以外のヨーロッパ言語に比べると、それほど難しくない」と繰り返し書いてありましたが、確かにその通りでした。 現在フランス語に苦しんでいる方々には、是非ドイツ語かスペイン語の学習をお薦めしたい! 気分がガラリと変わりますぜ。 いや、ほんと。


  語学の習得には、≪読む・書く・聞く・喋る≫の四つの柱があります。 普通、≪読む≫が最も簡単で、≪書く≫、≪聞く≫と続き、≪喋る≫が最も難しいとされます。 私の場合、将来に亘って外国に行く予定が無く、国内で外語人と交際する機会も無いので、≪聞く≫と≪喋る≫には縁がなくて、≪読む≫と≪書く≫だけが学習の目標になります。 通説に従えば、≪書く≫よりも、≪読む≫方が簡単なはずですが、最近必ずしもそうではないのではないかと思うようになりました。 文のレベルを問わないのであれば、まったく読めない言語でも、書く事が出来ると分かったからです。 名文にしようと欲張るから、慣用句や諺といった文学的修辞が必要になるのであって、意味を通じさせるだけなら、中学一年生レベルの英語で政治談議をする事も不可能ではありません。 論理さえ通っていれば、関係代名詞や従属接続詞など一切使わなくても、≪しかし≫と≪だから≫だけで、文章は繋げられるのです。

  「レベルを欲張らない方がいい」と言うのには、もう一つ理由があります。 それは、どんなに時間と労力を費やして勉強したとしても、外語人が母語話者と同じレベルの文を書けるようにはならないという、厳しい現実がある事です。 これは、外語人が書いた日本文を読むとよく分かります。 10年、いや、30年日本語に携わっている学者であっても、間違いを全て無くす事は出来ません。 10行書いてあれば、「え?」と思うような間違いを一ヶ所や二ヶ所は、必ずやらかしています。 外語というのはそういうものなのです。 そして一ヶ所でも間違えれば、母語話者から子供扱いされてしまいます。 努力が正当に報われない世界なんですな。 どうせ完璧を期せないのなら、≪労力対効果≫を優先して、幼稚な文体でもいいから、どんどん書きまくってしまった方が、自分の為になるような気がします。 「変な文になると恥かしいから・・・」など恐れていて書かなければ、永久に書けるようになりませんからの。

2006/05/13

ZEGAPAIN


≪ZEGAPAIN≫ est l'animation de robot SF qui est émis jeudi à soirée sur la TV Tokyo.
La compagnie de production est le ≪SUNRISE≫ de ≪GUNDAM≫, mais le contenu de la œuvre est le même type que ≪EVANGELION≫. La personne qui aime ≪EVANGELION≫ accepte c'œuvre sans hésitation.

Parce qu'il est à peine commencée, l'évaluation complète n'est pas possible, Mais, parce que le dessin est bonne et l'arrangement de l'histoire est compliqué, il n'est pas mal comme animation récente de la télévision.
Le point où l'infographie est employée dans la description du robot est regrettable. L'animation du celluloïd s'entendre mal avec l'infographie. L'infographie réduit la force de l'animation de robot.
L'animation d'ouverture et de fin sont tres bien fait. L'image que les filles changent en oiseau innombrable est très fantastique et en plus les mélodies s'assortissent à l'image.

≪ZEGAPAIN≫

2006/05/12

Tomo una actitud provocativa de desafío


¡Español es difícil! ¡El español no puede entender este sufrimiento absolutamente!
¡Al menos, la tortuga no puede adquirir español al menos!

Por esta razón, en adelante, escribiré el artículo con solamente la expresión idiomática.
¡Ah, no es nada serio! ¡Después de todo saldrá bien!

2006/05/11

外国旅行


据2006年3月的调查说,中国人想去旅行的外国的第一名好象是法国。
因为双方是华丽的文化开花的国家,这是能使人心服的结果。

法国姑且不提,我不理解到日本来旅行的中国人。 在日本没有什么有趣的东西。
日本的风景比别国的相当窄小。 京都,奈良的佛庙和日本庭园等在中国人的眼里特别是不新奇的地方。 不仅中文不通,英语也不通。
不能认为是花费大财旅行的地方。

2006/05/10

비행 생물


 프테라노돈의 동료.  체장 1미터 정도입니다만, 날개를 펼치면, 6미터 이상 있던 것 같습니다.  체중은 겨우 15킬로그램.  주둥이아래가 펠리칸처럼 자루가 되어 있고, 해상을 비행하면서 물고기를 잡고, 삼키고 있던 것 같습니다.

