私の2021年
恒例なので、今年最後の更新で、一年を振り返ろうと思います。 毎年書いていますが、全て、私個人の身の周りで起こった事に限定し、世間で起きた事は、極力、書きません。
例年通り、個人年表から、何が起こったかを振り返ります。
[2021(R3)57歳] ワイパー・ゴム。水石鹸。Cスタンド立て。消火器。ガス警報機交換。カーテン洗い。腕痺れ。新聞銀行引落に。塩ビ樋。梅漬。裏庭水道止める。車Aガス/オイル追加。車木目SIC/O枠。車ラジオ復帰。ユ半カーキ2。ゆワイター漏水。台所TV音不出。梅干。郵定額。郵受上底。台所TVジョワイユ。ババッテリー.HL.PL交換。髭外刃。四大奇書。三体。免許更新。母不調。東木戸壊。座椅子壊。自室机灯壊。ベッド灯壊。
これだけだと、私にしか意味が分からないので、説明しますが、去年に比べて、項目が多いから、一つ一つは、ざっと書きます。
【ワイパー・ゴム】
車、セルボ・モードの、リヤ・ワイパー・ゴムが切れてしまい、アマゾンで買って、2月11日に、交換しました。 6月6日付け、≪セルボ・モード補修 (31)≫の記事に、詳しく書かれています。
【水石鹸】
2014年の春に、積立預金のポイントで、ごっそり貰い、ずっと使ってきた、ハンド・ソープ、「キレイキレイ」がなくなってしまったので、アマゾンで、「カネヨの水石鹸」を、18リットル缶で買い、切り替えました。 小出し容器は、キレイキレイのものを再利用しています。 2月上旬に届き、半ばから使い始めました。
【Cスタンド立て】
バイク、EN125-2A・鋭爽の、ハンドリングがおかしくなり、ステム・ベアリングがへたった時のような、怖い感じがし始めました。 駄目元で、それまで、サイド・スタンド立てで置いていたのを、センター・スタンド立てに変更したら、不思議な事に、ハンドリングが直ってしまいました。
2月18日から、変更。 詳しくは、5月16日付けの、≪EN125-2A補修 ⑧≫の記事を参照の事。 ステム・ベアリングの交換をやらないですんだのは、幸運でした。 ありゃ、どえらい、難易度が高いんですわ。
【消火器】
ガス屋が、警報機の交換に来るとの事。 その際、消火器のチェックもするというような事が、通知ハガキに書かれていたので、とっくの昔に、期限が切れていた台所の消火器を買い換えたもの。 二階の流しの下に、もっと古いのがあったので、それを、ホーム・センターに持って行って、新しいのを買う代わりに引き取ってもらいました。 3月4日の事。
【ガス警報機交換】
3月18日に、来ました。 新型肺炎の感染対策も兼ねて、コンセントにプラグを抜き挿しする時に邪魔にならないように、台所の冷蔵庫や茶箪笥を移動したので、結構には、疲れました。 交換作業自体は、古いのを外して、新しいのを付けるだけなので、3分で終わりました。 その程度なら、私でもできたのですが。
【カーテン洗い】
3月29日に、プレハブ離屋のカーテンを洗ったのですが、ついでにと思って、4月1日に、家中のカーテンを、全て洗いました。 疲れたな。 毎年はやりません。 3年に一回くらいで充分でしょう。
【腕痺れ】
しっかり、日記に書いてあるのですが、4月9日の夕食過ぎから、左腕が痺れ始め、特に、左手親指は、感覚がなくなってしまいました。 ただし、動かす分には、問題ありません。 思い当たるような力仕事はしていないので、「五十肩」かと思い、ネットで症状を調べてみところ、だいぶ、重なります。 原因は分かっていないが、半年くらいで治るとの事。 どうせ、新型肺炎の時節では、病院には行けないので、様子を見る事にしました。
6月下旬に、突然、左手親指の感覚が戻り、左腕全体の痺れも、幾分楽になりました。 今でも、完治したというわけではありませんが、ほとんど、気にせずに暮らしています。
【新聞銀行引落に】
5月26日に、新聞の集金人が来たのですが、そいつが、無マスク。 インターホンで応対し、「マスクをして下さい」と5回くらい、繰り返したのですが、聞こえないフリをして、帰ってしまいました。 こちらが折れて出てくるのを待っていたんでしょうな。 50代くらいのオヤジでしたが、悪質極まりない。
