江南スタイル
数日前、新聞を読んでいたら、ごく短い記事が目に止まりました。 韓国のラッパーが作って、ユー・チューブに公開しているミュージック・ビデオが、全世界で大受けし、再生回数が、5億回を超えたという内容でした。 乗馬を思わせるダンスが特徴的だとの事。 当人の写真も出ていましたが、サングラスをかけていて、顔はよく分かりませんでした。
5億という数字に驚いたものの、その時は、別に何もしませんでした。 ところが、日を経るに連れ、「5億といったら、もはや、全人類規模でないかい? それは、見ておいた方がいいかな?」と思うようになりました。
ところが、新聞記事を細かく記憶していたわけではないので、何という人が作った、何という曲のビデオなのか、どうにも思い出せません。 何日前の新聞かも分からないので、古新聞の束を引っ繰り返すのも面倒臭い。
で、検索エンジンに向き合い、ほぼ闇雲に、「韓国、五億、ダンス」と打ち込んだところ、PSY(サイ)という人が作った≪江南スタイル(カンナム・スタイル)≫という曲である事が分かりました。 まー、テキトーなキー・ワードでも、引っ掛かる時は引っ掛かるものですな。
で、普段、滅多に行かない、ユー・チューブへ行き、 サイト内検索で、「江南スタイル」で探したら、関連する作品が何十本か出て来ました。 再生回数を見ると、確かに、とてつもない数字になっているものが、いくつかあります。 「どうやら、これが、オリジナルらしい」と当たりをつけて、漫画風の絵がタイトル画面になっているのを再生したら・・・。
ああ~、あ~あ~、これは、凄いわ。 これなら、再生回数が5億回だろうが、10億回だろうが、ちっとも不思議じゃありません。 一回見たら最後、何度でも見たくなる、麻薬的魅力があります。 これは、芸術だわ。 アートだわ。 いやあ、久しぶりに、音楽で感動したなあ。
5億回と言いますが、一人で30回くらいは、あっさり見てしまうと思うので、実際に見ている人の数は、もっと少ないのでしょう。 しかし、それでも、とてつもない数字である事に変わりはありません。 そもそも、30回も見たくなる映像なんて、そうそうあるもんじゃありませんからして。
まず、曲がいいです。 基本的には、ラップなんですが、単調なリズムの繰り返しだけではなく、メロディーをうまく取り入れていて、サビも有効に配置され、構成の妙が感じられます。 ただし、曲だけでは、こんなには受けなかったでしょう。
歌詞は、そんなに特別な内容ではなく、大雑把にカテゴライズすると、恋愛物。 相手の女性の特徴を並べて礼賛し、対する自分がどんな男であるかをアピールし、それが、「江南スタイル」だと主張します。 まあ、ナンパの歌と言ったら、ぶっちゃけた分析になるでしょうか。
次に、ダンスが面白い。 確かに、乗馬を連想させる動きで、映像の中にも、厩舎や人が乗った馬が登場します。 それを、30代半ばくらいの、小太りでいかつい顔の「お兄さん」であるPSYさんが、手足を同時に動かして、リズミカルに踊るわけですが、コミカルであると同時に、アーティスティックで、「どうすれば、こんな動きができるのか・・・」と、思わず知らず、見入ってしまいます。
また、映像が凝りに凝っていて、ソウルの江南地区を舞台にして撮った膨大な数の短いカットを巧みに繋いでおり、編集センスの限界に挑戦している趣きが感じられます。 これを見た、世界中の映像関係者の方々は、さぞかし、「ああっ! こんなの、自分も作ってみたい!」と、いても立ってもいられない気分になっている事でしょう。
時間的にちょうど真ん中くらい、地下鉄の中で、相手の女性役の、HYUNA(ヒョナ)さんが登場する場面が、ぞくぞくするくらい、素晴らしいです。 というか、この登場場面を堪能したいばかりに、前半を抑え気味に見ているという男性視聴者も多い事でしょう。 ヒロインの存在を、歌詞では冒頭から匂わせておいて、実物は後半に出て来るという、見せ場配分が心憎い。
このヒロインの存在は大きくて、もし、HYUNAさんでなかったら、この作品、こんなには受けなかったかもしれません。 もう一本、曲は同じで、映像をスタジオ撮りしたバージョンがあるのですが、そちらでは、ボーカルの半分を、HYUNAさんが受け持っていて、これまた、無茶苦茶、カッコいいです。 「なんだ、これは?」という感じ。 こんな凄いものを、タダで見てしまっていいんでしょうかねえ。
HYUNAさん、≪アイ・カーリー≫のサムみたいな顔をして出て来ますが、どうやら、垂れ目メイクを施しているようで、他の作品を見てみると、もっと、普通っぽい顔をしています。 ちなみに、その、他の作品というのも、ミュージック・ビデオですが、そちらは、別段、素晴らしいという感じはしません。 つまり、HYUNAさんだけがいいわけではなく、やはり、≪江南スタイル≫全体が優れているのでしょう。