 공룡은 현재의 파충류로부터 상상할 수 있으므로, 그만큼 보고 싶지 않습니다만 , 익룡에 관해서는, 실현되는 일이라면, 비행하는 모습을 보고 싶습니다.  조류는, 작아서, 문제외입니다.

2006/05/09

Fußball-Weltmeisterschaft


Öffnung der Fußball-Weltmeisterschaft näherte sich ein Monat später.
Es ist die gute Gelegenheit, in der der Ausländer Deutsches erlernt. Aber, solcher Japaner wird nicht fast gefunden.
Die meisten japaner haben Interesse am nur Sieg des Heimatlandes.

2006/05/08

The most fearful


The most fearful thing in this world is not lie of the administrator, is inducement of the mass communications.
They seek serious affair, and expect landmarks in the history of mankind instinctively. Murder case and war are their favorite dishes.
It is dangerous to believe them, but there is no source other than them. That is tragedy of today's society.

2006/05/07

小田原紀行

  5月3日水曜日に、バイクで小田原へツーリングに行ってきました。 「連休には、無理にでもどこかへ出かけた方が、その年の思い出が出来て良い」という自己方針があるのですが、一月の脱臼以来、バイクに長時間乗るのが怖くなっていたので、日帰り出来る近場を選んだ次第。

  沼津と小田原は、地図で見ると非常に近いですが、間に≪天下の険≫箱根が横たわっているので、おいそれとは行けません。 箱根越えは、距離的には全く大した事はありませんが、走り屋好みの山道が続くので、一般のドライバーやライダーにとっては未だに天下の険なのです。 実際に走り屋が出没する夜間には近寄る事もできませんし、昼間でも、道そのものの怖さは減じません。 国道246号を通って、箱根を北回りで迂回すると、気分的には楽ですが、時間が倍以上かかります。 どっちも嫌だったんですが、「なーに、ゆっくり走れば大丈夫だろう」と思い切って、箱根コースを選びました。 以下、写真で解説。


☆ 箱根の芦ノ湖。 一昨年の夏の経験から、箱根越えは寒いと踏んで、合羽を上だけ着て行きました。 案の定、強烈に寒く、ズボン一枚の下半身から震え上がりました。 天気は上々で、新緑の山並みが美しかったです。


  ゴールデンウイーク中の事とて、渋滞を警戒して、朝6:30に家を出たんですが、ものの一時間で箱根を越えて、あっさり小田原市域に入ってしまいました。 早過ぎて、どこの観光施設も開いていません。 やむなく、小田原の西にある石垣山に登り、石垣山城址で時間を潰しました。 前に一度来た事があるんですが、静かで景色もよく、ピクニックには大変適した所です。


☆ 戦国時代末、豊臣秀吉が小田原攻めの時に作ったのが石垣山城址です。 北条氏は最後の抵抗者でしたから、小田原攻めには秀吉に恭順した全国の大名が集まりました。
 ここは二の丸。 芝生の手入れが行き届いています。

☆ 井戸廓。 小高い山の上にある城なんですが、掘ると水が出たようです。 これだけ掘るには大変な労力が必要だったでしょう。 しかも、斜面は全て石垣で覆われています。 普通、山城には石垣を使わないんですが、秀吉が強引に作らせたようです。

☆ 石垣山から見た、箱根湯本。 正月の箱根駅伝は、この辺を通過していきます。

☆ 石垣山から見た小田原市街。 この写真では分かりませんが、肉眼だと小田原城が見えます。 という事は小田原側からもここが見えるわけで、北条氏を威嚇する為に、この場所を選んで城を作ったわけですな。

☆ 本丸には、スズランがたくさん植えられていました。 誰が手入れしているのか知りませんが、相当マメな人達なんでしょう。 小田原市は観光に力を入れてるんですなあ。

☆ ≪危険! 石垣が崩れ落ちる恐れがあります≫
 間の土が抜けてしまって、崩落寸前です。 ≪石垣山≫の名の由来は、この城が石垣で覆われたからだそうですが、巨大な城全体を覆う石をどこから持って来たのか、どうやって運び上げたのか、想像もつかぬ話です。


  8:30まで石垣山にいて、それから、最初の目的地の≪生命の星・地球博物館≫に向かいました。 石垣山の麓にあるので、すぐに到着してしまい、入り口前で15分くらい待ちました。