数日経っても、出直して来ないので、新聞店に電話して、「今、マスクをしていない人は、言っても分からないと思うから、他の人をよこして下さい」と頼んだら、少し偉い人が来て、その人は、当然、マスクをしていました。
次の月からも、同じような事があってはたまらないので、支払い方法を、銀行引き落としに変更しました。 その手続きにも、結構、てこずったのですが、長くなるので、詳しくは書きません。 翌月以降は、集金人が来なくなり、清々しています。
電気・ガス・水道など、他の料金は、とっくから、引き落としになっていたのに、なぜ、新聞だけ、集金人が来ていたのかというと、父と母の、料金支払いの分担が関係しています。 新聞代は、昔から、母もちだったから、引き落としに変更せずに、ズルズルと来てしまったんですな。 母には、お金を直接支払う事で、受け取る側に対して、優越感を覚えようとする意識があったのだと思います。
【塩ビ樋】
車置き場の、玄関ポーチの前に、水が浸み出すようになり、晴れが続いても、乾かなくなってしまいました。 近くに下りている、雨樋のせいかと思い、父の遺品の塩ビパイプを繋いで、雨樋の水を、裏庭の方に流すようにしてみました。 5月31日の事。
しかし、この対策は、全くの見当違いで、原因は、水道管の漏れである事が、後に分かります。 とんだ無駄骨になってしまったわけですが、作るのに、一円もかけなかったのが、せめてもの慰め。
【梅漬】
裏庭に、梅の老木があるのですが、今年は、実が多く生りました。 で、梅干しを作ろうと思い、ネットで、作り方を調べて、ビニール袋に、塩と一緒に入れ、漬け込みました。 6月初めの事。
【裏庭水道止める】
6月13日、車置き場の水漏れが、全く止まらないので、水道の止水栓のすぐ下流の土を掘り返したところ、水道管の分岐を発見。 プレハブ離屋の前の流しで、水道を使えるように、父が分岐させ、水道管を設置したのです。 そこには、井戸水の蛇口もあって、水道は必要ないので、分岐側のパイプを切って、キャップを接着し、止めてしまいました。
車置き場の漏水は、見る見る内に乾いて行きました。 やれやれ、ほっとした。 漏水していた時と、止まった後とでは、水道代が、2倍くらい違っていました。 とっくに直せば良かった。 つくづく、思うに、家の水回りは、シンプルに限ります。 少々、便利になるくらいの事で、蛇口を増やすのは、考えものです。
【車Aガス/オイル追加】
車の、エアコンが冷えなくなり、6月15日に、ガスとオイルを追加充填しました。 詳しくは、8月22日付けの、≪セルボ・モード補修 (32)≫の記事を参照の事。
夏の間は、よく冷えましたが、秋になったら、また、冷えなくなりました。 古い車だから、配管に漏れている箇所があるんでしょうな。 来年は、オイルを高い品に替えてみるつもりでいます。
【車木目SIC/O枠】
ヤフオクで、車の木目部品、シフト・インジケーター・カバーと、オーディオ枠を手に入れ、6月23日に、交換しました。 詳しくは、≪セルボ・モード補修 (32)≫の記事を参照の事。
木目部品は、確実に、気分が暗くなるのを防いでくれます。 特に、シフト・インジケーター・カバーは、よく目をやる場所なので、効果が大きいです。 換えたのは、正解でした。
【車ラジオ復帰】
車のラジオが不調だったのを、しばらく、積極的に、電源を入れるようにしていたら、復活しました。 長い間、使わなかったから、電気が通らず、回路がおかしくなっていたんでしょうな。 よく分かりませんが。 買い換えも考えていましたが、直ったので、そっちの計画は、とりやめにしました。
【ユ半カーキ2】
7月12日に、沼津のユニクロに初めて行き、カーキ色のチノ・ショート・パンツ(半ズボン)を、二本、買って来ました。 数年に一度しか買わないので、何年に買ったか忘れないように、年表に書き込んだ次第。 ベージュがなくて、似た色のを探したら、茶色っぽいカーキ色しかなかったのです。 セルフ・レジになっていて、店員さんに、手取り足取り、教えてもらいました。 いや、足は使わないか。
