EN125-2Aでプチ・ツーリング (50)
週に一度、「スズキ(大長江集団) EN125-2A・鋭爽」で出かけている、プチ・ツーリングの記録の、50回目です。 その月の最終週に、前月に行った分を出しています。 今回は、2023年10月分。
【沼津市鳥谷・消防団第28分団】
2023年10月3日。 沼津市・鳥谷にある、「消防団第28分団」へ行って来ました。 ネットで調べたら、先に、分団巡りをした人が、写真入りで、詳細な記事をブログに上げているのを見る事ができました。 やはり、シャッター絵が、目当ての様子。
≪写真1≫
根方街道を、東から西へ向かうと、パッと、空間が開ける交差点に出ます。 南西角に、コンビニがある所。 その交差点を、南に向かうと、ドラッグ・ストアがあり、その南隣に、この建物があります。 敷地は、分団としては、広い方。 コンパクトに纏まった建物ですな。
≪写真2≫
シャッター絵ですが、先に回った人が、ブログで、「写真」と書いていたので、よく見たら、確かに、写真でした。 描いているのではなく、シールのようなものを貼っているのかも知れません。
≪写真3左≫
建物の東側を、南北に通る道。 北の方を見ました。 赤い看板は、ドラッグ・ストアのもの。 少し行くと、根方街道と交差します。
≪写真3右≫
同じく、南の方を見た景色。 しばらく走ると、国道1号線と交差します。 なんで、国道1号線側から来なかったのかというと、どこで、交差すればいいか、分かり難いからです。
≪写真4左≫
建物の前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 ヘッド・ライトの、LED球が切れて、ハロゲン球に戻してから、初めてのプチ・ツー。 もう、買ってから、4年以上 経ったので、各部への拘りが、薄れつつあります。 LEDだろうが、ハロゲンだろうが、点いている事が分かれば、充分。
≪写真4右≫
分団の隣の駐車場で咲いていた、彼岸花。 もう、彼岸は過ぎているんですが、まだ、盛ん。
【沼津市大塚・消防団第31分団】
2023年10月10日。 沼津市・大塚にある、「消防団・第31分団」へ行って来ました。 千本松原を西へ向かい、原に近い所にあります。 前回が、第28分団だったのに、29、30と、二ヵ所 飛ばしたのは、その二ヵ所が、大平にあり、方向違いだからです。
≪写真1左≫
建物。 シンプル極まりない。 屋根が片流れなのも、とことん、合理的。
≪写真1右≫
背面から。 壁に、様々な配管が這っていますな。 どういう設備が、室内にあるのか、興味が湧くところです。
≪写真2≫
シャッター絵。 これは、広重の、「東海道五拾三次」の中の、「原」の絵です。 青っぽいですが、最初から、こうなのか、赤が褪せてしまって、こうなったのか、不詳。
≪写真3左≫
裏手にあった、防災倉庫。 本体の建物がシンプルだけに、入り切れない物があるのかも知れません。
≪写真3右≫
裏手にあった、石碑。 向かって左のものには、「大古久天神」とあります。 大黒天ですな。 右の、覆いがある方は、確かめて来ませんでした。
≪写真4左≫
千本街道。 西を見た景色。 ここは、地図で見ると、原の街の、すぐ近くです。
≪写真4右≫
千本街道。 東を見た景色。 交通量は、そこそこ多いです。 信号が少ないので、渡る時には、よくよく、左右を確認する必要があります。
≪写真5左≫
こういう看板が出ている分団は、初めて見ました。 団員に、看板屋さんがいるんでしょうか。
≪写真5右≫
建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 ヘッド・ライトをハロゲンに変えたので、ライトを消している時には、白っぽくなり、私好みの色合いになります。 走行中、点灯していると、逆に、黄色っぽいのですが。
【沼津市原・消防団第32分団】
