EN125-2Aでプチ・ツーリング (54)
週に一度、「スズキ(大長江集団) EN125-2A・鋭爽」で出かけている、プチ・ツーリングの記録の、54回目です。 その月の最終週に、前月に行った分を出しています。 今回は、2024年2月分。
【沼津市大平・消防団第30分団 / 沼津南消防署大平出張所】
2024年2月7日。 折自でのポタリングから帰った後、強行軍になるとは思ったものの、諸般の予定の関係で、バイクを出し、沼津市・大平にある、「消防団・第30分団」と、「沼津南消防署・大平出張所」へ行って来ました。 うちからは、ごく近いです。
≪写真1≫
第30分団の建物。 今風の、立方体建築です。 外階段あり。 火の見櫓の上には、半鐘と、スピーカーがあります。 大平には、もう一つ、第29分団がありますが、そちらは、田んぼの中。 一方、こちらは、かつて、商店があった、大平の中心地にあります。
≪写真2≫
シャッター絵。 タッチから見て、中学生くらいの絵が元でしょうか。 この絵には、随分前から、見覚えがあります。 数年前に、折自で、大平・石仏巡りをやった時に、何度も、前を通ったからでしょう。
≪写真3左≫
反対側の側面。 こちらは、窓が多いです。
≪写真3右≫
建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 写真を撮っていたら、分団員らしき人物が、軽トラでやって来て、ジロジロ 見られてしまいました。 分団巡りをしている人は、少なくないので、特に、言い分けなどはしませんでしたが。
≪写真4≫
これは、幅の広い通りに面している、沼津南消防署・大平出張所です。 シャッターが開いて、消防車が見えています。 プロの消防署で、常時、消防士が詰めているんですな。 分団とは、似て非なる組織。
【沼津市高島町・消防団第1分団】
2024年2月11日。 沼津市・高島町にある、「消防団・第1分団」へ行って来ました。 かつて、イトーヨーカドー/石橋プラザがあった場所の、すぐ、南側。
≪写真1≫
立方体の、今風分団建物。 市街地だから、当然か。 西側の側面は、窓が多いです。 手前に立っている、緑色の支柱に関しては、次の写真で。
≪写真2左≫
この支柱は、旗竿のようですな。 スピーカーのようなものはないです。
≪写真2右≫
斜め裏側から。 外階段あり。 プロパン・ガスのボンベあり。 中で、煮炊きするのか、暖房用かは、不明。
≪写真3≫
シャッター絵。 幼児の絵が、元のようです。 大きな動物は、魚の胴体に、龍の頭が付いています。 幼児とは思えぬ想像力。 もしかしたら、絵本でも、参考にしたんでしょうか。 前にも書きましたが、幼児が直接、シャッターに絵を描いたわけではないです。 写したか、プリント転写でしょう。
≪写真4≫
道路を挟んで向かい側に停めた、EN125-2A・鋭爽。 背後に、思いっきり、「駐車禁止 緊急車両入口」の注意書きがありますが、まあ、短時間なら、誰も何も言わないだろうという事で。 車ではなく、二輪だし。
【沼津市錦町・消防団第2分団】
第1分団を見た後、西へ向かい、突き当たった幟道(のぼりみち)を南下。 幟道ガードを潜り、錦町にある、「消防・第2分団」へ。 ここも、市街地ですが、高島町に比べると、人が少ないです。
≪写真1≫
立方体、今風の分団建物。 北側に、窓が多いです。 外階段は、なし。 街なかですが、建物前の空間を広く取ってあります。 向かって、左側に、シャッター付きの物置あり。 シャッターにしてあるという事は、幅の広い物が入っているわけだ。
≪写真2≫
シャッター絵。 「作製 静岡県立沼津西高等学校 美術部」とあります。 なるほど、高校生ともなると、こういう絵になるわけだ。 葛飾北斎の、「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をもじったもの。 洒落ています。
≪写真3左上≫
火の見櫓があり、その下の方にあった、注意書き。 改めて、気づきましたが、「火の用心」は、赤文字で書くと、決まっているんですな。
≪写真3左下≫
火の見櫓の上の方。 幟旗を上げる為の設備がありますが、階段が付いていて、人が登る事もできるようになっています。
≪写真3右≫
敷地内に停めた、EN125-2A・鋭爽。 消防分団の敷地内は、必ずしも、駐車禁止と決まっているわけではなく、黄色ペンキの地面標示で仕切っている所と、何も描いていない所と、いろいろ、あります。 ここは、何もありませんでした。 前の道路に、駐停車禁止の標示があったかな?
