EN125-2Aでプチ・ツーリング (46)
週に一度、「スズキ(大長江集団) EN125-2A・鋭爽」で出かけている、プチ・ツーリングの記録の、46回目です。 その月の最終週に、前月に行った分を出しています。 今回は、2023年6月分。
【長泉町南一色・道祖神】
2023年6月5日、長泉町・南一色にある、「道祖神」へ行って来ました。 ネット地図で見つけた所。 住宅地の中で、地図だけだと、心許ないですが、航空写真を見て、目印を頭に入れておくと、探し易いです。
≪写真1≫
南一色地区の共用地の片隅にありました。 石碑が二つ。 左側は、「道祖神」と彫ってあります。 これが、そうかと思ったんですが、家に帰ってから、写真を見てみたら、右側の石に、道祖神らしき、浮き彫りがありました。 左側の石の手前にある、小さな深緑色のものは、線香立てではなく、ただの艶がある石です。 上が平らになっているので、供物の台なのかも知れません。
≪写真2左≫
この共用地には、「自主防災倉庫」や、「可搬ポンプ置き場」があります。 勝手に、バイクを停めてしまいましたが、まあ、短時間なら、咎められるような事はないでしょう。
≪写真2右≫
すぐ近くを通っている、伊豆縦貫道の高架。 ここには、以前、カインズ・ホームで、亀の室内ケージにする衣装ケースを見る為に、折自で来た事があります。 ダイナミックな景色ですな。
≪写真3≫
高架の近くに停めた、EN125-2A・鋭爽。 この角度は、バイクらしいですねえ。 外観は、ほとんど、デフォルトですが、ミラーだけ、汎用品が付いています。 標準のミラーは、黒の卵形。
≪写真4≫
黄瀬川沿いに、少し引き返した所で撮った写真。 この程度の落差だと、滝と言わないのか、地図には載っていません。 長泉町立北中学の対岸。 泉橋の袂です。 ダイナミックな景色ですな。
【長泉町東野・伊豆半島ジオパークの解説板】
2023年6月13日、長泉町・東野へ、「伊豆半島ジオパークの解説板」を見に行って来ました。 ネット地図に出ていたのです。 長久保城址の交差点から、坂を登って行き、新東名を越えた辺り。 予め、航空写真を見て行ったお陰で、割と簡単に、発見できました。
≪写真1≫
この解説板が、それ。 伊豆半島がどうやって、本州に衝突したかといった、地理的な事が解説されています。 同じような解説板は、他でも、目にした事があります。
見えているのは、伊豆半島北部の景色。 ここに解説板が設置されたのは、眺めがいいからでしょうが、浄水場の敷地なので、立て易かった事もあるのかも知れません。
≪写真2≫
「長泉町 上水道 東野浄水場」。 この敷地内に、解説板が立っているのです。 無人のようですが、マリー・ゴールドの花壇が、異様に綺麗なところを見ると、しょっちゅう、人が見に来ているんでしょうなあ。
≪写真3左≫
敷地内にあった石碑、「産業開発記念碑」。 漢字仮名混じり文。 長いので、読む気になれません。
≪写真3右≫
浮き彫りの像。 仏物というより、神物っぽい。 道祖神にしては、ちと、怖過ぎるか。
≪写真4左≫
歩道に停めた、EN125-2A・鋭爽。 歩道は、駐車禁止ですが、運転者がすぐそばにいるから、停車という事で、たぶん、大丈夫でしょう。 ロケーション的にも、警察が巡回に来るような雰囲気ではないです。
≪写真4右≫
この通りは、「ファルマバレー通り」と言うようです。 「ファルマ」は、医薬品の事ですかね? 近くに、「県立静岡がんセンター」があり、「富士山麓先端健康産業集積プロジェクト」の関連だそうですが、よく分かりません。 下の方に、小さな文字で、「ちょうどいいが いちばんいい」と書いてあります。 それは、その通りですな。
【長泉町下長窪・八反田守護神】