面白いのは、PSYさんが踊る、言わば、「おっさんダンス」を、HYUNAさんや、他のバック・ダンサーの女性陣が、同じように踊る点でして、美女と野獣というほどの差ではないものの、PSYさんとは、性別的にも、体型的にも、顔立ち的にも、対極にある若い女性達が、同じ振り付けで踊ると、滑稽な感じが消滅して、カッコ良さだけが際立つから、実に不思議です。
この作品、長さは、4分ほどですが、過去に同レベルの感動を覚えたというと、1995年のインド映画、≪ムトゥ 踊るマハラジャ≫の、ダンス・シーンくらいのものです。 初めて見た人は、あまりのレベルの高さに、口をポカンと開けて、喰い入るように見つめる以外、選ぶ態度が見つからんでしょう。
東アジアや東南アジアだけでなく、アメリカもヨーロッパも含めて、世界中で受けている点は、興味深いです。 アメリカだったか、フランスだったか忘れましたが、この作品を紹介したテレビ・ニュースのキャスターが、「何とも、ノリのいい曲を作ったものです」と言っていました。 なるほど、このノリは、全人類に共通する感覚らしい。
カバーやパロディー作品も、うじゃうじゃ、ある様子。 しかし、素人が真似たものは、やはり、しょぼいです。 ≪江南スタイル≫は、ユー・チューブで広まったとはいうものの、作りは、出演も、音楽も、映像も、プロの手になるものですから、真似ようと思って真似られるものではないのでしょう。
その中で、最もマシだったというと、オハイオ大学マーチング・バンドがカバーした作品ですかね。 面白かったですが、野郎ばかりでは、色気がねえ・・・。 なんで、チア・ガールに声をかけて、合同でやらぬ? せっかくの恋の歌なのに、勿体無いではないか。
≪江南スタイル≫は、音楽は、K-POPですし、映像も含めると、もっと広い意味で、≪韓流の清華≫の一つだと思いますが、こういう図抜けた作品が出て来るのは、様々な才能が、一つの社会に集中しているからなんでしょうねえ。 今現在、世界中、どこを見ても、これだけのものを生み出せる社会は、他に存在しないでしょう。
ただし、飛び抜けた作品ではあるものの、いつかは終わるという、ブームの宿命からは逃れられないので、人気はそんなに長くは続かないでしょう。 まだ見ていない方は、今の内に楽しんでおかないと、損だと思います。
以下、≪江南スタイル≫の歌詞を、カタカナで起こしたもの。 元のハングル歌詞と、全然違う箇所もありますが、私の耳で聞こえた音を、極力、忠実に、カタカナにしてみました。 たぶん、こういうのは、著作権侵害にはならないと思うのですが・・・。
これで、日本語人にも、どうにかこうにか、歌えるのではないかと思います。 便宜の為に、英語の部分も、カタカナにしておきました。 ちなみに、訳詞の方は、字幕が付いたものが、ユー・チューブで見れます。
しかし、このカタカナ歌詞、日本語が分かる韓国人が読んだら、大笑いするでしょうねえ。 「日本人の耳には、こんな風に聞こえているのか」と。 いや、聞こえてるんですよ。
オッパン カンナムスタイル
カンナムスタイル
ナチェヌンターサロウン インカンジョギニョチャ
コーピハンチャネ ヨーユルアーヌン プンキョンイーヌンニョチャ
パーミオーミョン シンチャイトゥカーウォチーヌンニョチャ
クーロン パッチョンインヌンニョチャ
ナーヌン サナエ
ナチェヌン ノーマンクッターサロウン クロン サナエ
コーピシッキト チョネウォンシャッテェリン サナエ
パーミオーミョン シンチャイトーショーポリヌ サナエ
クーロン サナエ
アールムデーウォ サランスローウォ
クレノ ヘイ クレバルノ ヘイ
アールムデーウォ サランスローウォ
クレノ ヘイ クレバルノ ヘイ
チグムタデテ カジガム ケーケーケー
オッパン カンナムスタイル
カンナムスタイル
オッ オッ オッ オッ
オッパン カンナムスタイル
カンナムスタイル
オッ オッ オッ オッ
オッパン カンナムスタイル
エーイ セクスィーレイディー
オッ オッ オッ オッ
オッパン カンナムスタイル
エーイ セクスィーレイディー
オッ オッ オッ オッ
エッ エッ エッ エッ エッ エッ
チャンスケ ボーイチマン ノルテンノーヌンニョチャ
イテダシプミョムコトン モリプーヌンニョチャ
カリョチマン ウェンマナン ノーチュルポダヤーハンニョチャ
クーロン カップカック チョーギンニョチャ
ナーヌン サナエ
チョムチョナ ボイチマンノルテンノーヌン サナエ
テーガテミョン ワンジョンミチョボリヌン サナエ
