2006/04/30

HDD断念始末


  五月連休になったら、外付けHDDを買う予定でいたのですが、その気分が失せました。 思い立ったのが随分前だったので、数週間に亘って新聞広告をチェックし、買うべき機種の候補を絞る一方、机の周りを整理して、置き場所まで確保していたのですが、それらの準備が全て無駄になりました。

  そもそも外付けHDDを買おうと思ったきっかけは、パソコンのCD-RWドライブの調子が悪くなり、データの書き込みに異様に時間がかかるようになってしまった事でした。 ソフトは≪Win CD-R≫なんですが、書き込みだけでなく、読み込みすら出来なくなる事も多く、使い難く危なっかしい事この上無し。 外付けCD-RWドライブやDVD-RWドライブを買う事も考えましたが、ブルーレイ・ディスクの影がちらほら見え始めている時でもあり、どちらもいつ消滅してしまうか分かりません。 それならいっそ、外付けHDDを記録用に使う方がアクセスが速くて良いのではないかと思ったのです。

  今、最も容量が多いHDDは、1TB(テラ・バイト)なんていうのがあるようですが、値段が八万円と滅茶苦茶な額になってしまうので、もちろんパス。 パソコンより高いではないか! 妥当な価格としては一万円前後でしょう。 160GBの物がちょうどそのくらいですが、13000円出せば250GBに手が届き、17000円奮発すれば300GBがあります。 ≪舌切り雀≫のお土産ではありませんが、なるべく数字が大きい物を買いたくなるのが人情。 そこで、300GBの物を最有力の候補にしていました。 今考えてみると、17000円といえば、四捨五入すると二万円なのであって、妥当価格の倍近くになってしまうのですが、品物を選んでいる時には、「買いたい買いたい」で頭がいっぱいになっているので、細かい所はすっとんでしまうんですな。

  候補を絞るに当たって、アマゾンで、カスタマー・レビューをかなり読んだんですが、ああいう個人的な意見というのは、眉唾でいけませんな。 誉めている意見は、メーカー・レビューを書き写したような事ばかりですし、貶している意見は、その人物が買った商品だけの欠陥なのか、製品全体の欠陥なのか区別がつきません。 大体、人間というのは、買った物に欠陥があると、頭に来てメーカーを糞味噌に貶したがりますが、問題なく動く場合は何も言いませんから、悪い意見ばかりが多く投稿されるのであって、カスタマー・レビューというシステムそのものに問題があると言えます。 保証期間があるんだから、正常作動しなかったら、交換してもらえばいいんだよ。 工業製品には必ず不良品があるの。 なんで、そんな単純な事が分からぬ? メーカーを完全無欠の神様だと思ってるのか?

  呆れた事に、「日本メーカーの製品なのに、本体の刻印を見たらサムスン製だった。 サムスンは不良品メーカーだ。 使ってみたら案の定不具合が出た。 韓国製品を日本製品に混ぜて売るな」などという噴飯な意見もありました。 馬鹿が。 今時、韓国製部品を使っていないパソコン関連機器など、この世に存在せんわ。 それに、サムスンが不良品メーカーなら、世界中の電機メーカーは全て不良品メーカーになってしまうぞ。 日本メーカーが必死で後を追いかけている世界のトップ企業だという事を知らんのか? まったく、差別主義者というのは救いようがない。 もともとの心がねじけている上に、情報収集能力も無く、常識的な事も知らない。 こういう気違いの投稿を放置しているアマゾンもアマゾンだな。

  激怒はさておき、300GBで一番安いI.O.データの製品を買おうと予定していたのですが、連休に入る前日に、HDDに記録する予定の画像を見返していたら、その余りの下らなさに驚いてしまいました。 「とても、17000円のHDDに入れるような代物ではないな・・・」と悟ってしまったのです。 みな外出用の安物カメラで撮った写真なのですが、画質が悪く、加工しなければ見れないような物ばかり。 使えそうな写真は、既に小さく加工して、他の所に記録してあるので、原版を残す意味はあまりありません。 実際に確認するまでは、こんなにひどい写真ばかりだとは思わなかったんですなあ。 我ながら、迂闊だった。 これなら、何かの拍子に失う事があっても、惜しくはありません。

  そう思った途端に、17000円の方が惜しくなったのです。 折り悪く、バイクの後輪タイヤの交換で15000円出て行った直後でもあり、吝嗇回路が作動して、財布の紐を引き絞ったという次第。 たかが五月連休の為に、32000円も使えるものかね!