2023年6月20日、長泉町・下長窪にある、「八反田守護神」へ行って来ました。 ネット地図で見つけた所。 国道246号線の陣場交差点から北西へ曲がり、最初の交差点を、北東に曲がり、更に、最初の交差点を、北西に曲がり、少し行った所にあります。
≪写真1≫
畑の一角に、ブロック塀で囲まれた敷地が取ってありました。 土地の寄贈を記した石碑があったので、個人で祀っているわけではないようです。
コンクリートの鳥居あり。 平成八年(1996年)の建立。
≪写真2≫
石の祠、石像、石碑が、5つ、ありました。 4つは、神物。 1つは、仏物のようです。 「八反田守護神」とは、うまく纏めた命名です。 八反田は、この辺の地名。
≪写真3≫
隣接する畑の、道路側に植えられた紫陽花が、満開でした。 株が大きいと、壮観です。
≪写真3右下≫
これは、八反田守護神のブロック塀の外側に置かれたプランターで咲いていた、マリーゴールド。
≪写真4≫
道路の向かい側に停めた、EN125-2A・鋭爽。 路肩ですが、他に停める所がなかったので、致し方ない。 短時間なら、咎められるような事はないと思います。 守護神の写真を撮っていれば、尚の事。
【長泉町下長窪・八幡神像】
2023年6月20日、長泉町・下長窪にある、「八幡神像」へ行って来ました。 ネット地図で見つけた所。 西願寺の境内にあります。 西願寺は、国道246号線の、八反田交差点の近くですが、八幡神像の祠は、裏手にあるので、ぐるっと回り込まなければなりません。
≪写真1≫
寺の裏手にある、墓地の入口。 竹が、気持ちよく伸びています。
≪写真2左≫
八幡神像の祠を側面から。 祠と書いていますが、これは、覆いです。 木造のようですが、三方の壁は、コンクリート板のようにも見えます。 屋根は、銅板葺き。
≪写真2右≫
正面から。 この中に、木製の祠が安置され、その中に、八幡神像が納められています。 高さ23センチ、幅30センチの木像。 1686年より古い事は確からしいですが、それにしては、色がはっきり残っていて、ことによったら、修復されているのかも知れません。 写真を撮って来たんですが、畏れ多いので、出しません。 もちろん、文化財保護に配慮して、フラッシュは使いませんでした。
≪写真3≫
墓地入口の、すぐ北側に、246号を跨ぐ、跨道橋が架かっています。 その上から、北東方向を撮りました。 私は、この道を、20年以上、裾野市の北の端まで通いましたが、こんな風に、上から見下ろしたのは、初めてです。
≪写真4左≫
墓地の入り口に停めた、EN125-2A・鋭爽。 246号を撮影して、戻って来たら、墓地の方から、喪服を着た無マスクの一団が、ベラベラ喋りながらやって来たので、大慌てで、バイクを押して逃げました。 跨って、エンジンをかけないまま、坂を下り、桃澤川に架かる橋の近くまで行って、ようやく、一息ついた次第。
≪写真4右≫
桃澤川の橋の近くにある住宅で、道路に向いて咲いていた、黄花コスモス。 いつ見ても、いい色だなあ。 軽薄さを感じさせないところが良い。
今回は、ここまで。
6月の前半は、町内会の組長が、自治会費の集金に来るので、非対面で対応しようと工夫し、何とか乗り越えました。 6月後半から、お中元が来始める、7月初頭までは、楽に暮らせる予定だったんですが、6月16日から、突然、右脚の腿が痛み出し、夜、眠れなくなりました。 原因、不明。 更に、6月24日からは、庭にあった山漆にかぶれて、右腕と腹が、真っ赤に腫れました。 もう、地獄ですな。
それでも、プチ・ツーは続けていて、今回の、後半二回は、腿の痛みや、かぶれの痒みを我慢しながら、出かけたものです。 一回休むと、間隔が、2週間 開いてしまうので、バッテリーを維持する為には、行かざるを得ないのです。 しかし、理性的に考えるなら、バッテリーよりも、自分の健康を優先すべきでしょうねえ。