【沼津市御幸町・消防団第3分団】
2024年2月18日。 沼津市・御幸町にある、「消防団・第3分団」へ行って来ました。 自転車で、図書館へ行く時に、しょっちゅう、前を通っている所で、本来、バイクで来るような距離ではないのですが、消防分団に関しては、プチ・ツー・シリーズで通しているので、近場でも、そうした次第。
≪写真1≫
第3分団は、「沼津市民文化センター」の裏手にあります。 立方体で、今風の分団建物。 外階段、あり。 建物前に、空間がありますが、鎖を張ってあって、入れませんでした。
≪写真2左≫
正面南側から。 南側に、窓が多いです。
≪写真2右≫
裏の北西側から。 こちらは、窓が少ないですな。
≪写真3≫
シャッター絵。 一見、小学校高学年くらいのタッチですが、ちょっと、構成が巧過ぎるところもあり、小学生風タッチを得意としている、大人が描いたのかも知れません。
≪写真4≫
横断幕。 いや、横断板。 「第3分団 関係者以外 駐車禁止」。 わざわざ、横断板にしてまで、書いてあるのは、珍しい。 もっとも、鎖が張ってあるから、そもそも、敷地内に入れませんが。
≪写真5左≫
分団の北側に、用水サイズの川が流れていて、その北側で咲いていた、片食み(カタバミ)。 綺麗な、レモン色です。
≪写真5右≫
道路の端に停めた、EN125-2A・鋭爽。 もう、随分前ですが、キー・ホール周辺のキズを消してから、その付近に関しては、不満ない状態で、乗っています。 ギア・インジケーターは、「1」だけ、麦球で、赤色なのですが、まあ、点いている事が分かれば充分なので、気にしていません。
【沼津市藤井原・消防団第4分団】
2024年2月18日。 沼津市・御幸町にある、「消防団・第3分団」へ行った後、藤井原にある、「消防団・第4分団」へ向かいました。 こちらは、もっと、私の家から近いです。 歩いても来れる距離。
≪写真1≫
南側から。 普通の分団より、かなり、大きな建物。 「下香貫自治会館」という表札もかかっており、他の施設も入っている模様。
≪写真2左≫
正面から。 北側は、隣の住宅が迫っています。
≪写真2中≫
建物の前の支柱に掲げられていた、提灯風の看板。 「警戒中 第四分団」と書いてあります。 おそらく、夜には、灯りが入るのでしょう。 赤提灯と間違えて、酔っ払いが寄って来なければいいのですが。
≪写真2右≫
火の見櫓。 電柱3本を組み合わせた、ゴツい構造物。 梯子があり、登れるようになっています。
≪写真3≫
シャッター絵。 これも、小学校高学年くらいのタッチですが、遠近法は、しっかりしていて、どうも、大人が描いたような感じです。 ちょっとしたところが、巧過ぎる。
≪写真4左≫
掲示板。 左は、2023年秋の火災予防運動のもの。 右は、消防のポスターに良く見られる、色が褪せた、若い女性のもの。
≪写真4中≫
分団の裏手に、ひっそり建っていた、石碑。 「揚水機完成 協同蓄積 記念碑」。 裏を見て来なかったので、詳細は不明。
≪写真4右≫
道路端の、溝蓋の上に停めた、EN125-2A・鋭爽。 こういう場所に停める時は、サイド・スタンドが、穴の上に来ないように注意します。 まあ、そんな事は、当然なので、誰でも分かる事ですが。 それより・・・、
キーを抜く場合、キーが穴に落ちないように、細心の注意を払います。 落としちゃったら、もう、アウトですわ。 この種のコンクリートの溝蓋は、重いですから、とても、素手で持ち上げられません。 懐中電灯と針金を持って来て、穴から見える所に落ちていれば、何とか、引っ張り上げられるかも。 見えない場合は、親戚・友人・知人などに、工事関係業者がいたら、相談してみては? 大ごとですな。
【沼津市我入道東町・消防団第5分団】
2014年2月24日。 沼津市・我入道・東町にある、「消防団・第5分団」へ行って来ました。 うちから近くて、本来なら、自転車で来る距離ですが、分団巡りのシリーズを統一する為に、バイクで来た次第。 「我入道」は、「がにゅうどう」と読みます。 日蓮上人が、「我、入道す」と言った場所だから。
≪写真1≫
住宅地の一角にあります。 土曜だったので、あちこちに人がいて、ヒヤヒヤしました。 今風の、立方体、分団建物。 外階段があります。 右手前、敷地の一角に、祠あり。
≪写真2≫
シャッター絵。 我入道は、漁村なので、魚がモチーフ。 魚の絵は、写実性とデザイン化が、程よく融合していて、巧いです。 「shota+5分団」のサイン、あり。
≪写真3左≫