  外付けHDDなんて、無ければ無いで、どうにかなるからいいんです。 今までだって、それでやって来たんだから。 「外付けHDDに重要なデータを保存しておけば、パソコンの買い替えや修理の時にデータの移送が簡単にできる」とも言いますが、私の場合、書いた文章のほとんどはネット上に置いてありますし、作動不安定ながらもCD-RWの記録もありますから、そんなに緊急性は無いのです。 パソコンを買い替える予定もしばらくありませんし、一・二年待てば、外付けHDDの価格が更に落ちるのは疑いないところ。 なぜ急いで買う必要がある? どうも、連休のイベント作りの為だけに外付けHDDを欲しがっていたきらいがある。 いかんなあ、こういう買物依存症的出費は。

  というわけで、外付けHDDは諦めました。 すまんの、I.O.データさん。 その気にさせてしまって。 いや、向こうは知らないからいいか。

BLOOD+


Actuellement, il n'y a aucun œuvre étant sur le tapis du monde, dans l'animation qui est télévisée au Japon, mais si la œuvre la plus exellente est choisi, c'est ≪BLOOD+≫.

C'est l'édition de télévision de ≪BLOOD THE LAST VAMPIRE≫ de l'édition de théâtre qui a été fait en 2000, mais le cadre et l'histoire sont plutôt modifiés.
Le contenu s'est aminci, parce qu'il y a restriction de budget et en plus l'histoire est allongé pour téléviser un ans. Le point que la scène de combat manque de vigueur est défaut sérieux comme animation de cette sorte.

Mais, ce oeuvre n'est pas mal pour est joui aisément à samedi soir.

≪BLOOD+≫

2006/04/28

Usted no espera mucha de la tortuga


¡Hola! Mi nombre es "Hana". Hago cargo de español de esta semana.
No sé español en absoluto. Pero, es natural, porque soy una tortuga.

¡Ah, no es nada serio! Después de todo saldrá bien.

2006/04/27

奇瑞A5


奇瑞的汽车,外观式样很优秀。最近发布的A5也不例外。
基本形态有現代的气氛,并且细微部分有未来的气氛。

奇瑞已经完全消化欧洲的式样。
听说奇瑞将在俄罗斯建造工厂。我认为奇瑞的汽车在世界上哪个国家也通用。

奇瑞的网站

2006/04/26

대통령 성명

사진과 문장은 관계 없습니다
일본인은, 영유권을 주장하고 있는 것에도 불구하고, 독도의 역사에 대해 아무것도 모르는 사람이 대부분입니다.  신문도 텔레비전도, 자세한 지식을 전하지 않습니다.

한국 대통령은, 일본에 대해서 성명을 낼 때에, 독도의 역사에 관해서 상세하게 설명하면 좋다고 생각합니다.  한국의 역사학자가 같은 일을 설명해도, 일본의 매스컴은 일본내에게 전하지 않습니다만, 대통령의 성명이라면 확실히 전할테니까.

2006/04/25

Ein Leben im Gefängnis


Ich habe im Haus im Winter bewohnt. Der Kasten unter das Gestell ist mein zimmer. Das ist sehr klein.

Aber, die Qual Enden an diesem Wochenende. Ich gehe zur Veranda nächste Woche.

2006/04/24

The method of being loved by the world


A movie which depicts "9.11" was made.
Shocking contents are criticized.

To escape from the fear of terrorism, it is most effective not to use military power positively.
If U.S.A associated with the world by only economic potential, the people in the world would love U.S.A.

2006/04/23

交渉能力


  まったく、せっかくの土日だというのに、暗い気分で半分潰されてしまいました。 韓国との間で起きた海洋調査船問題の事です。 4/22・土曜の夜に辛うじて決着がつきましたが、最悪の場合、武力衝突でも起きかねない重大問題でした。

  今回の一件で、つくづく再認識し、ほとほと痛感したのは、日本人には交渉能力が欠如しているという事です。 よく、「外交下手」などと言われますが、下手などという生っちょろい次元の問題ではなく、そもそも交渉能力が無いのです。 ≪交渉≫とは何なのか? どういう事をするのか? ルールは何か? といった基本的事項が全然頭に入っていません。 車の運転に譬えると、運転技術が無い事はもちろん、交通法規も全く知らず、あまつさえ車が動く原理さえ知らないという、無い無い尽しの超不適格者なのです。 そんな人間が運転している車に同乗しているわけですから、恐ろしいの一語に尽きる・・・。

  ≪交渉≫というのは、≪取り引き≫と同義語と言っていいくらい、双方の利害の調整が重要なわけですが、日本人はその点が分かっていません。 「自分の言い分を相手にのませる事」が交渉だと思っています。 しかし、それは交渉ではなく、威嚇や恫喝、脅迫の範疇に入る事です。 双方の利害の中間点を探るのが交渉ですから、交渉を始める前に、必ず、自分の方で出来る譲歩や妥協の余地を準備しておかなければならないのですが、今回、韓国に赴いた日本の外務次官は何の譲歩案も持っていきませんでした。 ≪交渉≫の意味が分かっていないので、必要不可欠な準備すら出来ないのです。 譬えて言えば、雨が降るのが分かっているのに、傘も合羽も持っていかずに出かけるようなものです。 そういう子供っていますよね。 それでいざ雨が降ってくると、他人の傘に無理やり入り込んで来る図々しいガキ。 まさにそれです。