2023年10月16日。 沼津市・原にある、「消防団・第32分団」へ行って来ました。 千本街道を通って行きました。
≪写真1≫
街の、ど真ん中にある、分団の建物。 向かって左側は、浅間神社。 右は、交番です。
≪写真2≫
シャッター絵。 江戸時代の、町火消しですな。 素朴な疑問ですが、地方にも、火消しがあったんですかね? もちろん、火事はあったはずだから、消防組織があっても、不思議はありませんが。
≪写真3≫
神社前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 バイクだから、停められましたが、車だと、やめた方がいいかも知れませんな。 すぐそばに、交番もある事だし。 交番巡査は、違反切符を持っていないと思いますが、そういう問題ではなく、注意を受けるような事は、しない方が、無難。
≪写真4≫
前の通りは、旧東海道です。 これは、東方向を見た景色。 交通量は、結構、多いです。 街なかは、信号が多いから、尚更、混みます。 一本、海側の千本街道で来たのは、それを避ける為です。
8931
【 沼津市植田・消防団第33分団】
2023年10月23日。 沼津市の西の端、植田にある、「消防団・第33分団」へ行って来ました。 ほんとに、端。 ここまで、端だと、わけもなく、カッコ良さを感じます。
≪写真1左≫
建物全景。 左手前、つまり、南側に、駐車場が広く取ってありますが、鎖が張ってあって、敷地内には入れませんでした。 建物側面の上の方に書いてある文字は、「火の用心」。 なるほど、それは、その通り。
≪写真1右≫
裏側、つまり、北側から見た建物。 外階段はないんですな。 独立した物置があります。
≪写真2左≫
シャッター絵。 半纏です。 消防団らしい。 「原」とありますが、この地域の人達は、沼津の者というより、原の者という意識が強いのかも知れません。
≪写真2右≫
建物に取り付けられた、看板。 厚みがあるので、たぶん、電灯が入っているのでは? 夜に来てみなければ、確かめられませんが。
≪写真3≫
建物側面の掲示板に、カレンダーと、≪ハヤブサ消防団≫のポスター2枚が貼られていました。 私は、ドラマを見なかったのですが、消防団員の方々は、もちろん、見た事でしょう。
≪写真4≫
すぐ北を、国道一号線バイパスが通っています。 植田の交差点。 すぐ西側は、もう、富士市です。 パイパスは、流れが速いので、125ccでは、走る気になりません。 行きも帰りも、千本街道と、旧東海道を使いました。
【沼津市井出・消防団第34分団】
2023年10月30日。 沼津市・井出にある、「消防団・第34分団」へ行って来ました。 根方街道を、西へ向かい、興国寺城址を過ぎ、井出川に架かる井出橋を渡り、次の信号交差点の、手前南側にあります。
≪写真1≫
建物が北を向いているので、一日中、逆光。
≪写真2左≫
シャター絵は、なし。 別に、どうしても、描かなければならないという決まりもないのでしょう。 シャッターに、除き窓が、三つあり、中に、消防車が入っているのが確認できました。 真ん中の窓の中で光っているのは、「ISUZU」のロゴ。
≪写真2右≫
東側面。 奥行きがある建物ですな。 今までに見た分団建物の中では、一番、容積が大きそうです。 大きな文字で、「火の用心」。
≪写真3左≫
正面側にあった、洗濯機。 使い込んでいるだけでなく、車が突っ込んだんじゃないかと思います。 蹴飛ばしたくらいでは、こんなに凹まないでしょう。
≪写真3中≫
おお! 「消防信号」の表がありました。 第22分団だけじゃなかったんですね。 こちらは、だいぶ、錆びていますが、まだ、読めます。
≪写真3右≫
掲示板のポスター。 モデルの人、色が褪せると、ちょっと、可哀想な感じがしますねえ。 ここでは、≪ハヤブサ消防団≫のポスターは、手に入らなかったのかな?