斜め後ろから。 こちらの側面は、西側ですが、窓が多いです。
≪写真3右≫
道路を挟んで、向かいにある、「沼津市我入道コミュニティ防災センター / 我入道連合自治会館」。 連合ですから、町内会より、一段上の組織のものだと思います。 大きな建物です。
≪写真4≫
分団建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 家から近過ぎて、バイクで来るのは、申しわけないような距離。 で、この後、もう一つ、回る事になります。
【沼津市西間門・消防団第6分団】
2014年2月24日。 我入道・東町の、「消防団・第5分団」に行った後、港大橋を渡り、千本松原沿いに西へ向かい、西間門の、「消防団・第6分団」まで、足を延ばしました。 それでも、まだ、近場ですが。
≪写真1≫
千本街道との合流点にあります。 以前、偶然、見かけて、場所は分かっていました。 立方体の、今風、分団建物。 外階段なしで、極めてシンプル。 こちら側の側面は、東側ですが、窓が少ないです。
≪写真2≫
シャッター絵。 子供が描いた絵が元でしょうか。 海から草花が生えているのは、よく分かりませんが、簡潔な中にも、華やかさがあり、悪い絵ではありません。
≪写真3左≫
斜め後ろから。 こちらの側面は西側で、窓が多いです。
≪写真3右≫
物置代わりと思われる、コンテナ。 「X」は、どういう意味でしょう? 昔、そういう、宇宙人ものの。SFドラマがありましたが。
≪写真4左≫
火の見櫓。 登れるようになっています。 一番上に、テレビ・アンテナが付いています。 分団建物内に、テレビがあるかどうか、今まで考えた事がありませんでしたが、あっても、不思議はないですな。 災害時の情報収集の為に。
≪写真4右≫
分団建物の前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 後ろに見えているのは、沼津港から、千本松原沿いに、西へ向かっている道で、ここで、千本街道に合流しています。
今回は、ここまで。
出かけた数、4回。 組み写真の数、7枚。 1月分が、西浦で、遠出ばかりだったのに対し、2月分は、近場ばかりですが、一遍に、二ヵ所行っているのは、近過ぎて、走行距離が短くなり過ぎるのを、避ける為でした。 で、結局、組み写真の数が多くなったというわけ。 消防分団巡りも、3月中には、終わる予定。
【沼津市大平・消防団第30分団 / 沼津南消防署大平出張所】
2024年2月7日。 折自でのポタリングから帰った後、強行軍になるとは思ったものの、諸般の予定の関係で、バイクを出し、沼津市・大平にある、「消防団・第30分団」と、「沼津南消防署・大平出張所」へ行って来ました。 うちからは、ごく近いです。
≪写真1≫
第30分団の建物。 今風の、立方体建築です。 外階段あり。 火の見櫓の上には、半鐘と、スピーカーがあります。 大平には、もう一つ、第29分団がありますが、そちらは、田んぼの中。 一方、こちらは、かつて、商店があった、大平の中心地にあります。
≪写真2≫
シャッター絵。 タッチから見て、中学生くらいの絵が元でしょうか。 この絵には、随分前から、見覚えがあります。 数年前に、折自で、大平・石仏巡りをやった時に、何度も、前を通ったからでしょう。
≪写真3左≫
反対側の側面。 こちらは、窓が多いです。
≪写真3右≫
建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 写真を撮っていたら、分団員らしき人物が、軽トラでやって来て、ジロジロ 見られてしまいました。 分団巡りをしている人は、少なくないので、特に、言い分けなどはしませんでしたが。
≪写真4≫
これは、幅の広い通りに面している、沼津南消防署・大平出張所です。 シャッターが開いて、消防車が見えています。 プロの消防署で、常時、消防士が詰めているんですな。 分団とは、似て非なる組織。
【沼津市高島町・消防団第1分団】
2024年2月11日。 沼津市・高島町にある、「消防団・第1分団」へ行って来ました。 かつて、イトーヨーカドー/石橋プラザがあった場所の、すぐ、南側。
≪写真1≫
立方体の、今風分団建物。 市街地だから、当然か。 西側の側面は、窓が多いです。 手前に立っている、緑色の支柱に関しては、次の写真で。
≪写真2左≫
この支柱は、旗竿のようですな。 スピーカーのようなものはないです。
≪写真2右≫