  私は、過去の事例から見て、「たぶん、日本側は何の譲歩もしないだろう」と踏んでいたのですが、果たしてその通りで、結局は韓国側が折れる形で決着してしまいました。 「交渉に成功した」といって喜んでいる日本人がいる? 馬鹿が! あんなのは交渉じゃない。 脅迫して来ただけだ。 たまたま韓国側が、外交慣れ・交渉慣れしていて、土壇場で譲歩案を出して来たから決着したのであって、日本側はただ言い分を押し付けに乗り込んで行っただけで、何の役割も果たしていません。 まるでヤクザの出入りだ。 やっている事は、太平洋戦争開戦前夜と全く変わらないのであって、こんな事を続けていれば、いずれ相手側がキレる時が来て、戦争になります。

  絶望的なのは、この≪交渉能力欠如≫が、日本人の民族的性質から出ていて、「慣れればうまくなる」とか「研究すれば対策が取れる」といった問題ではない事です。 外交だけでなく、国内の日常的な場面でも、日本人は交渉をほとんど行ないません。 身の周りで起こっている問題の解決経過を観察して御覧なさい。 自分のいい分を全面的に押し付けるか、相手の言い分を全面的に受け入れるか、どちらかしかしていないのが分かります。 相手との力関係が全てを決めるのです。 一見、事がスムースに解決しているように見える為、≪和の心≫などと言って自画自賛していますが、その本質は、≪支配と服従≫の関係以外の何ものでもありません。 自分と相手が対等である事を前提にしていないのです。 「力が強い者には逆らわない。 力が弱い者の言う事など聞く必要はない」という身分制度時代の意識が、日本人の精神に深く刷り込まれていて、≪交渉≫というシステムを理解する妨げになっているのでしょう。

  今回の事件は特別に緊張が高まりましたが、同様の傾向は事務的な外交交渉でも、普通に見ることが出来ます。 日本は、≪二国間貿易協定(FTA)≫や≪犯罪者引渡し条約≫を締結している相手国の数が異様に少ないのですが、自分の方に譲歩するつもりが全く無く、相手国側に譲歩させるのが外交交渉だと思っているので、話が折り合うはずがないのであって、これは当然の結果だと言えます。 ロシアとの領土問題や、中国とのガス田問題、朝鮮との各種の問題など、全ての問題において、何の進展も望めないのは、相手国側から見て、日本との交渉で得られる利益が、被る損失よりも著しく少ないのが原因です。 一方、アメリカとの牛肉輸入問題や在日米軍基地問題は、多少悶着があっても、着々と解決に向かうでしょう。 なぜなら、日本にとってアメリカは最初から逆らえない相手だからです。 先に述べた≪和の心≫が発動しているわけですな。 ≪和の序列≫とでも言った方がよいか。

  ちなみに、日本人には明治以来、外国に対して抜き難い差別意識を抱いており、対等だと思っている外国はほとんどありません。 せいぜい、イギリス、フランス、ドイツあたりですかね? アメリカはもちろん上。 イタリア辺りから下になり、それ以外の国は全て下だと見なしています。 日本が外国との間で起こす問題のほとんどが、この差別意識から生み出されているのですが、その事に気付いている日本人はほとんどいません。 問題を起こしているのは全て外国の方だと思い込んでいるおめでたい国民です。 しかも、将来に亘って、この差別意識が無くなる見込みはありません。 むしろここ数年強まっている傾向すら覗えます。

  国際社会は、国と国が基本的に対等である事を前提にして成り立っているのですが、日本人はほとんどの国を自国より下だと思っているので、「相手国が日本のいう事をきくのは当然だ」という先入観が捨てられません。 うまく行くはずがない。 ≪和の序列≫など、日本国内でしか通用しないのだという事を、肝に銘ずるべきです。 ・・・と警鐘を鳴らしたいところですが、正直な感想、私は日本人が国際人に脱皮できるなどと思っていないのです。 もし、差別意識が一掃され、交渉の意味を理解できるようになるとしたら、それはもはや日本人とは言えない民族になっているでしょう。 この欠陥の根は、それほど深いのです。

2006/04/21

La carpe du brocart


À l'origine c'est l'animal domestique riche, mais à l'heure de le grand boom d'il y a environ 40 ans, il s'est propagé à la foule générale. Mais, maintenant, la maison qui a l'étang dans le jardin a diminué, aussi la personne qui élève la carpe a diminué.
La méthode de élevage n'est pas difficile en particulier, mais On a besoin de l'eau abondante.

Le nom de cette carpe est ≪Monsieur Argent≫. L'âge a environ 45 ans.
La vie de la carpe a environ 90 ans au maximum.