【ゆワイター漏水】
7月下旬に、屋根に載っている、「ゆワイター」から、漏水しているのを発見。 どうも、給水弁の戻りが悪くなっている模様。 点検口を開けて、中を見てみましたが、浮き玉は、ちゃんと浮いていて、原因が分かりません。 やむなく、洗面所の窓から操作できるコックを、毎晩、手動で、開閉する事にしました。 ちなみに、私は、シャワー派なので、湯船に湯を溜めるのは、母だけです。 以来、ずっと、それでやっています。
【台所TV音不出】
7月29日の朝の事、台所のテレビの音声が、突然、出なくなりました。 映像は出るので、隣接する居間のテレビで、同じチャンネルを出し、その音声で、台所のテレビを見ていました。 結構、面倒臭い。 一ヵ月弱、そんなやり方をしていました。
【梅干】
6月初めに、ビニール漬けにした梅ですが、8月初めに、土用干しして、梅干しに仕上げました。 塩が多過ぎて、食べられず、水に浸けて、塩分を薄め、もう一度、干したら、何とか食べられるようになりました。 40個くらい。 全て、私と母で、食べ切りました。
【郵定額】
8月5日に、近所の小さな郵便局へ、貯金の預け替えに行ったのですが、感染防御の為、局員が手続きしている間、建物の外に出ていて、5分くらいして、中に入ったら、隣の窓口の局員に、不審者扱いされたという、腹立たしい話。 5分前まで、自分のすぐそばにいた客の、風体を覚えていないというのだから、接客業失格です。
【郵受上底】
大雨が降ると、郵便受けの底に水が溜まってしまって、新聞や郵便物が濡れるので、8月23日に、プラスチックの格子に、ペット・ボトルの蓋で脚を付け、上げ底を作りました。 実は、梅雨の頃から、テトラ・レプトミンの蓋5枚を並べて、応急的な上げ底にしていたのですが、蓋は、他にも使い道があるので、その代わりを作ったのです。 以後、水濡れは、起きていません。
【台所TVジョワイユ】
台所のテレビですが、8月24日の朝の事、点けようとしたら、映像も出なくなりました。 そもそも、通電ランプが点きません。 いよいよ、買い換えざるを得なくなった次第。
壊れたのは、2011年の8月末頃に、ネット通販で買った、「トゥルラックス 22V型 地上波デジタル フル・ハイビョン LEDテレビ」。 送料込みで、22000円でした。 10年もったので、まずまず。
新しいテレビを、アマゾンで注文し、26日の夕方には届きました。 「ジョワイユ 24V型 地上/BS/110度CSデジタル・ハイビジョン液晶テレビ 24TVSMM-S」。 送料無料、12600円。 私と母で、6300円ずつ、折半しました。 27日に、設置。 BSチューナーもついているので、父の部屋から、ケーブルを引っ張って、台所でも、BSが見られるようにしました。
【ババッテリー.HL.PL交換】
8月下旬に、バイクのバッテリーを交換しました。 LEDだった、ヘッド・ライト・バルブと、ポジション球も、ハロゲン球に交換。 ギア・インジケーターの、LED球の加工もしました。 詳しくは、10月17日付けの、≪EN125-2A補修 ⑫≫の記事を参照の事。
【髭外刃】
10月上旬に、髭剃り機の、外刃の一部がめくれてしまい、アマゾンで、外刃を買って、交換しました。 廉価品の髭剃り本体と、外刃の値段を比べたら、外刃の方が、安かったのです。
【四大奇書】
10月7日から、月末にかけて、日本の推理小説界の、「四大奇書」と言われている、≪黒死館殺人事件≫、≪ドグラ・マグラ≫、≪虚無への供物≫、≪匣の中の失楽≫を、沼津と三島の図書館で借りて、読破しました。 ≪黒死館殺人事件≫は、ともかく、他は、面白かったです。 いずれ、≪読書感想文・蔵出し≫シリーズで、紹介します。
【三体】