クニュクポダ ササギ オルトンボルトンガン サナエ
クーロン サナエ
アールムデーウォ サランスローウォ
クレノ ヘイ クレバルノ ヘイ
アールムデーウォ サランスローウォ
クレノ ヘイ クレバルノ ヘイ
チグムタデテ カジガム ケーケーケー
オッパン カンナムスタイル
カンナムスタイル
オッ オッ オッ オッ
オッパン カンナムスタイル
カンナムスタイル
オッ オッ オッ オッ
オッパン カンナムスタイル
エーイ セクスィーレイディー
オッ オッ オッ オッ
オッパン カンナムスタイル
エーイ セクスィーレイディー
オッ オッ オッ オッ
エッ エッ エッ エッ エッ エッ
トゥイーヌンノーム クウィーエナーヌンノーム
ベイベ ベイベ ナーヌンモルチョム アーヌンノーム
トゥイーヌンノーム クウィーエナーヌンノーム
ベイベ ベイベ ナーヌンモルチョム アーヌン…
ユーノーワッタイセーイ
オッパン カンナムスタイル
エッ エッ エッ エッ エッ エッ
エーイ セクスィーレイディー
オッ オッ オッ オッ
オッパン カンナムスタイル
エーイ セクスィーレイディー
オッ オッ オッ オッ
エッ エッ エッ エッ エッ エッ
オッパン カンナムスタイル
5億という数字に驚いたものの、その時は、別に何もしませんでした。 ところが、日を経るに連れ、「5億といったら、もはや、全人類規模でないかい? それは、見ておいた方がいいかな?」と思うようになりました。
ところが、新聞記事を細かく記憶していたわけではないので、何という人が作った、何という曲のビデオなのか、どうにも思い出せません。 何日前の新聞かも分からないので、古新聞の束を引っ繰り返すのも面倒臭い。
で、検索エンジンに向き合い、ほぼ闇雲に、「韓国、五億、ダンス」と打ち込んだところ、PSY(サイ)という人が作った≪江南スタイル(カンナム・スタイル)≫という曲である事が分かりました。 まー、テキトーなキー・ワードでも、引っ掛かる時は引っ掛かるものですな。
で、普段、滅多に行かない、ユー・チューブへ行き、 サイト内検索で、「江南スタイル」で探したら、関連する作品が何十本か出て来ました。 再生回数を見ると、確かに、とてつもない数字になっているものが、いくつかあります。 「どうやら、これが、オリジナルらしい」と当たりをつけて、漫画風の絵がタイトル画面になっているのを再生したら・・・。
ああ~、あ~あ~、これは、凄いわ。 これなら、再生回数が5億回だろうが、10億回だろうが、ちっとも不思議じゃありません。 一回見たら最後、何度でも見たくなる、麻薬的魅力があります。 これは、芸術だわ。 アートだわ。 いやあ、久しぶりに、音楽で感動したなあ。
5億回と言いますが、一人で30回くらいは、あっさり見てしまうと思うので、実際に見ている人の数は、もっと少ないのでしょう。 しかし、それでも、とてつもない数字である事に変わりはありません。 そもそも、30回も見たくなる映像なんて、そうそうあるもんじゃありませんからして。
まず、曲がいいです。 基本的には、ラップなんですが、単調なリズムの繰り返しだけではなく、メロディーをうまく取り入れていて、サビも有効に配置され、構成の妙が感じられます。 ただし、曲だけでは、こんなには受けなかったでしょう。
歌詞は、そんなに特別な内容ではなく、大雑把にカテゴライズすると、恋愛物。 相手の女性の特徴を並べて礼賛し、対する自分がどんな男であるかをアピールし、それが、「江南スタイル」だと主張します。 まあ、ナンパの歌と言ったら、ぶっちゃけた分析になるでしょうか。
次に、ダンスが面白い。 確かに、乗馬を連想させる動きで、映像の中にも、厩舎や人が乗った馬が登場します。 それを、30代半ばくらいの、小太りでいかつい顔の「お兄さん」であるPSYさんが、手足を同時に動かして、リズミカルに踊るわけですが、コミカルであると同時に、アーティスティックで、「どうすれば、こんな動きができるのか・・・」と、思わず知らず、見入ってしまいます。
また、映像が凝りに凝っていて、ソウルの江南地区を舞台にして撮った膨大な数の短いカットを巧みに繋いでおり、編集センスの限界に挑戦している趣きが感じられます。 これを見た、世界中の映像関係者の方々は、さぞかし、「ああっ! こんなの、自分も作ってみたい!」と、いても立ってもいられない気分になっている事でしょう。
時間的にちょうど真ん中くらい、地下鉄の中で、相手の女性役の、HYUNA(ヒョナ)さんが登場する場面が、ぞくぞくするくらい、素晴らしいです。 というか、この登場場面を堪能したいばかりに、前半を抑え気味に見ているという男性視聴者も多い事でしょう。 ヒロインの存在を、歌詞では冒頭から匂わせておいて、実物は後半に出て来るという、見せ場配分が心憎い。