≪写真4≫
建物の前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 ヘッド・ライトを、ハロゲン球に戻して以降、これといった、故障は、なし。 面倒なので、LED球を買うのは、やめにしました。 バッテリーがもちさえすれば、それでいいです。
≪写真5左≫
根方街道、東向き。 分団の東側が、空き地になっているから、開放感がありますが、道路は、ここでも、狭いです。
≪写真5右≫
根方街道、西向き。 位置的に、第33分団があった植田よりは、だいぶ、東です。 この先に、まだ、浮島地区があるので、富士市までは、まだまだ、距離があります。
【沼津市鳥谷・消防団第28分団】
2023年10月3日。 沼津市・鳥谷にある、「消防団第28分団」へ行って来ました。 ネットで調べたら、先に、分団巡りをした人が、写真入りで、詳細な記事をブログに上げているのを見る事ができました。 やはり、シャッター絵が、目当ての様子。
≪写真1≫
根方街道を、東から西へ向かうと、パッと、空間が開ける交差点に出ます。 南西角に、コンビニがある所。 その交差点を、南に向かうと、ドラッグ・ストアがあり、その南隣に、この建物があります。 敷地は、分団としては、広い方。 コンパクトに纏まった建物ですな。
≪写真2≫
シャッター絵ですが、先に回った人が、ブログで、「写真」と書いていたので、よく見たら、確かに、写真でした。 描いているのではなく、シールのようなものを貼っているのかも知れません。
≪写真3左≫
建物の東側を、南北に通る道。 北の方を見ました。 赤い看板は、ドラッグ・ストアのもの。 少し行くと、根方街道と交差します。
≪写真3右≫
同じく、南の方を見た景色。 しばらく走ると、国道1号線と交差します。 なんで、国道1号線側から来なかったのかというと、どこで、交差すればいいか、分かり難いからです。
≪写真4左≫
建物の前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 ヘッド・ライトの、LED球が切れて、ハロゲン球に戻してから、初めてのプチ・ツー。 もう、買ってから、4年以上 経ったので、各部への拘りが、薄れつつあります。 LEDだろうが、ハロゲンだろうが、点いている事が分かれば、充分。
≪写真4右≫
分団の隣の駐車場で咲いていた、彼岸花。 もう、彼岸は過ぎているんですが、まだ、盛ん。
【沼津市大塚・消防団第31分団】
2023年10月10日。 沼津市・大塚にある、「消防団・第31分団」へ行って来ました。 千本松原を西へ向かい、原に近い所にあります。 前回が、第28分団だったのに、29、30と、二ヵ所 飛ばしたのは、その二ヵ所が、大平にあり、方向違いだからです。
≪写真1左≫
建物。 シンプル極まりない。 屋根が片流れなのも、とことん、合理的。
≪写真1右≫
背面から。 壁に、様々な配管が這っていますな。 どういう設備が、室内にあるのか、興味が湧くところです。
≪写真2≫
シャッター絵。 これは、広重の、「東海道五拾三次」の中の、「原」の絵です。 青っぽいですが、最初から、こうなのか、赤が褪せてしまって、こうなったのか、不詳。
≪写真3左≫
裏手にあった、防災倉庫。 本体の建物がシンプルだけに、入り切れない物があるのかも知れません。
≪写真3右≫
裏手にあった、石碑。 向かって左のものには、「大古久天神」とあります。 大黒天ですな。 右の、覆いがある方は、確かめて来ませんでした。
≪写真4左≫
千本街道。 西を見た景色。 ここは、地図で見ると、原の街の、すぐ近くです。
≪写真4右≫
千本街道。 東を見た景色。 交通量は、そこそこ多いです。 信号が少ないので、渡る時には、よくよく、左右を確認する必要があります。
≪写真5左≫
こういう看板が出ている分団は、初めて見ました。 団員に、看板屋さんがいるんでしょうか。
≪写真5右≫
建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 ヘッド・ライトをハロゲンに変えたので、ライトを消している時には、白っぽくなり、私好みの色合いになります。 走行中、点灯していると、逆に、黄色っぽいのですが。
【沼津市原・消防団第32分団】
2023年10月16日。 沼津市・原にある、「消防団・第32分団」へ行って来ました。 千本街道を通って行きました。