【長泉町南一色・道祖神】
2023年6月5日、長泉町・南一色にある、「道祖神」へ行って来ました。 ネット地図で見つけた所。 住宅地の中で、地図だけだと、心許ないですが、航空写真を見て、目印を頭に入れておくと、探し易いです。
≪写真1≫
南一色地区の共用地の片隅にありました。 石碑が二つ。 左側は、「道祖神」と彫ってあります。 これが、そうかと思ったんですが、家に帰ってから、写真を見てみたら、右側の石に、道祖神らしき、浮き彫りがありました。 左側の石の手前にある、小さな深緑色のものは、線香立てではなく、ただの艶がある石です。 上が平らになっているので、供物の台なのかも知れません。
≪写真2左≫
この共用地には、「自主防災倉庫」や、「可搬ポンプ置き場」があります。 勝手に、バイクを停めてしまいましたが、まあ、短時間なら、咎められるような事はないでしょう。
≪写真2右≫
すぐ近くを通っている、伊豆縦貫道の高架。 ここには、以前、カインズ・ホームで、亀の室内ケージにする衣装ケースを見る為に、折自で来た事があります。 ダイナミックな景色ですな。
≪写真3≫
高架の近くに停めた、EN125-2A・鋭爽。 この角度は、バイクらしいですねえ。 外観は、ほとんど、デフォルトですが、ミラーだけ、汎用品が付いています。 標準のミラーは、黒の卵形。
≪写真4≫
黄瀬川沿いに、少し引き返した所で撮った写真。 この程度の落差だと、滝と言わないのか、地図には載っていません。 長泉町立北中学の対岸。 泉橋の袂です。 ダイナミックな景色ですな。
【長泉町東野・伊豆半島ジオパークの解説板】
2023年6月13日、長泉町・東野へ、「伊豆半島ジオパークの解説板」を見に行って来ました。 ネット地図に出ていたのです。 長久保城址の交差点から、坂を登って行き、新東名を越えた辺り。 予め、航空写真を見て行ったお陰で、割と簡単に、発見できました。
≪写真1≫
この解説板が、それ。 伊豆半島がどうやって、本州に衝突したかといった、地理的な事が解説されています。 同じような解説板は、他でも、目にした事があります。
見えているのは、伊豆半島北部の景色。 ここに解説板が設置されたのは、眺めがいいからでしょうが、浄水場の敷地なので、立て易かった事もあるのかも知れません。
≪写真2≫
「長泉町 上水道 東野浄水場」。 この敷地内に、解説板が立っているのです。 無人のようですが、マリー・ゴールドの花壇が、異様に綺麗なところを見ると、しょっちゅう、人が見に来ているんでしょうなあ。
≪写真3左≫
敷地内にあった石碑、「産業開発記念碑」。 漢字仮名混じり文。 長いので、読む気になれません。
≪写真3右≫
浮き彫りの像。 仏物というより、神物っぽい。 道祖神にしては、ちと、怖過ぎるか。
≪写真4左≫
歩道に停めた、EN125-2A・鋭爽。 歩道は、駐車禁止ですが、運転者がすぐそばにいるから、停車という事で、たぶん、大丈夫でしょう。 ロケーション的にも、警察が巡回に来るような雰囲気ではないです。
≪写真4右≫
この通りは、「ファルマバレー通り」と言うようです。 「ファルマ」は、医薬品の事ですかね? 近くに、「県立静岡がんセンター」があり、「富士山麓先端健康産業集積プロジェクト」の関連だそうですが、よく分かりません。 下の方に、小さな文字で、「ちょうどいいが いちばんいい」と書いてあります。 それは、その通りですな。
【長泉町下長窪・八反田守護神】
2023年6月20日、長泉町・下長窪にある、「八反田守護神」へ行って来ました。 ネット地図で見つけた所。 国道246号線の陣場交差点から北西へ曲がり、最初の交差点を、北東に曲がり、更に、最初の交差点を、北西に曲がり、少し行った所にあります。