斜め裏側から。 外階段あり。 プロパン・ガスのボンベあり。 中で、煮炊きするのか、暖房用かは、不明。
≪写真3≫
シャッター絵。 幼児の絵が、元のようです。 大きな動物は、魚の胴体に、龍の頭が付いています。 幼児とは思えぬ想像力。 もしかしたら、絵本でも、参考にしたんでしょうか。 前にも書きましたが、幼児が直接、シャッターに絵を描いたわけではないです。 写したか、プリント転写でしょう。
≪写真4≫
道路を挟んで向かい側に停めた、EN125-2A・鋭爽。 背後に、思いっきり、「駐車禁止 緊急車両入口」の注意書きがありますが、まあ、短時間なら、誰も何も言わないだろうという事で。 車ではなく、二輪だし。
【沼津市錦町・消防団第2分団】
第1分団を見た後、西へ向かい、突き当たった幟道(のぼりみち)を南下。 幟道ガードを潜り、錦町にある、「消防・第2分団」へ。 ここも、市街地ですが、高島町に比べると、人が少ないです。
≪写真1≫
立方体、今風の分団建物。 北側に、窓が多いです。 外階段は、なし。 街なかですが、建物前の空間を広く取ってあります。 向かって、左側に、シャッター付きの物置あり。 シャッターにしてあるという事は、幅の広い物が入っているわけだ。
≪写真2≫
シャッター絵。 「作製 静岡県立沼津西高等学校 美術部」とあります。 なるほど、高校生ともなると、こういう絵になるわけだ。 葛飾北斎の、「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」をもじったもの。 洒落ています。
≪写真3左上≫
火の見櫓があり、その下の方にあった、注意書き。 改めて、気づきましたが、「火の用心」は、赤文字で書くと、決まっているんですな。
≪写真3左下≫
火の見櫓の上の方。 幟旗を上げる為の設備がありますが、階段が付いていて、人が登る事もできるようになっています。
≪写真3右≫
敷地内に停めた、EN125-2A・鋭爽。 消防分団の敷地内は、必ずしも、駐車禁止と決まっているわけではなく、黄色ペンキの地面標示で仕切っている所と、何も描いていない所と、いろいろ、あります。 ここは、何もありませんでした。 前の道路に、駐停車禁止の標示があったかな?
【沼津市御幸町・消防団第3分団】
2024年2月18日。 沼津市・御幸町にある、「消防団・第3分団」へ行って来ました。 自転車で、図書館へ行く時に、しょっちゅう、前を通っている所で、本来、バイクで来るような距離ではないのですが、消防分団に関しては、プチ・ツー・シリーズで通しているので、近場でも、そうした次第。
≪写真1≫
第3分団は、「沼津市民文化センター」の裏手にあります。 立方体で、今風の分団建物。 外階段、あり。 建物前に、空間がありますが、鎖を張ってあって、入れませんでした。
≪写真2左≫
正面南側から。 南側に、窓が多いです。
≪写真2右≫
裏の北西側から。 こちらは、窓が少ないですな。
≪写真3≫
シャッター絵。 一見、小学校高学年くらいのタッチですが、ちょっと、構成が巧過ぎるところもあり、小学生風タッチを得意としている、大人が描いたのかも知れません。
≪写真4≫
横断幕。 いや、横断板。 「第3分団 関係者以外 駐車禁止」。 わざわざ、横断板にしてまで、書いてあるのは、珍しい。 もっとも、鎖が張ってあるから、そもそも、敷地内に入れませんが。
≪写真5左≫
分団の北側に、用水サイズの川が流れていて、その北側で咲いていた、片食み(カタバミ)。 綺麗な、レモン色です。
≪写真5右≫
道路の端に停めた、EN125-2A・鋭爽。 もう、随分前ですが、キー・ホール周辺のキズを消してから、その付近に関しては、不満ない状態で、乗っています。 ギア・インジケーターは、「1」だけ、麦球で、赤色なのですが、まあ、点いている事が分かれば充分なので、気にしていません。
【沼津市藤井原・消防団第4分団】
2024年2月18日。 沼津市・御幸町にある、「消防団・第3分団」へ行った後、藤井原にある、「消防団・第4分団」へ向かいました。 こちらは、もっと、私の家から近いです。 歩いても来れる距離。
≪写真1≫
南側から。 普通の分団より、かなり、大きな建物。 「下香貫自治会館」という表札もかかっており、他の施設も入っている模様。
≪写真2左≫
正面から。 北側は、隣の住宅が迫っています。
≪写真2中≫
建物の前の支柱に掲げられていた、提灯風の看板。 「警戒中 第四分団」と書いてあります。 おそらく、夜には、灯りが入るのでしょう。 赤提灯と間違えて、酔っ払いが寄って来なければいいのですが。