≪写真1≫
街の、ど真ん中にある、分団の建物。 向かって左側は、浅間神社。 右は、交番です。
≪写真2≫
シャッター絵。 江戸時代の、町火消しですな。 素朴な疑問ですが、地方にも、火消しがあったんですかね? もちろん、火事はあったはずだから、消防組織があっても、不思議はありませんが。
≪写真3≫
神社前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 バイクだから、停められましたが、車だと、やめた方がいいかも知れませんな。 すぐそばに、交番もある事だし。 交番巡査は、違反切符を持っていないと思いますが、そういう問題ではなく、注意を受けるような事は、しない方が、無難。
≪写真4≫
前の通りは、旧東海道です。 これは、東方向を見た景色。 交通量は、結構、多いです。 街なかは、信号が多いから、尚更、混みます。 一本、海側の千本街道で来たのは、それを避ける為です。
8931
【 沼津市植田・消防団第33分団】
2023年10月23日。 沼津市の西の端、植田にある、「消防団・第33分団」へ行って来ました。 ほんとに、端。 ここまで、端だと、わけもなく、カッコ良さを感じます。
≪写真1左≫
建物全景。 左手前、つまり、南側に、駐車場が広く取ってありますが、鎖が張ってあって、敷地内には入れませんでした。 建物側面の上の方に書いてある文字は、「火の用心」。 なるほど、それは、その通り。
≪写真1右≫
裏側、つまり、北側から見た建物。 外階段はないんですな。 独立した物置があります。
≪写真2左≫
シャッター絵。 半纏です。 消防団らしい。 「原」とありますが、この地域の人達は、沼津の者というより、原の者という意識が強いのかも知れません。
≪写真2右≫
建物に取り付けられた、看板。 厚みがあるので、たぶん、電灯が入っているのでは? 夜に来てみなければ、確かめられませんが。
≪写真3≫
建物側面の掲示板に、カレンダーと、≪ハヤブサ消防団≫のポスター2枚が貼られていました。 私は、ドラマを見なかったのですが、消防団員の方々は、もちろん、見た事でしょう。
≪写真4≫
すぐ北を、国道一号線バイパスが通っています。 植田の交差点。 すぐ西側は、もう、富士市です。 パイパスは、流れが速いので、125ccでは、走る気になりません。 行きも帰りも、千本街道と、旧東海道を使いました。
【沼津市井出・消防団第34分団】
2023年10月30日。 沼津市・井出にある、「消防団・第34分団」へ行って来ました。 根方街道を、西へ向かい、興国寺城址を過ぎ、井出川に架かる井出橋を渡り、次の信号交差点の、手前南側にあります。
≪写真1≫
建物が北を向いているので、一日中、逆光。
≪写真2左≫
シャター絵は、なし。 別に、どうしても、描かなければならないという決まりもないのでしょう。 シャッターに、除き窓が、三つあり、中に、消防車が入っているのが確認できました。 真ん中の窓の中で光っているのは、「ISUZU」のロゴ。
≪写真2右≫
東側面。 奥行きがある建物ですな。 今までに見た分団建物の中では、一番、容積が大きそうです。 大きな文字で、「火の用心」。
≪写真3左≫
正面側にあった、洗濯機。 使い込んでいるだけでなく、車が突っ込んだんじゃないかと思います。 蹴飛ばしたくらいでは、こんなに凹まないでしょう。
≪写真3中≫
おお! 「消防信号」の表がありました。 第22分団だけじゃなかったんですね。 こちらは、だいぶ、錆びていますが、まだ、読めます。
≪写真3右≫
掲示板のポスター。 モデルの人、色が褪せると、ちょっと、可哀想な感じがしますねえ。 ここでは、≪ハヤブサ消防団≫のポスターは、手に入らなかったのかな?
≪写真4≫
建物の前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 ヘッド・ライトを、ハロゲン球に戻して以降、これといった、故障は、なし。 面倒なので、LED球を買うのは、やめにしました。 バッテリーがもちさえすれば、それでいいです。
≪写真5左≫
根方街道、東向き。 分団の東側が、空き地になっているから、開放感がありますが、道路は、ここでも、狭いです。
≪写真5右≫
根方街道、西向き。 位置的に、第33分団があった植田よりは、だいぶ、東です。 この先に、まだ、浮島地区があるので、富士市までは、まだまだ、距離があります。