三島図書館へ通ったついでに、沼津図書館では予約が立て込んでいて、なかなか借りられない、中国現代SFの世界的ベスト・セラー、≪三体≫三部作を借りて、読みました。 これは、どんなに絶賛されても、不思議ではないわ。 いずれ、≪読書感想文・蔵出し≫シリーズで、紹介します。
【免許更新】
11月26日に、運転免許の更新に行って来ました。 写真撮影などで、マスクを外さなければならないので、感染が心配でしたが、幸運にも、認定感染者数が、地を這う少なさになっている時で、感染の危険性は、限りなく、ゼロに近く、無事に済ませる事ができました。
前回、一度、不合格になり、眼鏡を作り直す羽目になった、視力検査ですが、この5年間、毎日、目の体操をして来たのと、明るく晴れた日の午後を選んだ事で、楽勝で受かりました。 やれやれ、ほっとした。
【母不調】
11月下旬から、母が息切れがすると言い出し、食事の用意ができなくなりました。 糖尿病医院で出された薬が、変更になったそうなのですが、それ以来、悪化が続いていたようです。 どうやら、高血圧が原因の模様。 やむをえず、私が、朝・昼・晩、食事を用意しました。 幸い、母は、もう、何年も前から、少食になっており、惣菜程度のおかずでも、文句は言いません。
不調になってから、18日後に、病院へ行ったら、医師が、母の様子を見て、うろたえていました。 すぐに、問題の薬は打ち切りになり、その後、少しずつ、復調している模様。 薬のせいだったんですな。 医師が悪いというより、不調になっているのに、なかなか、病院へ行かなかった、母が悪いのです。 もし、すぐに行っていたら、こんなに悪化しなかったのに。
【東木戸壊】
12月7日に、家の東側の木戸が、一部壊れているのを発見しました。 犬を飼っていた時に、裏庭を犬に開放する為に、仕切りとして、父が作ったものです。 20年以上経つから、壊れて来ても、おかしくはありません。 9日に、添え木を当てて、針金で縛り、修理しました。 犬は、とっくに死んでしまったので、なくても問題ないのですが、防犯上、多少は役に立っているから、残しておきます。
【座椅子壊】
12月8日の夜。 長年、居間で使っていた、座椅子が壊れました。 背凭れの角度がつかなくなってしまったのです。 予備があったので、それに交換し、壊れたのは、翌9日に、解体しました。 金属の骨組みと、硬めのスポンジ、皮の布だけなので、処分は簡単です。 長い間、御苦労だった。
【自室机灯壊】
12月10日に、自室の机に付いている蛍光灯のスイッチが壊れてしまいました。 点きっ放しで、消せません。 43年も経っているから、無理もないか。
一度、蛍光灯を外して、予備があった、キッチン灯に換えたのですが、20ワットから、15ワットになったにも拘らず、眩しくて、パソコン画面が見え難い。 レンズが新しくて、透明度が高いからでしょう。
で、翌11日に、元の蛍光灯に戻す事にし、スイッチを直しました。 スイッチ・タップを一つ潰して、スイッチを移植。 ハンダ付けが面倒で、コードの銅線を穴に通し、ビニール・テープで巻く方式でやりました。 一応、直りましたが、長持ちするような気がしません。
【ベッド灯壊】
12月12日に、自室のベッドに付けている、蛍光灯が点かなくなりました。 あれこれ、立て続けに、壊れすぎだわ。 分解したところ、周波数切り替えスイッチの、端子の一つが、ハンダが剥がれて、浮いていただけでした。 分かり易い故障で、助かった。 ハンダ鏝で、ハンダを溶かし、最溶着して、修理完了。 また、点くようになりました。
このベッド蛍光灯は、28年経っており、その間、一回、蛍光管を交換しただけで、ほぼ、ノー・メンテでした。 蛍光灯というのは、長もちするものですなあ。
以上。 今年を、一言で言い表すなら、「いろいろなものが壊れた年」ですな。 年初には、「今年は、車検もないし、これといって、イベントがないな」と思っていたのですが、これだけ、様々な物が壊れ、対処を余儀なくされるとは、思いもしませんでした。
トドメに、母の体が壊れてしまい、私と母の二人暮らしも、先行きが怪しくなって来ました。 一体、どうなるのだろう?