2006/04/20

大请客

照片和文章没有关系
胡锦涛主席在访问地的美国表示了今后15年间购买2000台的客机了。
购物的规模太大, 吓得说不出话来 !
确实中国是大国。 那不是一般水平的国家能仿效的。
在日美贸易摩擦的时候,日本勉勉强强在美国造汽车工厂了,但是从美国什么也没购买。

2006/04/19

일본 정부의 현상


예의 측량선 문제에 관한 노무현 대통령의 성명안에, 일본 정부의 현상을 분석한 부분이 있었습니다만, 거의 정확합니다.
일본 정부는 이 수년, 외교의 목적을 착각 하고 있고, 외국과 겨루는 것이 외교라고 믿어 버리고 있습니다.

한국 정부는, 일본 정부에 직접 항의하는 것과 동시에, 미국 정부에도 조언을 부탁하는 것이 좋을 것입니다.  일본인이 마음속으로부터 두려워하고 있는 외국은 미국만이기 때문에.

일본인에 성의를 기대하거나 논리로 설득하거나 하는 것은, 무의미합니다.  원래 나쁜 일을 하고 있다고 생각하지 않기 때문에 , 성의와는 무연이고, 일본인은 전통적으로, 극히 단순한 논리도 이해할 수 없습니다.

한국의 사이트나 브로그를 읽고 있으면, 일본인을 너무 믿고 있는 문장을 잘 볼 수있습니다만, 그만큼 대단한 민족은 아닙니다.  의식 구조에 매우 원시적인 면을 남기고 있어 인류의 선두에 서 미래를 열어 가는 자질은 전혀 없습니다.

다만, 전력이 전력이기 때문에, 주변 제국은 장래에 걸치고, 경계를 게을리하지 않는 것이 좋다고 생각합니다.

2006/04/18

Sieggruppe


Ich werde in das Kästchen geschlossen. Behandlung ist minderwertig.
Aber, Ich bin Sieggruppe.
Sehen Sie ! Ich habe "V Zeichen" in meinem Kopf.

2006/04/17

Mental age is still 14 years old


The U.S.government must watch Japanese diplomacy. If it goes this way, there is a possibility of causing dispute with neighboring countries.

Savage character remains deeply in mind of the Japanese. Savage is bad at negotiation. Beat or beaten, only that are possible.
It is very dangerous to neglect watch.

2006/04/16

第七の言葉


  日本語、英語、韓国朝鮮語、中国語、フランス語の五つは、ある程度勉強していたので何とか文が作れたんですが、毎日言語を変えて更新するとなると、一週間は七日あるわけで、二つ足りません。

  そこで、たまたま数年前に古本屋で買って持っていた≪コンサイス独和辞典≫を引っ張り出し、ドイツ語を加えてみました。 ただし、単語はもちろん、文法すら満足に覚えておらず、翻訳ソフトを最大の頼りにしている有様なので、情けないほど単純な文しか作れません。 独和だけでは不安なので、早急に和独も買う予定です。 古本屋にあればの話ですが。

  さて、六つまでは何とか揃いましたが、最後の一つが困り果てました。 他に翻訳ソフトが使える言語には、スペイン語やロシア語などがあるんですが、翻訳ソフトという奴は、途轍もない誤訳を頻繁にやらかしてくれるので、それだけに依拠するというわけには行かないのです。 最低限、単語の意味を調べる為の辞書がいります。 外国語の文を書くためには、≪和○辞典≫と≪○和辞典≫の二冊が必要ですが、新品で買うと、一冊4・5千円するので、そうホイホイと買えません。 とりあえず、近隣の古本屋を回って、スペイン語かロシア語の辞書を探してみます。 Bloggerの閲覧者は、スペイン語人とロシア語人、同じくらいの割合だと思うので、どちらでも良いです。 


  実は、以前からアイヌ語を習ってみたかったんですが、アイヌ語は辞書が充実していないのです。 唯一本格的な辞書が、収録語数8600語で、一万円もするというからたじろぎます。 普通の国語辞典だと、5万語くらい入っていますから、8600はかなり少ない数字です。 アイヌ語においては、≪発展≫よりも≪保存≫の方が優先されているようで、現代的な会話に用いるために新語を追加する事は、控えられているようなのです。

  ネット上で、アイヌ語で会話をしている掲示板を探してみましたが、一箇所も発見できませんでした。 アイヌ語新聞などを見ると、現代語彙を書く時には、日本語の単語を流用しているようですが、日本語の単語が増えれば増えるほど、アイヌ文としての純度が落ちるので、書く喜びが損なわれます。 アイヌ語の基本単語を組み合わせて、新語を作ってしまうという手もあるはずですが、誰も試みていないようです。 話し手が極端に減ってしまっているために、「自分の一存で伝統的なアイヌ語を変えてしまうわけにはいかない」と畏れているように見受けられます。