☆ えらい立派な建物です。 ここは小田原市立ではなく、神奈川県立なので、金のかかり方が違うようです。 この広大な入り口前広場は無駄なように気がしますが、このくらい距離があった方が、建物が美しく見えるのは確かです。

☆ 未来的な雰囲気。 こういうデザインの建物を現実に建てられるのは、役所とパチンコ屋くらいのものでしょう。


  9:00を待って入館。 料金は、大人一人510円。 10円ってのは何よ? 県立だけあって、女性の受付係も美人ばかり集められています。 ただし、ガイドのような人はいません。
  ここは一口で言うと、地学と生物学の博物館です。 展示品は、模型や標本、解説パネル、ビデオなどで、生き物はいません。

☆ 中は三階建て分の高さがある大空間になっています。 あまりにも大き過ぎて、地震には弱そうですが、博物館はこのくらい大きい方が、非日常的な雰囲気があって良いです。 

☆ 地球の火山分布。 思った通り、日本列島は火山だらけです。

☆ 巨大な水晶の結晶。 中が光っていますが、もちろん、かぐや姫ではなく、ライトで照らされているだけです。 それにしても大きい。 買えば高そうです。

☆ 方解石。 別名、犬歯状結晶。 なるほど犬歯に見えますな。 形と色の組み合わせが神秘的。

☆ 菱マンガン鉱。 どう見てもデキモノにしか見えません。 もし生物コーナーに飾ってあったら、誰も鉱物だとは思わないでしょう。

☆ こういう博物館にはなくてはならない展示物ですな。 アンモナイトの化石。 うじゃうじゃ出土しているようですが、よっぽど繁栄していたのでしょう。

☆ これは何だったか忘れました。 ウミユリ? 違うかな? クラゲみたいですが・・・。

☆ シーラカンスの化石。 体長50センチくらいでした。 

☆ これも、この種の博物館の定番、恐竜の骨格標本。 レプリカですが、大きさを見るだけなら、レプリカで充分です。

☆ 動物の剥製もあり。 よく出来ていますが、剥製というのは生々しくて、あまり好きになれませんな。

☆ 蝶・・・・だという事は見れば分かりますが、これも名前を見て来ませんでした。 写真を撮るのに夢中で、肝腎の説明を読まないというしょーもない観覧者。

☆ わはは! これも名前が分かりません。 変わった羽のつき方ですなあ。 カナードついてまっせ。 大きな虫なので飛行性能がいいとは思えませんが、揚力を補って姿勢を安定させる為に、前翼が発達したんでしょうか?


  一時間ほど観覧して、10:00頃に次の目的地へ。 ほんのちょっと走った所にある、≪松永記念館・老欅荘≫という所。 その昔、≪電力王≫と呼ばれた松永安左エ門という実業家の家だそうです。 見学無料。


☆ 松永記念館。 美術展をやってましたが、大した絵ではありませんでした。

☆ これは、松永安左エ門氏の居宅だった≪老欅荘≫。 いわゆる、数奇屋ですな。 各所に金が掛かっている事が分かります。 敷地は決して広くないですが、趣味の良い贅沢と言えます。

☆ 縁側の上がり石の上に置かれた小石。 「ここから上がるな」という意味でしょうか?


  この後、小田原城に行く予定でしたが、ちょうど、≪北条五代祭≫の武者行列が行なわれる日に当たってしまい、城の周囲は人人人で埋め尽くされていました。 とても、ゆっくり観覧できる状態ではなかったので、城はパスして、市街地から北に抜け、山の中にある、≪辻村植物園≫に向かいました。 しかし、ここは、梅や桜の名所らしく、季節外れで何も見る物がありませんでした。


☆ ここが植物園の中心らしいです。 写ってませんが、ユーカリが何本か植えられていて、異国情緒を醸し出していました。


  隣接して、≪小田原こどもの森公園≫があり、そこにも行きましたが、名前の通り、子供が遊ぶ所でした。 早々に退散。


☆ ミニ列車の駅。 結構賑わってました。 しかし、大人が一人でうろうろしていると、変質者と間違われそうな雰囲気があり、長居できませんでした。


  次に行ったのは、更に北にある、≪小田原フラワーガーデン≫。 ここで昼を食べるつもりでしたが、思ったより小さな施設で、その割に人が多く、落ち着いて食事が出来るような雰囲気ではありませんでした。 ≪トロピカル・ドーム≫を除くと、園芸品売り場と小さな食堂があるだけで、ちょいとショボい観光地でした。