≪写真2右≫
火の見櫓。 電柱3本を組み合わせた、ゴツい構造物。 梯子があり、登れるようになっています。
≪写真3≫
シャッター絵。 これも、小学校高学年くらいのタッチですが、遠近法は、しっかりしていて、どうも、大人が描いたような感じです。 ちょっとしたところが、巧過ぎる。
≪写真4左≫
掲示板。 左は、2023年秋の火災予防運動のもの。 右は、消防のポスターに良く見られる、色が褪せた、若い女性のもの。
≪写真4中≫
分団の裏手に、ひっそり建っていた、石碑。 「揚水機完成 協同蓄積 記念碑」。 裏を見て来なかったので、詳細は不明。
≪写真4右≫
道路端の、溝蓋の上に停めた、EN125-2A・鋭爽。 こういう場所に停める時は、サイド・スタンドが、穴の上に来ないように注意します。 まあ、そんな事は、当然なので、誰でも分かる事ですが。 それより・・・、
キーを抜く場合、キーが穴に落ちないように、細心の注意を払います。 落としちゃったら、もう、アウトですわ。 この種のコンクリートの溝蓋は、重いですから、とても、素手で持ち上げられません。 懐中電灯と針金を持って来て、穴から見える所に落ちていれば、何とか、引っ張り上げられるかも。 見えない場合は、親戚・友人・知人などに、工事関係業者がいたら、相談してみては? 大ごとですな。
【沼津市我入道東町・消防団第5分団】
2014年2月24日。 沼津市・我入道・東町にある、「消防団・第5分団」へ行って来ました。 うちから近くて、本来なら、自転車で来る距離ですが、分団巡りのシリーズを統一する為に、バイクで来た次第。 「我入道」は、「がにゅうどう」と読みます。 日蓮上人が、「我、入道す」と言った場所だから。
≪写真1≫
住宅地の一角にあります。 土曜だったので、あちこちに人がいて、ヒヤヒヤしました。 今風の、立方体、分団建物。 外階段があります。 右手前、敷地の一角に、祠あり。
≪写真2≫
シャッター絵。 我入道は、漁村なので、魚がモチーフ。 魚の絵は、写実性とデザイン化が、程よく融合していて、巧いです。 「shota+5分団」のサイン、あり。
≪写真3左≫
斜め後ろから。 こちらの側面は、西側ですが、窓が多いです。
≪写真3右≫
道路を挟んで、向かいにある、「沼津市我入道コミュニティ防災センター / 我入道連合自治会館」。 連合ですから、町内会より、一段上の組織のものだと思います。 大きな建物です。
≪写真4≫
分団建物前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 家から近過ぎて、バイクで来るのは、申しわけないような距離。 で、この後、もう一つ、回る事になります。
【沼津市西間門・消防団第6分団】
2014年2月24日。 我入道・東町の、「消防団・第5分団」に行った後、港大橋を渡り、千本松原沿いに西へ向かい、西間門の、「消防団・第6分団」まで、足を延ばしました。 それでも、まだ、近場ですが。
≪写真1≫
千本街道との合流点にあります。 以前、偶然、見かけて、場所は分かっていました。 立方体の、今風、分団建物。 外階段なしで、極めてシンプル。 こちら側の側面は、東側ですが、窓が少ないです。
≪写真2≫
シャッター絵。 子供が描いた絵が元でしょうか。 海から草花が生えているのは、よく分かりませんが、簡潔な中にも、華やかさがあり、悪い絵ではありません。
≪写真3左≫
斜め後ろから。 こちらの側面は西側で、窓が多いです。
≪写真3右≫
物置代わりと思われる、コンテナ。 「X」は、どういう意味でしょう? 昔、そういう、宇宙人ものの。SFドラマがありましたが。
≪写真4左≫
火の見櫓。 登れるようになっています。 一番上に、テレビ・アンテナが付いています。 分団建物内に、テレビがあるかどうか、今まで考えた事がありませんでしたが、あっても、不思議はないですな。 災害時の情報収集の為に。
≪写真4右≫
分団建物の前に停めた、EN125-2A・鋭爽。 後ろに見えているのは、沼津港から、千本松原沿いに、西へ向かっている道で、ここで、千本街道に合流しています。
今回は、ここまで。
出かけた数、4回。 組み写真の数、7枚。 1月分が、西浦で、遠出ばかりだったのに対し、2月分は、近場ばかりですが、一遍に、二ヵ所行っているのは、近過ぎて、走行距離が短くなり過ぎるのを、避ける為でした。 で、結局、組み写真の数が多くなったというわけ。 消防分団巡りも、3月中には、終わる予定。