  しかし、私個人の意見としては、アイヌ民族であれば、個人の一存で新語を作ってしまっても良いと思います。 言語は社会と個人の両方に属しますから、個人にも言語を変化させる権利があると考えられるからです。 むしろ、日本語が大量に混じる方が弊害が大きいでしょう。 日本語の単語を使いたくないがために、アイヌ語で現代会話をしないというのも勿体ない話。 だけど、こういう事は異民族があれこれ口出し出来ることではないですな。 まして、アイヌ語を追いつめた元凶の和人の分際で、そんな事をいうのは、厚顔無恥も甚だしい話です。

  現在、アイヌ語の文は、カタカナ表記とローマ字表記の二種類が並存していますが、音節末子音がある言語なので、ローマ字表記の方が適しているように思います。 音素数が少ないですから、独自の文字を作ってしまってもいいような気がしますが、これも、異民族がどうこう言う事ではないですな。 ちなみに、ローマ字で書かれたアイヌ文は、非常にカッコいいです。 日本語をローマ字で書くと、単語がやたらに長くなって、書くに堪えず読むに堪えない文面になりますが、アイヌ語は単語の文字数が短いので、カチッと決まるのです。 欧米語と違って、文頭を大文字にしないのは謎。

  とにかく、辞書が手に入らないのでは、アイヌ語の作文は当面、諦めざるを得ません。 図書館にはあるようですから、デジカメを持って行って、全ページ撮影して来ようか? 700ページあるから、見開きで撮影しても350枚・・・・ちと、きついか。 しかし、一万円はもっときつい。 ネット上で単語を拾って、自分で辞書を作る事も出来ますが、それも時間がかかりそうですなあ。 もうちょっと安くしてもらえんかのう。

2006/04/15

Après la manifestation


La manifestation est une sorte de la fête.
Puisque l'atmosphère de la fête fait l'exaltation de humeur,après que le but de la manifestation soit réalisé, la personne qui souhaite continuer l'activité politique est beaucoup.

Mais, si nous voudrions passer la vie heureuse, il est sage de se tenir à distance de l'activité politique.
La fête est amusante, parce qu'on fait de temps en temps.

2006/04/14

黄砂


 到了下黄砂的季节。
 听说在中国下黄砂下得很多,但是在日本下得洗涤衣物有一点变色。

 黄砂好象不仅从黄土高原,而且从西藏高原以及还远的阿拉伯半岛的沙漠飞来。
 当到黄砂的季节,我重新认识地球很小的事。

2006/04/13

"장금이의 꿈"


"대장금"의 애니메이션판.  일본에서도 NHK가 토요일 오후7:30부터 방송을 시작했습니다.
NHK는 대장금을 아주 좋아하다. 최초, 위성방송으로 주에 1회 방송하기 시작했습니다만, 그것이 끝나지 않는 동안에 앵콜로 연속 방송을 했습니다. 다음에, 그 뒤를 쫓아 지상파로 방송을 시작하고 그것이 끝나지 않는 동안에 이번은 애니메이션을 시작했습니다.
뛰어난 명작이기 때문에, 열광하는 것은 당연합니다만.

매우 사랑스러운 캐릭터 디자인이군요. 애니메이션의 솜씨도 드라마에 막상막하 훌륭합니다.

2006/04/12

Schwarze Schildkröte


Mein Name ist Maree.
Ich bin Amboina Schanierschildkröte.

Das japanische Klima ist für die Schildkröte der tropischen Region sehr kalt.
Jetzt, Ich warte Frühsommer.

2006/04/11

A premium of Pepsi-Cola


At first, I supposed that small object is a mere ornament. But, to my surprise, that is a ball-point pen !
But, I already have a lot of the ball-point pen. There is no opportunity which uses the pen of such a strange shape.
This kind of premium is the rubbish for the person other than the collector.

2006/04/10

政党の分類

写真と文章は無関係です。
  どうも、政治向きの事を書くと、アクセス数が普段の数倍に跳ね上がる傾向があります。 私は、そんな時だけ覗きに来る人達を、非常に胡散臭いと思っているので、あまり立て続けに書きたくないんですが、今回はタイミングが重なってしまったので、渋々書きます。

  ≪メール問題≫による大混乱の後、民主党の新代表が決まりましたが、誰がなっても政権を取るのは容易ではないでしょう。 政治は水物なので、何が起こるか分からず、全く不可能だとは言いませんが、今のままでは、とても自民党に勝てないでしょうなあ。

  民主党が危機に陥ると、必ず自称識者どもが新聞やテレビに登場して、≪これからの民主党に望む事≫を語り出します。 「社会格差問題で自民党を攻めよ」とか、「イラクからの自衛隊撤退を主張して、国民の支持を集めろ」とか、「周辺諸国外交を重視して、閉塞した現状を打破する道を示せ」とか・・・・。 これらの助言・要望の数々を聞いて感じるのは、「よくもまあこれだけバラバラな事を、一つの政党に期待できるものだな」という呆れです。 つまる所、自民党がやっている事以外の事をすべて民主党に求めているのであって、民主党にアイデンティティーなど、全く望んでいないんですな。