☆ ≪トロピカル・ドーム≫は有料ですが、外からも見えるので、わざわざ入る必要も無かろうと思って、パス。

☆ 藤棚がありました。 少々房が短いですが、色は鮮やかでした。


  さて、今回の旅行の目玉、≪尊徳記念館≫です。 あの薪を背負いながら本を読む銅像で有名な、二宮金次郎は小田原の人だったんですな。 別名が尊徳。 記念館が生家の隣に作られています。
  二宮金次郎は、単に勉強好きの少年だったというだけでなく、成長してから、村や藩の財政建て直しに手腕を発揮し、後には幕府に召し抱えられて、士分にまで上がりました。 その一生を紹介しているのがこの記念館。 五部構成のアニメ・ビデオで分かり易く理解できるように工夫されています。 アニメは一部につき5分程度で、飽きる寸前に終わるようになっています。 もし連続で25分見たら嫌になりますが、5分ずつ見ると次も見たいと思うから不思議。 この記念館を計画した人は相当頭が良いです。 歴史博物館はかくあるべしというお手本みたいな所。


☆ 二宮尊徳の銅像。 ここには薪・読書像はありません。

☆ 生家。  川の氾濫で田畑が流され、両親も亡くなって、この家は人手に渡ってしまったらしいです。 金次郎の努力で田畑は買い戻しましたが、この家は買い戻されることがなく、他の場所へ移築されていたのを、近年になって小田原市が買い取り、元あった場所に戻したのだとか。

☆ 家は、もともと中農の小地主だったそうで、家の間取りは小作農のそれより、少し複雑です。 部屋が仕切ってあるだけでも金があった証拠。

☆ こちらが記念館。 展示室があるのは一階だけで、上は市の文化活動に使われているらしいです。

☆ 展示の一部。 こういう道具や文献の展示は、どこにでもあるので、あまり面白くありません。

☆ 人形発見! いまや、歴史がらみの観光地は、人形がなければ成り立ちませんな。 これは、尊徳さんが、農民を飢饉から救うために、小田原藩の米倉を開けさせている場面。

☆ この人形が一番怖かった。 栃木県さくら村で救済事業をしている時、村人の協力が思うように得られず、悩んだ尊徳さんは、お寺に篭って修行したのだそうです。 しかし、後姿しか見えない人形は怖いで。

☆ ボランティアで、説明係をなさっているAさん。 すいていれば、お客が一人でも案内してくれます。 ウケを狙うような事は一切しませんが、熱意があって非常に分かり易い解説です。
 あまり印象的なので、記念に写真を撮らせてもらいましたが、露出合わせに失敗してしまいました。 まあ、後光で眩しいのだと思ってくださいな。 この方のお蔭で、とても充実した旅になりました。


  これで帰る予定でしたが、まだ日が高かったので、帰り道に二ヶ所ばかり寄り道をしました。 一つは、≪県立21世紀の森≫。 でも、ここはハイキングをする所でした。 森林館や木材工芸センターなどがありましたが、さほど見るべきものは無し。


☆ 森林館の前にあった荷車。 展示用です。 これで材木を運んだとすると、山道は登りも下りも地獄だったでしょうな。


  もう一ヶ所は、246号のすぐそばにあった≪洒水の滝≫。 ある事は知っていましたが、見に行ったのは初めて。 無料駐車場の脇にバイクを停めて、滝まで歩いたんですが、かなり距離がありました。


☆ 落差が大きく、なかなか見事な滝です。 ごく最近、崩落したそうで、ここから先には行けませんでした。

☆ 滝への道の途中にあったお寺の境内。 なぜか風車を持ったお地蔵さんがずらりと並んでました。 ううむ、不気味だ。 夜には来れんなあ。 もっとも、これが無くても、夜にお寺に来たりはしませんが。

☆ 土産物屋なんですが、すげー所に建ててあります。 半分崖から食み出てるじゃありませんか。 展望台だって、もうちょっとしっかり作りますぜ。

☆ 最後に、山の景色で口直し。 この季節の山は命が犇きあっている感じで、生気があって宜しいですな。


  以上で観光はおしまい。 246号線に出て、小山町→御殿場市→裾野市→長泉町→沼津市と走って帰って来ました。 箱根を越えて小田原へ行くより、御殿場から沼津に戻る方が距離が長かったです。

  小田原城に寄れなかったのは残念でしたが、≪生命の星・地球博物館≫は見応えがありましたし、≪尊徳記念館≫も勉強になりました。 これといって気分の悪い事件もなく、まずまず良い旅行でした。