このヒロインの存在は大きくて、もし、HYUNAさんでなかったら、この作品、こんなには受けなかったかもしれません。 もう一本、曲は同じで、映像をスタジオ撮りしたバージョンがあるのですが、そちらでは、ボーカルの半分を、HYUNAさんが受け持っていて、これまた、無茶苦茶、カッコいいです。 「なんだ、これは?」という感じ。 こんな凄いものを、タダで見てしまっていいんでしょうかねえ。
HYUNAさん、≪アイ・カーリー≫のサムみたいな顔をして出て来ますが、どうやら、垂れ目メイクを施しているようで、他の作品を見てみると、もっと、普通っぽい顔をしています。 ちなみに、その、他の作品というのも、ミュージック・ビデオですが、そちらは、別段、素晴らしいという感じはしません。 つまり、HYUNAさんだけがいいわけではなく、やはり、≪江南スタイル≫全体が優れているのでしょう。
面白いのは、PSYさんが踊る、言わば、「おっさんダンス」を、HYUNAさんや、他のバック・ダンサーの女性陣が、同じように踊る点でして、美女と野獣というほどの差ではないものの、PSYさんとは、性別的にも、体型的にも、顔立ち的にも、対極にある若い女性達が、同じ振り付けで踊ると、滑稽な感じが消滅して、カッコ良さだけが際立つから、実に不思議です。
この作品、長さは、4分ほどですが、過去に同レベルの感動を覚えたというと、1995年のインド映画、≪ムトゥ 踊るマハラジャ≫の、ダンス・シーンくらいのものです。 初めて見た人は、あまりのレベルの高さに、口をポカンと開けて、喰い入るように見つめる以外、選ぶ態度が見つからんでしょう。
東アジアや東南アジアだけでなく、アメリカもヨーロッパも含めて、世界中で受けている点は、興味深いです。 アメリカだったか、フランスだったか忘れましたが、この作品を紹介したテレビ・ニュースのキャスターが、「何とも、ノリのいい曲を作ったものです」と言っていました。 なるほど、このノリは、全人類に共通する感覚らしい。
カバーやパロディー作品も、うじゃうじゃ、ある様子。 しかし、素人が真似たものは、やはり、しょぼいです。 ≪江南スタイル≫は、ユー・チューブで広まったとはいうものの、作りは、出演も、音楽も、映像も、プロの手になるものですから、真似ようと思って真似られるものではないのでしょう。
その中で、最もマシだったというと、オハイオ大学マーチング・バンドがカバーした作品ですかね。 面白かったですが、野郎ばかりでは、色気がねえ・・・。 なんで、チア・ガールに声をかけて、合同でやらぬ? せっかくの恋の歌なのに、勿体無いではないか。
≪江南スタイル≫は、音楽は、K-POPですし、映像も含めると、もっと広い意味で、≪韓流の清華≫の一つだと思いますが、こういう図抜けた作品が出て来るのは、様々な才能が、一つの社会に集中しているからなんでしょうねえ。 今現在、世界中、どこを見ても、これだけのものを生み出せる社会は、他に存在しないでしょう。
ただし、飛び抜けた作品ではあるものの、いつかは終わるという、ブームの宿命からは逃れられないので、人気はそんなに長くは続かないでしょう。 まだ見ていない方は、今の内に楽しんでおかないと、損だと思います。
以下、≪江南スタイル≫の歌詞を、カタカナで起こしたもの。 元のハングル歌詞と、全然違う箇所もありますが、私の耳で聞こえた音を、極力、忠実に、カタカナにしてみました。 たぶん、こういうのは、著作権侵害にはならないと思うのですが・・・。
これで、日本語人にも、どうにかこうにか、歌えるのではないかと思います。 便宜の為に、英語の部分も、カタカナにしておきました。 ちなみに、訳詞の方は、字幕が付いたものが、ユー・チューブで見れます。
しかし、このカタカナ歌詞、日本語が分かる韓国人が読んだら、大笑いするでしょうねえ。 「日本人の耳には、こんな風に聞こえているのか」と。 いや、聞こえてるんですよ。
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クレノ ヘイ クレバルノ ヘイ
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オッパン カンナムスタイル
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ベイベ ベイベ ナーヌンモルチョム アーヌンノーム
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