例年通り、個人年表から、何が起こったかを振り返ります。
[2021(R3)57歳] ワイパー・ゴム。水石鹸。Cスタンド立て。消火器。ガス警報機交換。カーテン洗い。腕痺れ。新聞銀行引落に。塩ビ樋。梅漬。裏庭水道止める。車Aガス/オイル追加。車木目SIC/O枠。車ラジオ復帰。ユ半カーキ2。ゆワイター漏水。台所TV音不出。梅干。郵定額。郵受上底。台所TVジョワイユ。ババッテリー.HL.PL交換。髭外刃。四大奇書。三体。免許更新。母不調。東木戸壊。座椅子壊。自室机灯壊。ベッド灯壊。
これだけだと、私にしか意味が分からないので、説明しますが、去年に比べて、項目が多いから、一つ一つは、ざっと書きます。
【ワイパー・ゴム】
車、セルボ・モードの、リヤ・ワイパー・ゴムが切れてしまい、アマゾンで買って、2月11日に、交換しました。 6月6日付け、≪セルボ・モード補修 (31)≫の記事に、詳しく書かれています。
【水石鹸】
2014年の春に、積立預金のポイントで、ごっそり貰い、ずっと使ってきた、ハンド・ソープ、「キレイキレイ」がなくなってしまったので、アマゾンで、「カネヨの水石鹸」を、18リットル缶で買い、切り替えました。 小出し容器は、キレイキレイのものを再利用しています。 2月上旬に届き、半ばから使い始めました。
【Cスタンド立て】
バイク、EN125-2A・鋭爽の、ハンドリングがおかしくなり、ステム・ベアリングがへたった時のような、怖い感じがし始めました。 駄目元で、それまで、サイド・スタンド立てで置いていたのを、センター・スタンド立てに変更したら、不思議な事に、ハンドリングが直ってしまいました。
2月18日から、変更。 詳しくは、5月16日付けの、≪EN125-2A補修 ⑧≫の記事を参照の事。 ステム・ベアリングの交換をやらないですんだのは、幸運でした。 ありゃ、どえらい、難易度が高いんですわ。
【消火器】
ガス屋が、警報機の交換に来るとの事。 その際、消火器のチェックもするというような事が、通知ハガキに書かれていたので、とっくの昔に、期限が切れていた台所の消火器を買い換えたもの。 二階の流しの下に、もっと古いのがあったので、それを、ホーム・センターに持って行って、新しいのを買う代わりに引き取ってもらいました。 3月4日の事。
【ガス警報機交換】
3月18日に、来ました。 新型肺炎の感染対策も兼ねて、コンセントにプラグを抜き挿しする時に邪魔にならないように、台所の冷蔵庫や茶箪笥を移動したので、結構には、疲れました。 交換作業自体は、古いのを外して、新しいのを付けるだけなので、3分で終わりました。 その程度なら、私でもできたのですが。
【カーテン洗い】
3月29日に、プレハブ離屋のカーテンを洗ったのですが、ついでにと思って、4月1日に、家中のカーテンを、全て洗いました。 疲れたな。 毎年はやりません。 3年に一回くらいで充分でしょう。
【腕痺れ】
しっかり、日記に書いてあるのですが、4月9日の夕食過ぎから、左腕が痺れ始め、特に、左手親指は、感覚がなくなってしまいました。 ただし、動かす分には、問題ありません。 思い当たるような力仕事はしていないので、「五十肩」かと思い、ネットで症状を調べてみところ、だいぶ、重なります。 原因は分かっていないが、半年くらいで治るとの事。 どうせ、新型肺炎の時節では、病院には行けないので、様子を見る事にしました。
6月下旬に、突然、左手親指の感覚が戻り、左腕全体の痺れも、幾分楽になりました。 今でも、完治したというわけではありませんが、ほとんど、気にせずに暮らしています。
【新聞銀行引落に】
5月26日に、新聞の集金人が来たのですが、そいつが、無マスク。 インターホンで応対し、「マスクをして下さい」と5回くらい、繰り返したのですが、聞こえないフリをして、帰ってしまいました。 こちらが折れて出てくるのを待っていたんでしょうな。 50代くらいのオヤジでしたが、悪質極まりない。