  身近な例にたとえると、「町内会長が気に食わないので、次期会長は、現会長以外の人物なら、どんな人間でも構わない」といった発想に似ています。 しかし、そんないい加減な動機で、バラバラな支持を集めてなりたっている政党が、一枚岩に近い支持者に固められた政党に勝つのは至難の技でしょう。 民主党の支持者には、≪二大政党制≫を標榜している人が多いと思いますが、数だけ集めて、「はい、二大勢力です」と言ったところで、一方が寄せ集めでは、政権のやりとりなどとても無理です。

  結党以来、今に至るまで、民主党には、これといって決まった考え方があるように見えません。 アメリカ風に言うと、自民党は共和党型ですが、では日・民主党は米・民主党型なのかというと、そんな事は無く、類似点はほとんどありません。 米・民主党は進歩自由主義(リベラル)ですが、日・民主党は、どう贔屓目に見ても、リベラル政党とは言えません。 リベラル政党に、前原前代表のような保守主義者がいたら変でしょう? しかも一度は選挙で代表に選ばれたという事は、党内で過半数の支持を得ていたという事で、民主党の半分近くは保守主義者だという事になります。 そんなリベラルがあるものかね!

  ヨーロッパ風に言うと、自民党は、キリスト教系保守政党に相当すると思われますが、では、民主党が、それに対抗する社会民主主義政党に相当するのかというと、それも違います。 日本で社会民主主義といえば、衰えていますが、社民党がそのものズバリの政党で、民主党には、社会民主主義的なところなどほとんど見受けられません。 民主党の中には、旧社会党系や旧民社党系の議員も多数入っているのですが、彼らは社民主義と袂を別ったから民主党に所属しているのであって、そうでなければ、本来、社民党にいるべき人達でしょう。

  すなわち、民主党は、保守政党の対抗馬と期待されているにも拘らず、リベラルでもなければ、社民主義でもないんですな。 じゃあ、一体何なのよ?

  日本の政治風土というのは昔から極端で、国民のほとんどは主義・思想の分類などにはとんと無知です。 「保守主義の反対は共産主義で、その他の政党は、その中間に位置している」くらいにしか思ってません。 言わば、日本人の政党観は、数直線のように一次元なんですな。 しかし、この世の中には、様々な主義・思想が絡み合って存在しているのであって、二次元、三次元で考えなければ、とてもじゃないが全体構造を理解できません。

  余談ですが、ネット上で政治論議の真似事をしている若者達が、揃いも揃って保守主義的なのは、大笑いです。 ネット論議なんぞに時間を割けるという事は、学生でなければ、ひきこもりやフリーターだと思いますが、職が無くて、自分の食費も満足に稼げないくせに、保守政党を支持してどうするねん? 保守主義においては、経済は自由競争が基本ですから、社会的弱者を助けたりしません。 自分で自分の首を絞めてるのが分からんか? つまりね、政党や主義・思想の分類が、全然分かってないんですよ。 大方、民族主義に幻惑されて、保守政党にくっついて歩いてるんでしょうが、まるで、≪ハーメルンの笛吹き≫の子供だね。 ちったあ、自分の頭で考えろよ。 どうしても保守政党を支持したいというなら、年収が一千万円を超えてからにするんだな。 親に養われてるような半端者に支持されても、政党の方が迷惑だぜ。

  話を戻しますが、私の観察では、民主党の本質は、≪自民党と双子の保守政党≫だと思います。 自民党と重なる部分が非常に多く、前原前代表やその支持者達は、自民党にいても何ら支障が無いでしょう。 そもそも、代表選挙の候補になる人達がみんな、元を正せば自民党出身者ですから、無理も無いです。 昔の自民党が、二つに別かれただけなんですな。 しかも右派左派といった主義の違いで別れたのではなく、混在しながら単に細胞分裂したのです。 そう考えると、民主党が自民党との違いを打ち出せない理由がよく理解できます。 双子の兄弟が互いに、「俺はこいつとは全然違う!」と主張し合っても、周囲の人間から見ると、ほとんど違いが感じられないのと同じ事です。

  つまり、民主党に自民党の対抗勢力になる事を期待するのは、そもそも無理なんですな。 二大政党制にしたいのなら、自民党と民主党を再編成して、保守とリベラルに別け直すか、社民党が勢力を盛り返して、保守の対抗馬になるのを待つか、どちらかしかありませんが、どちらも実現は難しいでしょう。

  年寄りの繰り言めきますが、旧社会党が野党として一大勢力を持っていた頃は、日本の政治は安定度が高かったんですなあ。 旧社会党は「万年野党」とか、「反対ばかりしている」とか言われてたけど、今の民主党の混迷ぶりを見ていると、与党に反対するのが野党の最大の責務である事がよく分かります。 自民党も分裂前は、リベラル勢力が力を持っていて、今よりも幅のある政治をしていました。 しかし、あの頃にはもう戻れんでしょう。 均衡が崩れるというのは、本当に恐ろしい事です。 日本の政治は、今後も、危険な綱渡り状態が続く事でしょう。

2006/04/08

Fatalité de pays avançé


Maintenant, France est secouée extrêmement.
Mais, je pense que l'agitation consécutive n'est pas problème de la société française seul.
La société à la tête du défilé rencontre le nouvel obstacle le plus tôt.
L'agitation pareille se produit tôt ou tard dans l'autre pays.