≪写真1≫
畑の一角に、ブロック塀で囲まれた敷地が取ってありました。 土地の寄贈を記した石碑があったので、個人で祀っているわけではないようです。
コンクリートの鳥居あり。 平成八年(1996年)の建立。
≪写真2≫
石の祠、石像、石碑が、5つ、ありました。 4つは、神物。 1つは、仏物のようです。 「八反田守護神」とは、うまく纏めた命名です。 八反田は、この辺の地名。
≪写真3≫
隣接する畑の、道路側に植えられた紫陽花が、満開でした。 株が大きいと、壮観です。
≪写真3右下≫
これは、八反田守護神のブロック塀の外側に置かれたプランターで咲いていた、マリーゴールド。
≪写真4≫
道路の向かい側に停めた、EN125-2A・鋭爽。 路肩ですが、他に停める所がなかったので、致し方ない。 短時間なら、咎められるような事はないと思います。 守護神の写真を撮っていれば、尚の事。
【長泉町下長窪・八幡神像】
2023年6月20日、長泉町・下長窪にある、「八幡神像」へ行って来ました。 ネット地図で見つけた所。 西願寺の境内にあります。 西願寺は、国道246号線の、八反田交差点の近くですが、八幡神像の祠は、裏手にあるので、ぐるっと回り込まなければなりません。
≪写真1≫
寺の裏手にある、墓地の入口。 竹が、気持ちよく伸びています。
≪写真2左≫
八幡神像の祠を側面から。 祠と書いていますが、これは、覆いです。 木造のようですが、三方の壁は、コンクリート板のようにも見えます。 屋根は、銅板葺き。
≪写真2右≫
正面から。 この中に、木製の祠が安置され、その中に、八幡神像が納められています。 高さ23センチ、幅30センチの木像。 1686年より古い事は確からしいですが、それにしては、色がはっきり残っていて、ことによったら、修復されているのかも知れません。 写真を撮って来たんですが、畏れ多いので、出しません。 もちろん、文化財保護に配慮して、フラッシュは使いませんでした。
≪写真3≫
墓地入口の、すぐ北側に、246号を跨ぐ、跨道橋が架かっています。 その上から、北東方向を撮りました。 私は、この道を、20年以上、裾野市の北の端まで通いましたが、こんな風に、上から見下ろしたのは、初めてです。
≪写真4左≫
墓地の入り口に停めた、EN125-2A・鋭爽。 246号を撮影して、戻って来たら、墓地の方から、喪服を着た無マスクの一団が、ベラベラ喋りながらやって来たので、大慌てで、バイクを押して逃げました。 跨って、エンジンをかけないまま、坂を下り、桃澤川に架かる橋の近くまで行って、ようやく、一息ついた次第。
≪写真4右≫
桃澤川の橋の近くにある住宅で、道路に向いて咲いていた、黄花コスモス。 いつ見ても、いい色だなあ。 軽薄さを感じさせないところが良い。
今回は、ここまで。
6月の前半は、町内会の組長が、自治会費の集金に来るので、非対面で対応しようと工夫し、何とか乗り越えました。 6月後半から、お中元が来始める、7月初頭までは、楽に暮らせる予定だったんですが、6月16日から、突然、右脚の腿が痛み出し、夜、眠れなくなりました。 原因、不明。 更に、6月24日からは、庭にあった山漆にかぶれて、右腕と腹が、真っ赤に腫れました。 もう、地獄ですな。
それでも、プチ・ツーは続けていて、今回の、後半二回は、腿の痛みや、かぶれの痒みを我慢しながら、出かけたものです。 一回休むと、間隔が、2週間 開いてしまうので、バッテリーを維持する為には、行かざるを得ないのです。 しかし、理性的に考えるなら、バッテリーよりも、自分の健康を優先すべきでしょうねえ。