数日経っても、出直して来ないので、新聞店に電話して、「今、マスクをしていない人は、言っても分からないと思うから、他の人をよこして下さい」と頼んだら、少し偉い人が来て、その人は、当然、マスクをしていました。
次の月からも、同じような事があってはたまらないので、支払い方法を、銀行引き落としに変更しました。 その手続きにも、結構、てこずったのですが、長くなるので、詳しくは書きません。 翌月以降は、集金人が来なくなり、清々しています。
電気・ガス・水道など、他の料金は、とっくから、引き落としになっていたのに、なぜ、新聞だけ、集金人が来ていたのかというと、父と母の、料金支払いの分担が関係しています。 新聞代は、昔から、母もちだったから、引き落としに変更せずに、ズルズルと来てしまったんですな。 母には、お金を直接支払う事で、受け取る側に対して、優越感を覚えようとする意識があったのだと思います。
【塩ビ樋】
車置き場の、玄関ポーチの前に、水が浸み出すようになり、晴れが続いても、乾かなくなってしまいました。 近くに下りている、雨樋のせいかと思い、父の遺品の塩ビパイプを繋いで、雨樋の水を、裏庭の方に流すようにしてみました。 5月31日の事。
しかし、この対策は、全くの見当違いで、原因は、水道管の漏れである事が、後に分かります。 とんだ無駄骨になってしまったわけですが、作るのに、一円もかけなかったのが、せめてもの慰め。
【梅漬】
裏庭に、梅の老木があるのですが、今年は、実が多く生りました。 で、梅干しを作ろうと思い、ネットで、作り方を調べて、ビニール袋に、塩と一緒に入れ、漬け込みました。 6月初めの事。
【裏庭水道止める】
6月13日、車置き場の水漏れが、全く止まらないので、水道の止水栓のすぐ下流の土を掘り返したところ、水道管の分岐を発見。 プレハブ離屋の前の流しで、水道を使えるように、父が分岐させ、水道管を設置したのです。 そこには、井戸水の蛇口もあって、水道は必要ないので、分岐側のパイプを切って、キャップを接着し、止めてしまいました。
車置き場の漏水は、見る見る内に乾いて行きました。 やれやれ、ほっとした。 漏水していた時と、止まった後とでは、水道代が、2倍くらい違っていました。 とっくに直せば良かった。 つくづく、思うに、家の水回りは、シンプルに限ります。 少々、便利になるくらいの事で、蛇口を増やすのは、考えものです。
【車Aガス/オイル追加】
車の、エアコンが冷えなくなり、6月15日に、ガスとオイルを追加充填しました。 詳しくは、8月22日付けの、≪セルボ・モード補修 (32)≫の記事を参照の事。
夏の間は、よく冷えましたが、秋になったら、また、冷えなくなりました。 古い車だから、配管に漏れている箇所があるんでしょうな。 来年は、オイルを高い品に替えてみるつもりでいます。
【車木目SIC/O枠】
ヤフオクで、車の木目部品、シフト・インジケーター・カバーと、オーディオ枠を手に入れ、6月23日に、交換しました。 詳しくは、≪セルボ・モード補修 (32)≫の記事を参照の事。
木目部品は、確実に、気分が暗くなるのを防いでくれます。 特に、シフト・インジケーター・カバーは、よく目をやる場所なので、効果が大きいです。 換えたのは、正解でした。
【車ラジオ復帰】
車のラジオが不調だったのを、しばらく、積極的に、電源を入れるようにしていたら、復活しました。 長い間、使わなかったから、電気が通らず、回路がおかしくなっていたんでしょうな。 よく分かりませんが。 買い換えも考えていましたが、直ったので、そっちの計画は、とりやめにしました。
【ユ半カーキ2】
7月12日に、沼津のユニクロに初めて行き、カーキ色のチノ・ショート・パンツ(半ズボン)を、二本、買って来ました。 数年に一度しか買わないので、何年に買ったか忘れないように、年表に書き込んだ次第。 ベージュがなくて、似た色のを探したら、茶色っぽいカーキ色しかなかったのです。 セルフ・レジになっていて、店員さんに、手取り足取り、教えてもらいました。 いや、足は使わないか。