西遊记

照片和文章没有关系
  从1月到3月,在日本的富士电视台广播≪西遊记≫了。
  日本的电视台相隔12年才做西遊记,我的期待很大。 但是,添枝加叶得厉害,太没有意思了。

  CG是骗孩子的当, 在战斗场面没有速度感觉和魄力。
  我初次看了三藏法师不说教,并且孙悟空讲大道理的西遊记了。

2006/04/06

육상 조선

사진과 문장은 관계 없습니다
한국의 조선 각사가 하고 있는 육상 조선에는 놀랐습니다.
중국의 해운 수요가 증대해, 조선의 주문이 대량으로 오게 되었지만, 도크를 늘리면, 주문이 줄었을 때에, 잉여 설비가 되어 버린다. 그래서, 도크를 사용하지 않고, 아무것도 없는 육지 위에서 배를 만들고, 완성하면 바다까지 옮겨 내리는 기술을 개발했다는 것입니다.

그러한 방법을 발상하는 것도 굉장합니다만, 실행하고, 코스트를 떨어뜨려, 실용화해 버리는 것은, 더 굉장합니다.
지금의 일본의 기업경영자에서는, 아마 결단을 할 수 없다고 생각합니다.

2006/04/05

In Iraq and in Afghanistan......


Without exception, death in the war is useless death.
Life is only one time.
The honor which can be exchanged with life does not exist.

2006/04/02

暗澹たる予測


  トリノ五輪で荒川選手(一人だけ)が金メダルを取ろうが、WBCで日本チームが(不公正審判だったけど)優勝しようが、日本の未来は暗いままです。 ここ数年、国全体に厚い黒雲が覆いかぶさったような、重苦しい雰囲気が続いています。

  なぜ、日本に未来が無いように感じられるのか? また、どうして、≪ここ数年≫、そう感じられるようになったのか? たとえば、80年代には、未来観に暗さなど微塵も感じられませんでしたし、90年代の大不況の頃でさえ、「今は悪いが、その内回復するだろう」という希望があり、現在ほどの陰鬱さはありませんでした。 現在、景気が回復して来ているにも拘らず、どんどん閉塞感が高まっているのはなぜなのか?

  私は、その原因の多くが、対中関係の悪化にあると考えています。 凄まじい勢いで超大国への道を駆け上がっている中国との関係が悪化してしまった為に、「近い将来、中国が世界の中心になった時、日本は立つ瀬が無くなってしまうのではないか?」という懸念が、日本人の心の中に生まれているのでしょう。

  日本人は、海外旅行に行きたがる割に、国際情勢などにはとんと興味がなく、外交の基礎知識すらありません。 政府もマスコミも世論も、滅茶苦茶な外交論議を繰り広げて臆面も無い、非常に恥かしい民族なのですが、さすがに馬鹿にも限度があり、「今発展している国はどこか?」、「これから発展する国はどこか?」、「発展が限界に達してしまっている国はどこか?」くらいは分かるようです。 中国の発展は、一人当たり国内総生産が、アメリカと同程度になるまで続くと思われます。 一方、日本はもはや発展の余地などないですから、このまま衰退していくでしょう。 社会の活力というのは、その構成員が抱いている希望の大きさによって決まって来ます。 中国には、「これから豊かになりたい」という人々が何億という規模で存在するのに対し、日本では、「金があっても買いたい物がない・・・」という有様ですから、その違いは根本的な物で、口先で対抗意識を煽ったくらいでは、とても乗り越えられるものではありません。

  昨今、インドの経済発展が日本の新聞でよく報じられています。 しかし、その論調は政治的に偏っていて、鼻白むものが多いです。 そもそも、インドに詳しい日本人などほとんどいないのであって、インド関係の記事が雨後のタケノコのように増えるというのが不自然です。 では、どういうつもりでインドを持ち上げているかというと、中国の対抗軸に祭り上げるつもりなのです。 生理的に中国が嫌いという記者や経済学者達が、「中国よりもインドの方が大きな国になる」と言いたいばかりに、インドを賞賛しているのです。 その際、頻繁に使われる文句が、「インドは世界最大の民主主義国だ」という形容です。 つまり、中国は民主国家ではないので、インドの方が発展の可能性が高いと言いたいわけです。