【ゆワイター漏水】
7月下旬に、屋根に載っている、「ゆワイター」から、漏水しているのを発見。 どうも、給水弁の戻りが悪くなっている模様。 点検口を開けて、中を見てみましたが、浮き玉は、ちゃんと浮いていて、原因が分かりません。 やむなく、洗面所の窓から操作できるコックを、毎晩、手動で、開閉する事にしました。 ちなみに、私は、シャワー派なので、湯船に湯を溜めるのは、母だけです。 以来、ずっと、それでやっています。
【台所TV音不出】
7月29日の朝の事、台所のテレビの音声が、突然、出なくなりました。 映像は出るので、隣接する居間のテレビで、同じチャンネルを出し、その音声で、台所のテレビを見ていました。 結構、面倒臭い。 一ヵ月弱、そんなやり方をしていました。
【梅干】
6月初めに、ビニール漬けにした梅ですが、8月初めに、土用干しして、梅干しに仕上げました。 塩が多過ぎて、食べられず、水に浸けて、塩分を薄め、もう一度、干したら、何とか食べられるようになりました。 40個くらい。 全て、私と母で、食べ切りました。
【郵定額】
8月5日に、近所の小さな郵便局へ、貯金の預け替えに行ったのですが、感染防御の為、局員が手続きしている間、建物の外に出ていて、5分くらいして、中に入ったら、隣の窓口の局員に、不審者扱いされたという、腹立たしい話。 5分前まで、自分のすぐそばにいた客の、風体を覚えていないというのだから、接客業失格です。
【郵受上底】
大雨が降ると、郵便受けの底に水が溜まってしまって、新聞や郵便物が濡れるので、8月23日に、プラスチックの格子に、ペット・ボトルの蓋で脚を付け、上げ底を作りました。 実は、梅雨の頃から、テトラ・レプトミンの蓋5枚を並べて、応急的な上げ底にしていたのですが、蓋は、他にも使い道があるので、その代わりを作ったのです。 以後、水濡れは、起きていません。
【台所TVジョワイユ】
台所のテレビですが、8月24日の朝の事、点けようとしたら、映像も出なくなりました。 そもそも、通電ランプが点きません。 いよいよ、買い換えざるを得なくなった次第。
壊れたのは、2011年の8月末頃に、ネット通販で買った、「トゥルラックス 22V型 地上波デジタル フル・ハイビョン LEDテレビ」。 送料込みで、22000円でした。 10年もったので、まずまず。
新しいテレビを、アマゾンで注文し、26日の夕方には届きました。 「ジョワイユ 24V型 地上/BS/110度CSデジタル・ハイビジョン液晶テレビ 24TVSMM-S」。 送料無料、12600円。 私と母で、6300円ずつ、折半しました。 27日に、設置。 BSチューナーもついているので、父の部屋から、ケーブルを引っ張って、台所でも、BSが見られるようにしました。
【ババッテリー.HL.PL交換】
8月下旬に、バイクのバッテリーを交換しました。 LEDだった、ヘッド・ライト・バルブと、ポジション球も、ハロゲン球に交換。 ギア・インジケーターの、LED球の加工もしました。 詳しくは、10月17日付けの、≪EN125-2A補修 ⑫≫の記事を参照の事。
【髭外刃】
10月上旬に、髭剃り機の、外刃の一部がめくれてしまい、アマゾンで、外刃を買って、交換しました。 廉価品の髭剃り本体と、外刃の値段を比べたら、外刃の方が、安かったのです。
【四大奇書】
10月7日から、月末にかけて、日本の推理小説界の、「四大奇書」と言われている、≪黒死館殺人事件≫、≪ドグラ・マグラ≫、≪虚無への供物≫、≪匣の中の失楽≫を、沼津と三島の図書館で借りて、読破しました。 ≪黒死館殺人事件≫は、ともかく、他は、面白かったです。 いずれ、≪読書感想文・蔵出し≫シリーズで、紹介します。
【三体】
三島図書館へ通ったついでに、沼津図書館では予約が立て込んでいて、なかなか借りられない、中国現代SFの世界的ベスト・セラー、≪三体≫三部作を借りて、読みました。 これは、どんなに絶賛されても、不思議ではないわ。 いずれ、≪読書感想文・蔵出し≫シリーズで、紹介します。