  しかし、私の長年の観察から言わせて貰えば、経済と民主主義は、何の関係も無いと思います。 経済が発展するかどうかは、その国の政府の政策次第であって、政治家が民主的に選ばれているか否かは、まるで無関係です。 民主国家では、人気がある者が政治家になるので、もしその人物が経済に疎ければ、発展は見込めませんが、一党支配の国では、党の幹部が経済に明るければ、どんどんアクセルを踏みますから、むしろ民主国家よりスムーズに発展が進みます。 こんな事は、中国やロシアの辿った経済改革の経過を見ていれば、門外漢でも分かる事ですが、中国嫌いの人々は、最初から見方が偏っているので、見当違いの指摘をしている事に気付きません。

  そのせいで、インドの見方まで間違えてしまっています。 インドの人口が中国を抜くというのも、先走りのしすぎです。 経済が発展し、生活が豊かになれば、人口増加率は落ち始めます。 それはインドでも例外ではないはず。 ところが、現在の人口増加率がそのまま何十年も続く事を前提にして、中国を抜く抜くと言っているのですから、呆れます。 そういう事は、実際に抜いてから言っても遅くはありますまい。 私の予測では、中国とインドは、いずれ、ほぼ同じ人口で均衡し、世界の二大超大国として拮抗していくと思います。

  もうここまで書いてきただけで、こういう未来観についていけない人がうじゃうじゃいるでしょう? 「世界最大の国はアメリカで、日本が二番目で、西ヨーロッパ諸国が続いて・・・・」という20世紀的世界観が頭にこびりついている人達には、なかなか意識の転換が出来ないものです。 しかし、まず間違いなく、このようになります。 これは≪予言≫などではありません。 至って穏健な≪予測≫です。 経済を発展させる方法が分かってしまえば、どの国でも一人当たり国内総生産が同程度になる所まで発展する事が可能です。 民族の資質などほとんど関係ありません。 豊かになりたいという気持ちは人類みな同じなのですから。 そうなると、国家間で差が出るのは人口という事になり、人口が最も多い中国とインドが、二大巨頭になるのは理の当然というわけです。

  話を中国に戻しますが、とにかく、「日本は中国に対抗できる」などという馬鹿げた発想は、今すぐ捨てるべきです。 風車と蟷螂もいいところです。 話にもならない。 人口が十倍の相手に対抗できるというからには、日本人一人で、中国人十人分の経済力を持たなければなりません。 そんなに働くのか? そんなに食えるのか? そんなに物を持てるのか? 二人分でも到底無理だと思いますが、十人分など気違いの妄想としか思えません。 「日本人は特別優れている」という意識が錯覚に過ぎない事は、ゆとり教育の失敗で大学が馬鹿の巣と化した一事を見ただけでも分かる事。 国際競争に曝されている日本の製造業は、日本国内で優秀な技術者が確保できなくなったために、中国の大学で学生の青田買いをしているそうですが、一人一人の能力を比べても、中国の方が優れているのです。 それが十倍いるわけで、敵うと思う方がおかしいです。

  「日本にはアメリカがついているから、中国を無視しても平気」という考え方は、いかにも20世紀的で苦笑を禁じえませんが、アメリカはいずれ、ただの中規模国家になってしまいます。 それに、アメリカ人は危機に直面すると、至って論理的な思考をしますから、中国と敵対してまで日本の肩を持ったりはしないでしょう。 アメリカにとって今後最大の関心事になるのは、中国やインドといかにうまくやっていくかであって、日本のような小国に気を使う事ではないはずです。

  つまり、日本には、中国に対抗する余地など無いのですよ。 選択肢は二つしかないです。 日本側が努力して、良好な関係を維持するか、さもなければ、逆らって亡ぼされるかです。 ≪友好≫などという甘い関係では、もはや済まないのです。 現在アメリカの靴をなめているように、今後は中国の靴をなめなければ生き残っていけないのです。 東南アジア諸国は、その点極めて目敏く、さっさと、対中関係を外交の最重要項目にシフトしてしまいました。 ≪ルック・イースト≫などと言っていたのは大昔の話で、彼らにとって日本なぞ、もはや眼中にありません。

  ただ私は、日本を、そういう賢い生き残り方が出来る国だと思っていません。 それどころか、再び中国に戦争をしかけ、自分から亡ぼされに行くような国だと思っています。 現在の若手政治家を見ていると、そういう考え方の持ち主ばかりで、思わず背筋が凍りますが、自分の国である事を念頭に置かず客観的に見るなら、その種の考え方は、至って日本的・武士道的であるといえます。 「無茶苦茶やって、くたばって終わり」というタイプですな。 「怖い事を言うな!」と思いますか? いや、私は別に脅しているわけではなく、穏健に予測をしているつもりです。 今なら、友好関係に戻すのは簡単ですが、日本人全員の心に潜む野蛮性がそれを許さないでしょう。 きっと、行く所まで行きます。