【免許更新】
11月26日に、運転免許の更新に行って来ました。 写真撮影などで、マスクを外さなければならないので、感染が心配でしたが、幸運にも、認定感染者数が、地を這う少なさになっている時で、感染の危険性は、限りなく、ゼロに近く、無事に済ませる事ができました。
前回、一度、不合格になり、眼鏡を作り直す羽目になった、視力検査ですが、この5年間、毎日、目の体操をして来たのと、明るく晴れた日の午後を選んだ事で、楽勝で受かりました。 やれやれ、ほっとした。
【母不調】
11月下旬から、母が息切れがすると言い出し、食事の用意ができなくなりました。 糖尿病医院で出された薬が、変更になったそうなのですが、それ以来、悪化が続いていたようです。 どうやら、高血圧が原因の模様。 やむをえず、私が、朝・昼・晩、食事を用意しました。 幸い、母は、もう、何年も前から、少食になっており、惣菜程度のおかずでも、文句は言いません。
不調になってから、18日後に、病院へ行ったら、医師が、母の様子を見て、うろたえていました。 すぐに、問題の薬は打ち切りになり、その後、少しずつ、復調している模様。 薬のせいだったんですな。 医師が悪いというより、不調になっているのに、なかなか、病院へ行かなかった、母が悪いのです。 もし、すぐに行っていたら、こんなに悪化しなかったのに。
【東木戸壊】
12月7日に、家の東側の木戸が、一部壊れているのを発見しました。 犬を飼っていた時に、裏庭を犬に開放する為に、仕切りとして、父が作ったものです。 20年以上経つから、壊れて来ても、おかしくはありません。 9日に、添え木を当てて、針金で縛り、修理しました。 犬は、とっくに死んでしまったので、なくても問題ないのですが、防犯上、多少は役に立っているから、残しておきます。
【座椅子壊】
12月8日の夜。 長年、居間で使っていた、座椅子が壊れました。 背凭れの角度がつかなくなってしまったのです。 予備があったので、それに交換し、壊れたのは、翌9日に、解体しました。 金属の骨組みと、硬めのスポンジ、皮の布だけなので、処分は簡単です。 長い間、御苦労だった。
【自室机灯壊】
12月10日に、自室の机に付いている蛍光灯のスイッチが壊れてしまいました。 点きっ放しで、消せません。 43年も経っているから、無理もないか。
一度、蛍光灯を外して、予備があった、キッチン灯に換えたのですが、20ワットから、15ワットになったにも拘らず、眩しくて、パソコン画面が見え難い。 レンズが新しくて、透明度が高いからでしょう。
で、翌11日に、元の蛍光灯に戻す事にし、スイッチを直しました。 スイッチ・タップを一つ潰して、スイッチを移植。 ハンダ付けが面倒で、コードの銅線を穴に通し、ビニール・テープで巻く方式でやりました。 一応、直りましたが、長持ちするような気がしません。
【ベッド灯壊】
12月12日に、自室のベッドに付けている、蛍光灯が点かなくなりました。 あれこれ、立て続けに、壊れすぎだわ。 分解したところ、周波数切り替えスイッチの、端子の一つが、ハンダが剥がれて、浮いていただけでした。 分かり易い故障で、助かった。 ハンダ鏝で、ハンダを溶かし、最溶着して、修理完了。 また、点くようになりました。
このベッド蛍光灯は、28年経っており、その間、一回、蛍光管を交換しただけで、ほぼ、ノー・メンテでした。 蛍光灯というのは、長もちするものですなあ。
以上。 今年を、一言で言い表すなら、「いろいろなものが壊れた年」ですな。 年初には、「今年は、車検もないし、これといって、イベントがないな」と思っていたのですが、これだけ、様々な物が壊れ、対処を余儀なくされるとは、思いもしませんでした。
トドメに、母の体が壊れてしまい、私と母の二人暮らしも、先行きが怪しくなって来ました。 一体、どうなるのだろう?